ユニティーキャンドル

梅雨の時期ですが先週末は晴天に恵まれ、青空の下結婚式をお手伝いすることが出来ました!!
本日は、先週末結婚式を挙げられた新郎新婦様とのエピソードをご紹介させて頂きます。

結婚式前の最終の打合せで、教会の挙式のリハーサルをしていた時のこと。
結婚式当日はきっと緊張されているお２人に、式の流れ、そしてその意味をお伝えしました。
その際、新郎新婦様が
「今日まで知らなかったけれど、とても素敵なセレモニーですね！」と
とても感動してくださったユニティーキャンドルというセレモニーがあります。

挙式の中で行われるユニティーキャンドル、皆さんご存知でしょうか。

３本のキャンドルが並び、そのうち両サイドの２本に火が灯されています。
新郎新婦様はそれぞれ両サイドのロウソクを持ち、２人で一緒に中央のロウソクに火を付けます。
それぞれ両家の灯火が一つになり、新しく家族となったふたりが受け継いでいくという意味があります。

今まで別々の道を歩んできた２人が出会い、そしてそれぞれの家族、両家が結ばれる結婚。
そんなストーリーを表したユニティーキャンドルのセレモニーは、改めて素敵だなと感じることができました。






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