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重ねた手に想いを込めて
更新:2014/5/24 20:53
新緑の風薫る5月。
日本各地で幸せのカップルが多く誕生する季節です。
ブライトガーデン、セージでも様々なウエディングシーンに溢れています。
長期間に渡り、今日この日の為に準備したお二人の想いがたくさん詰まったウエディングパーティ。
その中で最も盛り上がりを見せる『ウエディングケーキ入刀セレモニー』は欠かせない演出です。
ところで、皆さんはそのルーツをご存知ですか?
起源は古代ギリシャ時代までさかのぼります。
繁栄を祈願して花嫁の頭上にビスケットをまいたことが起源になっているのだそうです。
ビスケットの原料である小麦は、当時の主食であり「五穀豊穣」の象徴。
これからの新家庭の豊かな食生活を表わし収穫や子宝に恵まれるようにという願いを込めて花嫁に撒き、
繁栄を願ったのだそうです。
もう一説は結婚式に招待したゲストへ新婦の母親がウエディングケーキを作り、
新婦がケーキをカットして皆様に配るという風習のあるアメリカでの説です。
とても固いシュガーケーキが流行した際にケーキが固くて切り分けることができずにいた新婦に、
新郎がそっと手を差し伸べて一緒にケーキをカットし、結婚後初めての共同作業になったのだとか。
ケーキ入刀に込められたメッセージは
「これから二人で夫婦として支えあい、喜びは2倍に・・・悲しみは半分に」
という深い意味があるのだそうです。
皆さんもそんなシーンを見る事がありましたら古来より伝わる想いを胸に、
暖かくそして盛大に盛り上げてくださいね。
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
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