結婚式に関するエピソードの記事一覧

こんにちは、ウェディングプランナーの藤本です。
２０１０年３月１３日・・・エスタシオン・デ・神戸にて挙式・披露宴を
無事に挙げることが出来ました。
あの挙式から２ヶ月が早くも経ち、今では新生活を楽しむ余裕も
出てきたかな・・・なんて思う日々を過ごしています。

そんなある日、２人が待ちに待ったある物が出来上がったと言う知らせが！
そう、挙式、披露宴のDVDとスナップ写真です。

挙式当日は楽しすぎて緊張もあったせいか「あっ」と言う間に過ぎ去った
貴重な時間・・・その時間をもう一度思い出せるとあって、わくわくしながら
家に持って帰り早速２人で観てみました。

私達は、あっと言う間に過ぎ去った貴重な時間を取り戻すかのように
思い出話をしながら夢中で見続けていると、自分達の知らないシーンが
沢山有ることに気づきました・・・それは、私達が中座中や余興中、歓談中
に撮影されたもう一つのシーン・・・そう私達２人の為に来てくれた
ゲストのドラマが有ったこと・・・
そうか・・・挙式・披露宴の思い出とは・・・
私達が知る３月１３日は実はごく一部だったんですね・・・

そしてゲストの目から見たもう一つのドラマは、もう一度
私達２人に感動のドラマを運んで来てくれました。
私達の知っているあの日は・・・あの時間は・・・
私達２人だけのものではなく、来てくれた９０人のドラマが詰まった１日。
そんなことに気づいた５月の休日でした。
これから挙式・披露宴を控えている方・・・出来上がった写真やDVDには
自分たちの知らないもう一つの結婚式「ドラマ」があることに気づくはずです・・・

当日DVD撮影やスナップ写真を担当していただいたスタッフの方々ありがとう。

そしてもう一つのドラマを演出していただいたゲストの皆様に心からのありがとう。

ブライダルコンシェルジュの有本です。
挙式の中で、新郎新婦様の指輪をお二人のもとまで運んでいただくリングベアラーというお役目があります。
先日の挙式では新郎新婦様の親戚のお子様がリングベアラーをされる予定で、そのお子様にリハーサルを行って頂いたのですが、まだ3歳ということもあり、緊張されていてうまくバージンロードを歩けない状態でした。
新郎新婦様も少し心配そうな表情。お子様の親御様にもご協力いただいて、四苦八苦しながらなんとか説明を終えました。「本番も難しそうであれば、リングベアラーなしで進めて下さい。」と新郎新婦様より承りましたが、お二人は事前のお打ち合わせの時からお子様に活躍してもらうのを楽しみにされていたので、なんとか成功させられないかあ・・・と思っていました。
あっという間に時間は経ち、挙式が始まりました。
指輪交換の場面の前にお子様をバージンロードまでご案内して、いざスタート。牧師先生より名前を紹介され、ゲストの視線が一斉にお子様に集まります。本番ではしっかりリングピローを新郎新婦様のもとまで届けることができ、その様子を見守っていた牧師も、新郎新婦様も、ゲストの方もにっこり。とても和やかで微笑ましいシーンでした。

お子様に限らず、皆様初めてのことで緊張されていたり不安な気持ちもあるかと思います。私たちブライダルコンシェルジュがしっかりご案内させて頂きますのでご安心ください！


ブライダルコンシェルジュ　有本　舞

 

とある披露宴での出来事です。

それはご家族とご親族のみで、特にスピーチや歌、キャンドルサービス
なども予定されていないご披露宴でした。
ただ、会場内にギターを持って来られており、もしかして？と思っていると
宴半ばで気になっていたギターをおもむろにお父様が弾いて歌い始めました。
意外な演出に皆様大喜び。その後、お兄様も歌に参加されて更に盛り上がりました。

新郎新婦、ご家族のアットホームな人柄の伝わるご披露宴で、幸せのおすそわけを
いただき、我々スタッフも笑顔にさせていただきました。


バンケットコーディネーター 高橋道治

ブライダルコンシェルジュの大松です。
我々は、ご来館頂いてから披露宴までのご案内をさせて頂いています。
このお話は、新郎新婦お二人が見ることの出来ない状況で、お二人以外にも、当日緊張されている方々のお話しをさせて頂きます。

先日の挙式でもそうでしたが、新婦様とご入場を一緒にされる新婦父上様。ゲストの皆様をお出迎えするため、着替えを早々にすまし、控え室へ来られ受付の方へ挨拶。その後ゲストの方々がこられるたびにご挨拶まわり。緊張を隠すためでしょうか、忙しくされることによって、緊張をほぐしているようにも見えました。

いざ、入場のリハーサル。
入場の感動を本番に感じて頂きたいので、新婦様とのリハーサルは控えさせて頂いておりこちらのスタッフが代わりに務めさせて頂きます。スタッフと一連の流れでリハーサルを済ませた後も、お父様、「もう少し時間いいですか？」と、お一人で何度も入場の練習をされていました。緊張のあまり何度も何度も繰り返して。

さて、本番です。
その時、ドレス姿を初めて見たお父様。ハンカチ片手にトイレへと駆け込まれ、出てこられた時には、少し目もとが赤くなっておられました。入場まで２～３分の時間があり、
新婦様より、「入場大丈夫？」
お父様、「簡単、簡単」と
あれだけ練習をされていましたからきっと大丈夫ですよお父様。と心の中で思い。曲にあわせて入場のご案内をさせて頂きました。練習の甲斐もあり、見事スムーズな入場でした。

挙式後のお父様。
やっと一息できたのか、安心した表情で新郎新婦様と記念の撮影。

新郎新婦様も緊張されていることと思いますが、お二人の見えないとこでもそれぞれ緊張され、当日を過ごされています。このお話しでは、そんな方々のお話しを皆様に伝えていきたいと思います。


ブライダルコンシェルジュ　大松　昌和

2010年春・・・皆様いかがお過ごしでしょうか？
結婚式という仕事に携わる中で、お客様より「手紙」を頂くことがあります。

つい先日も、担当のお客様より結婚式の当日に新婦様から「お手紙」を頂きました。
と思いきや、新郎様からも！！

挙式当日を迎えた、それぞれの今の心境から心温まる感謝の言葉・・・
この日を迎えたお二人の気持ちがヒシヒシと伝わってきました。

また、別の日には挙式を挙げられた新郎様のご両親より「お手紙」が届きました。
結婚式の後に親としての安堵の素直な言葉がつづられ、
またこれも心温まる感謝の言葉・・・
本当に嬉しく思うひとときです。

さぁ、また頑張ろう！！という気持になりますね。
この春に届いた「幸せな気持ちになる手紙」でした。

ありがとう。。。

みなさんこんにちは。
４月になりましたね！
まだまだ肌寒いですが、桜も開花し春ですね。


春は出会いの季節。
皆様も今までたくさんの方々と出会ってこられたと思います。
そんな今まで出会った大切な皆様に見守られながら挙式披露宴を迎えられる方も多いと思うのですが、そんなゲストの方にしていただく披露宴の中での余興がすごく凝ってきているなぁと拝見していて思う事が最近よくあります。


特に手作りのDVDがすごい！！

お二人の思い出の日常生活の場所（学校や当時住んでいた家やよく行くお店や最後にはエスタシオンにまで！）に全部出向いて、その風景を撮影し、当日はお越し頂けなかったゲストの方々からのメッセージをいただいたり、TV番組の探偵ナイトスクープ風にVTRを編集していたりと皆様本当に上手にDVDを作ってらっしゃって驚きます。

DVDだけでなくスピーチや演奏などどんな余興でもゲストの方々からのお二人への愛情が伝わってきて披露宴中に拝見していて泣きそうになることがしばしばです。


余興の出番を待たれているゲストの方の緊張感も披露宴ならではで良いですよね！



ブログを読んでくださっている新郎新婦の皆様、余興の方へゆとりを持って準備が出来るようにぜひ早めに余興の依頼を掛けてあげてくださいね☆



ウェディングコーディネーター
生尾　友香

御無沙汰しております！
ウェディングコーディネーターの中尾です

今日はひなまつりですね
昔はひな人形を飾り家族でちらし寿司を食べたり
ケーキを食べたりと楽しいイベントの一つだったのですが、
一人暮らしを始めてからは、ケーキを一人で食べるのみ
となりました。。

さて、私はウェディングコーディネーターとして沢山の新郎新婦と
出会うことが出来る立場におります。
半年近く一緒に打合せをして、一緒に悩んだり喜んだり、時に
お叱りを受ける事もあります。
そのお二人が結婚式当日を迎え、幸せそうにエスタシオンを
旅立つのをいつも、嬉しいような寂しいような複雑な気持ちで
見送っています

しかし、数ヵ月後や数年後・・・担当したお客様から
お子様が生まれたというご報告が入るんです
そして、親子でエスタシオンに遊びに来てくれたり写真を
送ってきて下さったりと色々な形で私は新しい出会いが続いてます。

私の知らないところで二人の時間は着実に進んでいるんだなぁと
改めて感じる瞬間でもあります

これからも沢山の幸せなお二人に出会い、そのお二人の愛の結晶で
あるお子様に出会える・・・
こんなに幸せな仕事は無いと思います！！

これから出会うお二人を私は心待ちにしています


　　　　　　　　　　　　　　　　ウェディングコーディネーター
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中尾　麻世

御無沙汰してます。ウェディングママことコーディネーター森嵜です。



皆様、お待たせいたしました！ブーケサプライズのお話の続きです。
「その話何？」という方、
５月１５日のブログ「恐るべきブーケサプライズの威力」をご一読下さい。

実は６月２０日にご結婚された美帆様の双子の妹様の美名様が結婚されることになりました。
嘘のような本当のお話の続きです。

素敵なご結婚された新婦のブーケを次に受け取ったものは必ず幸せなご結婚が出来るという
言い伝え・・・そうなんです。
双子のお姉様から思いがいっぱいこもったブーケを受けとられた美名様に
とても？良いお相手が見つかりました！
なんと、なんとそのお相手とは、エスタシオン・デ・神戸きっての★はにかみＢＯＹ★
プランナーの藤本信也さんです！！！（通称：信也さん）

エスタシオンのスタッフも超ビックリの出来事です！

でも、皆様も美名様のお相手がスタッフの信也さん？って不思議ですよね。

話は逆のぼること２月１日にご結婚された上岡様ご夫妻から始まります。

上岡様が初めてエスタシオンにお越頂いた際の担当プランナーが信也さんでした。
その後コーディネーターの私に担当が引き継がれたのですが・・・
ある日話題が信也さんのことになりました。
お二人から「藤本さんはいつも第一声が『お車混んでました？』って聞いてくるんですよ！」
「だからその言葉を聞くたびに私達『キタ～！』ってカンジだったんです」
お二人の間ではどうやら信也さんはツボだったらしく、その後も度々信也さんネタで盛り上がりました。
当然信也さんに彼女がいないこともご紹介させて頂いていたのです。

そして、結婚式当日、智亜紀様の持つブーケは親友の美帆様にわたりました。

美帆様がその後信じられない出会いをされ、感動の結婚式をされたのは皆様もご存じの通りですよね。
その時打ち合わせにご一緒に来られていたのが、妹の美名様です。
美帆様をはじめ廻りからの「あの二人はお似合いじゃない？」とのプッシュの中、二人ともまんざらでは
ない様子！

私も信也さんに「美名さんと付き合えば・・・」とたたみかけていました。

美帆様の結婚式当日、信也さんに「今日、披露宴会場に挨拶にくる？」
「時間空いたらちょっと顔出そうかな？」・・・

そして、ご家族や友人に囲まれ無事結婚式をおえられた美帆様から
「是非、幸せになってほしい！」とブーケを受け取られた美名様・・・

私達のこれからどうなるのかしら？という思いをウェディングレポートの最後の
『またまたこのお話の続きをいつかお話し出来ればと思っております。お楽しみに・・・』
に込めさせて頂きました。

そして先日信也さんから「結婚決まったよ！」と報告。
本当にこんな信じられない出来事がおきるとは・・・
でも心から信也さんと美名様に「おめでとう」とお伝えさせて頂きました。
お二人の結婚式は３月１３日！私がコーディネーターを務めさせて頂きます。
素敵な結婚式になるように、頑張りますね。
そして皆様には必ずどんな結婚式になったかウェディングレポートでご紹介させて頂きます。

こんにちは。ウェディングプランナー　山下です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか？
今回は、3月に招かれた結婚式のお話をさせて頂きたいと思います。
私を結婚式に招いて下さったのは、お客様です★☆
私が、ウェディングプランナーとしてご担当させて頂いたお二人
なのですが、初めてお会いした時のことは今でもはっきりと覚えています。お二人は、人前式を考えられており、ご縁があってエスタシオン・デ・神戸にて挙式をして頂けることとなりました。
そこから挙式当日まで、お会いする度に色々なお話をさせて頂いて
とても楽しい時間が過ぎました
と、ある日、私と担当コーディネーターを式に呼びたいというお言葉を
頂きました☆そして、挙式日が平日であったということもあり、
参列させて頂くこととなりました！！
私と担当コーディネーターのスタッフは大喜び
まさか、こんなことがあるなんて☆と胸いっぱいになりました。

そして、当日・・・晴れて結婚式に参列させて頂き、感動の中
お二人の門出をお祝いしました。
人前式でしたので、お二人の考えていらっしゃったコンセプトに
そった音楽で入場から退場まで選曲させれおり、本当にお二人らしさ
を感じる挙式でした！
挙式の後には、パティオ（中庭）に出て大好きなキャラクター達と
記念撮影
あまりにお二人が楽しそうなので、当館のスタッフも一緒に楽しい時間
を過ごさせて頂きました。

この時の様子はエスタシオン・デ・神戸ホームページにて掲載中です。


きっとこれから先もこの時感じた気持ちは忘れないと思います。
あなたも、いつまでたっても心に残る結婚式をエスタシオン・デ・神戸
で叶えませんか？


いつでもお待ちしております。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウェディングプランナー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山下　沙緒利

 

結婚を控えられた新郎の皆様、『マリッジブルー』ってご存知ですか？

まぁ、知らない人はいないですよね。結婚前に、不安、心配や

準備のストレスなんかで気分が落ち込むことです。特に女性が

なりやすいみたいですが、皆様のところはどうですか？

いやぁ、うちは大丈夫、と思ったあなた！気をつけないと大変なことになりますよ。

いや別に私が経験したというわけでは決してありませんが．．．

「あんた何にもしてへんやん。」って言われたことないですか？

そんな彼女はちょっとマリッジブルーかも。新婦が主役だから、と思ってませんか。

すべての事を一緒に決める、考える、というのは、なかなか大変なので、

何か一つでも「これは俺が決める。」「これは俺担当。」

といったことを自分から積極的に宣言してみてください。少しは彼女の気分も楽になるかも、ですよ。

インフォメーション　　高橋道治