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親の常識は子どもの非常識?今どき結婚式の基礎知識[結婚式・披露宴の準備]

仲人の有無、挙式スタイル、会場、お日柄…etc.『結婚式のスタイル』

親御さん方の時代に比べると、結婚式のスタイルはすっかり様変わりしています。
今の結婚式の傾向をまとめてみました。

驚かないで!これが今どきの挙式スタイル

必要性を感じないカップルが増えています

仲人を立てない結婚式が98.3%

「ゼクシィ 結婚トレンド調査2016」によると、今では仲人を立てない結婚式が98.3%にものぼります。この数字を見て「私たちのころとは時代が違うわ」と感じた親御さんも多いことでしょう。まだ見合い結婚が多かったころは、縁談のお世話から結納・結婚式に至るまで、両家の間に入って切り盛りをしてくれる人が必要とされ、その務めを担っていたのが仲人でした。しかし時代は変わりつつあります。お互いの意思で結婚を決め、新郎新婦が主体となって式の準備を進めるようになった今、「仲人を立てない結婚式」は自然の流れと言えるかもしれません。

仲人を立てなかった理由
特に必要性を感じなかった 87.9%
形式にこだわりたくなかった 14.2%
いろいろと面倒 11.9%
頼める人がいなかった 3.4%
予算の都合で 1.3%
その他 1.8%

(複数回答)

ふたりの希望で決める「挙式スタイル」

一番人気はキリスト教式

親世代の挙式といえば白無垢で臨む神前式が一般的でしたが、最近の事情は少し異なります。最も人気の高いスタイルはキリスト教式。「挙式=ウエディングドレス」というイメージが定着していることや、最近では親族以外の人も挙式に参列するため、大勢を一度に収容できるチャペルが好まれるということも要因でしょう。ただ、ここ数年の和婚ブームで神前式もまた見直されています。ほかには、宗教色がなくゲストがふたりの結婚の証人となる自由なスタイル「人前式」も人気上昇中。どんな形式であれ挙式は感動的なものです。

実施した挙式スタイル
  • キリスト教式 53.1%
  • 人前式 23.6%
  • 神前式 17.8%
  • 仏前式 0.8%
  • その他・無回答 2.5%

ホテルや専門式場だけじゃない

ゲストハウスにレストランなど、多様化する結婚式の会場

最近では挙式会場の種類もさまざま。ホテルや専門式場だけではなく、「ゲストハウス」と呼ばれる邸宅風の会場や、チャペルを備えたレストランなどもあります。そして多くのカップルは、自分たちの抱くイメージに合った会場を選び、ゲストに最大限のおもてなしをしたいと考えているようです。もちろん各会場とも結婚式のための設備は万全に整っているのでご安心を。「レストランなんてカジュアルすぎないかしら?」と、不安に思ったりイメージが湧かない場合は、ふたりと一緒に会場見学へ出かけてみるのも手ですよ。

代表的な会場
【写真】
ゲストハウス・専門式場
結婚式のための専門式場は、あらゆる面で至れり尽くせり。最近増えているのが一軒家タイプのゲストハウス。貸し切り使用ができ、さまざまな演出がかなえられます。
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ホテル
優雅な雰囲気に加え、上質のサービスが受けられるので、どのようなゲストをお招きしても安心。宿泊設備が整っているので、遠方からのお客さまが多い場合にもおすすめです。
【写真】
神社などの付設会場
和婚ブームも影響し、厳かで伝統的な「神社での神前式」を希望する人も増えているようです。披露宴会場や控室を備えた神社もあるので調べてみてはいかがでしょう。
【写真】
レストラン
何といってもおいしい料理が魅力のレストラン。挙式のためのチャペルや控室を備えた会場も増えてきました。「少人数でアットホームに」というスタイルにぴったりです。

気候、費用面などが決め手

「挙式時期」は春と秋が人気。夏冬ならではのメリットも

人気が高いのは気候が安定していて過ごしやすい春や秋。ただしこの時期は予約が集中するため、希望の日時を押さえるには早めに会場探しを始める必要があります。会場によっては「1年前から予約で満杯」というところも。一方、オフシーズンとされる夏や冬は意外と狙い目です。比較的空いている上、割引が利くプランなどが用意されている会場もあるので、費用を抑えたい場合には一考の価値あり。またこちらの希望だけではなく、来てくださる方のことも考えなくてはいけません。例えば連休中や休みの中日はなるべく避けるなど、日取りを決める際にはゲストの都合も考慮しましょう。

昔ほど忌み避けられなくなった仏滅挙式

大安・仏滅を重視したのは5割

六輝(六曜)を意識しながら日取りを決めたケースは約5割、その中でも、大安や友引といった「お日柄がよい」とされる日に式を挙げたカップルは4割程度でした。キリスト教式が主流であるということも影響してか、お日柄にこだわらない若い世代が増えているようです。昔は避けるのが当然とされていた仏滅も、今では料金がお得なプランなどが用意されていることが多く、あえて仏滅を選んだ人も。また、中には六輝よりも日付にこだわり、記念日や誕生日など「特別な思い入れのある日」に式を挙げたいと願う人もいます。ただし親としては親族への手前もあるので、「仏滅を気にする人が周囲にいる場合は慎重に対応すべき」ということを、ふたりにも伝えておきましょう。

六輝(六曜)を重視しましたか?(※)
  • 重視 15.5%
  • やや重視 37.0%
  • どちらともいえない 7.9%
  • あまり重視しない 21.6%
  • 重視しない 16.0%
  • 無回答 1.9%

花嫁の体調管理が最優先

最近ではよくある「おめでた婚」

昔と比べると、妊娠を機に結婚を決める「おめでた婚」や、結婚が決まって一緒に住み始め、挙式に向けての準備を進めている最中に妊娠するケースなども珍しくなくなってきました。そんな妊娠中の花嫁向けのプランや、サポートが充実している会場もあるので、調べてみてはいかがでしょう。また妊娠4~5カ月あたりは比較的体調が安定し、体形的にもドレスの選択肢が広い時期なので、できればこの時期に結婚式を挙げることをおすすめします。

【まとめ】今どき結婚式スタイルのポイント

仲人を立てることなく、新郎新婦が自らプランを練ってゲストをおもてなしするのが「今どき」の結婚式。会場も挙式スタイルも、ふたりの描くイメージに合わせて選ぶことが多いようです。しかし、結婚式はふたりだけのものではありません。周囲への配慮が求められることを、ぜひ親御さんの立場からも伝えてください。

※データ出典:「ゼクシィ結婚トレンド調査 2016」

【写真協力】
[1]麻布迎賓館 [2]ヒルトン東京ベイ [3]乃木神社・乃木會館 [4]イルブッテロ

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