カメラ会社の紹介～新郎新婦を中心に、ゲストの方々の撮影も大切に～

こんにちは、萬屋本店の鈴木です。
年が明け、いよいよ5月のグランドオープンに向け、
MTGの頻度や、決定する事柄が増えてきました。
思い描く施設ができよう、精進してまいります。

さて、今日は萬屋本店で撮影をお任せしているカメラ会社、
サトミノワールさんを紹介させていただきます。
都内を中心に、一流ホテルと契約をされている、
カメラ技術に定評がある会社です。
サトミノワールさんとは、実は工事が始まる前から、
この萬屋本店で撮影をお任せするのはここ！と決めていたくらい、
会社の姿勢や、スタッフの方々のお客様へ向き合うスタンス、
商品のクオリティが素晴らしいです。



特に、この会社がコンセプトにしている
「結婚式をする、その時間や時代背景を残す撮影」
「新郎新婦が当日見切れないゲストの方々の表情や様子を残すこと」
「どのカメラマンでも高クオリティであること」
を徹底されています。

流行りの撮り方が中心になるところや、
新郎様新婦様の撮影が中心になるところなど、
カメラ会社によって目指している方向性が変わるため、
パートナーさんの選定は慎重に行っています。
ですが、萬屋本店で大切にしたい、
「ゲストの方々へのもてなし」や、
「そのゲストの方々との時間を大切にすること」、
「その時間を残してほしいこと」など、
サトミノワールさんが目指されているところと共感するところが大きく、
お願いをいたしました。

一際特徴となるのが、
当日の撮影を2人のカメラマンがされることをスタンダードにされていること。
例えば、新郎様新婦様が入場するとき、
その入場直前のふたりの様子を残すカメラマン。
緊張感や、これからの期待が表情に残ります。

もう一人は、中でそのふたりを今かと待っているゲストの方々の様子を撮影。
入場の瞬間の歓声が上がるとき、
ふっと涙がこみ上げる友人のその瞬間が残ります。
この両方を、それぞれの場面で残していくことができます。

萬屋本店のHPの写真なども、サトミノワールさんのカメラマンにお願いしており、
お二人がこの写真がいい！と言っていただけるお写真を当日も残していただけます。
結婚式の1ヶ月前にはカメラマンとの打ち合わせも組んでいます。
ぜひ、そのときにいろいろ相談してみてくださいね！