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萬屋本店-KAMAKURA HASE est1806-:古き佳き日本らしさを感じる古都鎌倉。大正ロマン薫る蔵で「祝言」が結ぶ人生の節目を
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ウエディングアイテムの記事一覧

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こんにちは。
萬屋本店の水間です。

最近お客様からご相談をいただくことが増えた、
衣装のスタイリングについてご紹介させていただきます。

私たち萬屋本店では、専属衣装店であります「オーセンティック鎌倉」を、
お客様にご紹介させていただいております。
萬屋本店のグランドオープンに合わせて鎌倉に衣装店を出店してくれた、
私たちにとってかけがえのないパートナー。
萬屋本店のオープン前から、衣装の買い付けに同行させていただいたり、
スタイリングを考えたり、一緒にお店を作らせていたただきました。

結婚式場の予約をしたら、まず初めに準備をするのが衣装の打合せです。
結婚式当日ずっと身に纏う衣装は、心からときめく一着であってほしい。そう願ってご用意をしました。

本日は、萬屋本店でお薦めさせていただいている和装のスタイリングについてご紹介させていただきます。
(ドレスについては後日ごしょうかいさせていただきます)

萬屋本店では、結婚式を挙げられる新郎新婦様のほとんどが「祝言」という
日本の伝統的な結婚式のスタイルをお選びになります。
ですので、挙式はお着物が定番。
着物と言っても種類は沢山あります。
どんなスタイルが自分に相応しいか、是非色々と想像してみてください。

【挙式スタイリング】
■白無垢+日本髪+綿帽子

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真っ白な白無垢は純粋無垢、嫁ぐ覚悟、嫁ぎ先の色に染まります。
という覚悟を表していると言われています。
新郎様は黒の紋付きを選ばれる方が圧倒的に多いです。
色紋付きもご用意はございますが、結婚式という人生の門出に相応しい、
黒の紋付きをお薦めしております。

■引き振袖+日本髪+角隠し

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もし、日本髪を結える髪の長さでしたら、
是非お勧めしたいのが地毛日本髪スタイル。
凛とした強さ、嫁ぐ覚悟を感じる日本髪。
一生に一度の節目に相応しい、花嫁にのみ許されたヘアスタイルです。

また、引き振袖は武家の花嫁の正装とされていた衣装。
掛下と呼ばれる真っ白な振袖の上に羽織る白無垢や色打掛と違い、
細身のシルエットになるので、身長の高い方や、凛とした雰囲気がご希望の花嫁様にお薦めです。

また、この写真の引き振袖は、総絞りと呼ばれるもの。
日本で3人しか作り手がいないと言われる伝統技法を継承した職人が、
一つ一つの絞りを手仕事で染め上げた一点物。
この着物を作るのに、1年以上の月日がかかると言います。

こちらは萬屋本店で一番人気のお着物で、
お色違いで紫と赤も作っていただきました。
是非試着だけでもしていただきたい衣装になります。

【披露宴時のスタイリング】
■色打掛+洋髪

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祝言の後の披露宴では、
挙式で夫婦となった証に白無垢から色打掛に掛け替えるのが、
日本古来の風習だったと言われています。
先ほどの白無垢の説明にあった、「嫁ぎ先の色に染まります」という言葉の通り、
艶やかな刺繍や、染めに彩られた色打掛に掛け替えます。

写真の色打掛は、萬屋本店で人気の色打掛。
総絵羽(そうえば)と呼ばれる作りで、反物である生地を4枚繋げて縫い合わせるお着物ですが、
着物を広げたときにその反物のつなぎ目の絵柄が全て繋がるように作られるのが総絵羽。
広げて見たときには、まるで一枚の絵画のように、豪華絢爛な世界が広がります。
着物の刺繍にはひとつひとつ意味があり、そんなお話を聞いて頂く事も、
着物の背景や意味合いを知れておもしろいのでお勧めです。

■タキシード×引き振袖と色打掛の重ね着

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こちらは、大正ロマン漂うスタイリングで人気の組み合わせ。
挙式でお召しになった引き振袖の上に、色打掛を重ね着するスタイリングに、
新郎様のみ先にお召し替えをされ、タキシードと合わせます。
大正14年に建てられた萬屋本店の大正ロマンな雰囲気との相性が抜群で、
人気の組み合わせです。

引き振袖と色打掛の組み合わせ次第で、印象ががらりと変わるので、
このスタイリングをしたいけれど、何を合わせたらいいかわからない!
という萬屋本店の花嫁様がいらっしゃいましたら、
萬屋本店デザイナーの樋口か、水間にご相談ください。
スタイリングのご提案もさせていただきます。

また、毎月のブライダルフェアでは人気衣装の展示もご用意しておりますので、
式場をご検討中のカップル様で、衣装のスタイリングを重視される花嫁様は、
是非3月25日の月一限定フェアにご参加ください。
先輩カップルのお二人がモデルを務めてくださいますので、
スタイリングも間近でご覧いただける他、会場のトータルコーディネートや、
婚礼料理の無料試食もご用意しております。
皆様のご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。


【月一限定】模擬挙式×特選和牛フィレ無料試食付BIGフェア
●3月25日(日)1部9:00~・2部12:30~
和装人前式の祝言(しゅうげん)模擬挙式の体験や、
本番さながらの会場コーディネート、試食会、人気衣装の展示など
絶対お勧めのフェアです。
こんにちは、萬屋本店コンシェルジュの樋口です。
先日1月8日、萬屋本店では第6回目となるデパートメントストアが行われ、
多くのパートナーやメンバーの力を借りて、大盛況に終えることが出来ました。
当日のお写真が届きましたので、当日の様子を一部ご紹介させていただきます。

お客様にとって一生に一度の大切な結婚式。
その結婚式が形になるのは当日のたった一日。
けれど、そこに向けて沢山の準備、打合せ、多くの人との関わりがあって
結婚式が形作られます。
そのひとりひとりの人や、アイテムに心から納得して、
「これがいい!」という安心感を持って、ご準備を進めていただきたい。
そんな想いがカタチになったのがデパートメントストアでした。
お客様に体験していただいた内容は…

模擬挙式や模擬披露宴。
結婚式を創る各分野のプロフェッショナルたちとの直接打合せ。
厳選したギフトを作り手が持ち寄った展示ブース。
人力車の車夫による口上入場。
萬屋本店専属ヘアメイクさんによるヘアメイクショー
挙式会場での試着&撮影体験
親御様への講習会
お勧めの衣装スタイリングや、
日本髪、お鬘体験等々。

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こちらは祝言模擬挙式の様子。
昨年の2月にお式をされた金子様ご夫妻にお手伝いをいただき、
またお母様役も萬屋本店入口で皆様をお出迎えするスタッフにご夫婦で務めてもらい、
ご自分の結婚式や、大切な方々を想いうかべながらひとつ一つをご覧いただきました。

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模擬披露宴では、俥夫による入場口上。
お客様全員がカメラを構え、とても盛り上がったひと時でした。

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結婚式の準備で欠かせない人・物に直接会って、触れて、体験していただくことで、
自分の結婚式をこう作っていきたい。と主体的に考えていただける時間になりました。

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さっきまでの凛々しい表情とはうってかわり、ご披露宴の入場口上に関して
直接のお打合せもさせていただきました。

また、今回初めての体験としてリブランディングのお着物の試着&撮影体験。


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実際の挙式会場の中で、お写真撮影を体験する機会は多くありません。
そんな中で挙式会場での着物の見え方や、写真撮影の際の立ち居振る舞い
お客様も、一緒に創り上げてきたパートナースタッフも、一丸となり、
とても大盛況のフェアとなりました。

これから萬屋本店でご結婚式を迎えられるお客様が、大成功の当日を迎えられますよう、
スタッフ一同心を込めてお手伝いさせていただきます。

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次回の開催は5月20日です。
ご結婚式を迎える前に必ずご参加いただきたいフェアでございます。
また皆様にお会いできますことを楽しみにしております。
こんにちは、萬屋本店の鈴木です。
本日は、萬屋本店でご案内している挙式について、 書かせていただきます。

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鎌倉を代表する商家、萬屋本店で、どのような挙式を挙げていただきたいか、
萬屋本店と出会ったときから考えていたことでした。
創業200年の歴史。 鎌倉の名家。 歴史的建造物。 鎌倉を代表する屋号。
そう思うと、新しく作られた、流行的なものではなく、
代々日本に引き継がれている、日本人ならではのものがいいと思うんです。
歴史を経ることで、それは文化となり、 時代に合わせて、いいものだけが残る。
そのことを、萬屋本店では挙式に込めて、 一生に一度の結婚式をしていただけたらと考えました。
その場所は、鎌倉の栄華を支えた蔵。 そこで行われるのは、祝言(しゅうげん)。

萬屋本店の祝言とは、
日本にキリスト教式や神前式の挙式が定着する以前、
婚礼の儀は新郎の家で行われるものでした。
「花嫁道具」とは先立って花嫁の荷物を新郎宅に運び入れる道具入れからきた言葉、
嫁入りは花嫁が新郎宅に移ること、
そして親戚縁者を招いてお披露目をする祝いの集まりは 「祝言(しゅうげん)」といって
現在の披露宴に相当するものでした。
これから身内になる人々を前に、厳かに誓いを立て、悦びをわかちあうひとときです。

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その祝言を最後を締めくくるのは、三礼の儀。
日本では何事も礼に始まり礼で結ぶ。
三度の礼、つまりお辞儀を通し、ご列席の皆様に感謝の念を伝えます。
凛とした空気の中、これまで自分たちを支えてくれたことへの感謝、
いまここに夫婦となる宣言という新郎新婦の込められた気持ちが、
そこに居るすべての人々に伝わり、心を熱くします。

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日本人が大切にしてきたことを大切にする風習。
それをお二人のこれからの歩みをはじめるときに、
挙式として行えたらと思います。

《お花の打合せ》

更新:2015/11/21 20:26

こんばんは。
萬屋本店コンシェルジュの水間です。
先日、萬屋本店の会場装花のコーディネートについて
パートナーさんとの打合せがありました。
萬屋本店がお客様にご提供したい価値、世界観を、
デザイナーと宮腰とで出し合い、ぶつけ合い、
お客様に感動して頂ける価値をどう創造していくか?
それを妥協なく話し合っています。
使いたい花器のイメージ
厳選した花の種類
色味・・・
実際に九谷焼きの花器に花を挿しながら、イメージを共有していく時間。
どこまでの世界観を創っていけるのか。
打合せを繰り返し、萬屋の世界観を創り上げていきます。

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