FROM　ウェディングプランナーの記事一覧

本日もラピスアジュールブログをご覧いただき、ありがとうございます！

今日は披露宴の中での　「中座のお相手選び」　について

まず「中座」とは…
新郎新婦のおふたりが 次のお衣裳に着替えるために 一旦、パーティー会場を出ることです
そのときの エスコート役が 「中座のお相手」

結婚式には おふたりの大切な方が たくさん集まってくださいます
その中から とくにスポットを当てたい方―
「ありがとう」を伝えたい　 「これからもよろしく」と伝えたい
こんなときしか手を繋いで歩けないからこそ 温もりを感じながら一緒に歩きたい方―
もしかすると1人に絞るのは難しいかもしれませんね 2人でも3人でも大歓迎です




手を繋ぐ瞬間 照れて笑みがこぼれたり 選んでもらえて嬉しい！と涙があふれたり…
こんなにも大きな手になったんだねと 優しく包み込んでみたり…
派手な演出でなくても 心が伝わる素敵な瞬間です

あなたはどなたと一緒に歩きたいですか？

こんにちは！本日もご覧いただきありがとうございます！

春のお花「アネモネ」




開花時期は初春。2月～4月。
白いアネモアは「真実」赤いアネモアは「君を愛す」 という花言葉があります




ブーケにも
意外にも和装にも似合います♪
ぜひ、春に結婚式におすすめします！

結婚式当日の写真タイム

ご友人や職場の皆さんは新郎新婦とたくさんの想い出の写真を残せます
家族の皆さんも写真は残すことはできます
でもゆっくりとご家族で会話しながら、写真を残すことを遠慮してしまいがちではないでしょうか

先日の前撮りですごく温かな光景を見ることができました
それは前撮りでの家族タイム
子供の衣装姿を嬉しそうに写真に残すご両親・・・
孫の前撮りの様子を幸せそうに見るおじいちゃんとおばあちゃん・・・

そこには幸せいっぱいの笑顔が溢れていました
記念にのこした家族みんなでの集合写真には、私たちまで幸せな気持ちになってしまうくらいに素敵な笑顔での1枚の写真がありました
前撮りはおふたりのためだけにするものではないのかもしれません
前撮りだからこそ、ゆっくりと家族との時間を過ごすことができる―
思い出の1枚を残すことができる―




前撮りという、いつもとは違う雰囲気だからこそ
ゆっくりと家族との時間を、会話を大切にすることが家族孝行になるのかもしれませんね

皆さんも前撮りで、家族との思い出の写真を残しませんか？

本日もラピスアジュールのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

突然ですが 皆さんは　夢がありますか？

私にはあります たくさんの夢があります

そのうちの一つは －友達の結婚式を 担当すること－
ブラスのウエディングプランナーになり 結婚式を創るたびに思います
こんなにたくさんのスタッフが 1組の新郎新婦のために
全員全力で向き合っている式場は 他にあるのだろうか？

私の夢は 気づけばもう変わっていました
友達の結婚式を創ること ではなくて
友達のような 期間限定の親友のような 家族のような 新郎新婦のおふたりを スタッフ皆で幸せにすること

1組1組オリジナルの結婚式だからこそ 思い描く夢も違います
その一つ一つと真剣に向き合って 結婚式を創っていきます



出逢ってくれて 私たちに任せてくださって 本当にありがとうございます

フリンジバルーンとはその名の通り、
ガス入りの風船にフリンジ（ひもを垂らした房）や タッセルなどで飾りつけしたアイテムのこと



欧米で、結婚式の新定番と呼び声高い演出だそうです。
最近では日本でもじわじわ人気になってきました。
手軽にハンドメイドできちゃうのに 写真での存在感は抜群!!




ウエルカムスペースに飾ったり フォトスペースに飾ったり ガーデンに飾ったり
いろんな使い方ができます♪
是非試してみてくださいね!

2月ももう残りわずか…
そろそろ春の訪れが待ち遠しいですね

先日列席した結婚式では、「桜」のコーディネートが目を惹きました！

一瞬にして「春」を感じさせてくれる―

どこかふと「和」を感じさせてくれる―




「桜」

まさに旬なウエディングです♪

和装でのお色直しは、ラピスアジュールでもとても人気

ドレスからの雰囲気もガラッと変わります




新郎も紋付き袴姿で　より凛々しさが感じられるはず

そして和装での登場シーンにはぜひ「番傘」を―

より艶やかに　よりおしとやかに　和装が引き立ちます



会場が息をのむ位、美しいのです

バージンロードを一歩一歩進んでいく―

その隣には　いつも支えてくれた大切な家族の存在




愛するパートナーのもとへと踏み出す　その瞬間

そこには　家族だけの会話が生まれます

「いってきます」

「ありがとう」

「幸せになってね」

たくさんのゲストもその瞬間をただただ優しく見守ります

花嫁の手紙とはまた違う

本当にその瞬間にしか伝えられない言葉

でもきっと永遠に心に残る言葉

大切にしたい、一瞬ですね

今日のブログは、人前式で読まれる「誓いの言葉」について

「誓いの言葉ってどんなことを書けばいいの？？」
よくそんな質問を受けます。

決まりはありません。自由に、ふたりらしく…
ふたりで、これからの人生に向けての誓いをたてる、 お互いに対して、誓いをたてる、
何かふたりで合言葉を決めて、それを「あいうえお作文」風にたてるのも いいかもしれません。

ただ、大事なのは、その誓いを述べる前です。
人前式で大切なのは、ゲストに、夫婦になるおふたりのことを知ってもらった上で、
「このふたりなら大丈夫だ！」と承認を得ること。
そのためにはふたりのことを、少しでも知ってもらうことが必要なのです。
おふたりが、 どんな風に出会って、 どんなところに惹かれあい、 どんな歩みをしてきて、夫婦になる決意をしたのか・・・


結婚式の準備を進めていると、 招待状や引出物、BGM・・・
たくさんのことを決めていく中で、 いそがしさに追われてしまうことも、少なからずあるかもしれません。
でも、こうやって、おふたり自身の「原点」を振り返る時間も必要なのです。

結婚式は、ただのお披露目だけの場ではなく、 もう一度、自分自身の、おふたり自身のこれまでの歩みを振り返り、 ふたりの絆をもっと深めていける時間なのです。
そして、今まで支えてきてくれた大切なゲストに「誓う」のです。



人前式・教会式に関わらず、ぜひ、 おふたり自身が振り返る時間を設けてみてもいいですね。
それが、おふたりにとっても、ゲストにとっても、 「いい結婚式」につながるのです。

皆様、結婚式で使われているお花に注目をしたことがありますか？
会場全体の雰囲気作りにとても重要なお花。

ラピスアジュールではプロのフローリストが直接おふたりとお会いし、
おふたりのイメージを聞き出しながらお花を決めていくお打合せがあります。

そんな中、高いな～と思った方がいらっしゃるかもしれません。
でもお花の価値を知ると、そのお値段は決して高くはありません。

結婚式のお花は当日に100％の状態に持っていくために種を植えて育てられます。
ほとんどのお花のピークは3日目に迎えるそうです。
その3日間新郎新婦さんのためだけに育てられ、100％になった朝に 式場へ、おふたりの元へ届けられます。

新郎新婦のためだけに大切に育てられたお花。
ふたりのイメージに合うように会場にひとつひとつ飾りつけをしてくださいます。



きらきら輝くおふたりを祝福するかのようにお花も輝いている理由が分かった気がしますね。
フローリストいわく、今の旬はスバリ「さくら」だそうです。 旬で会場を彩りましょう！