料理のこだわりの記事一覧

春といえば、皆さん何を思い浮かべますか？？

桜、お花見、出会いと別れの季節、、、、

連想させるものは違うと思います。
わくわくする季節でもありますね！

今日は春にちなんだデザートについてご紹介したいと思います！

桜を使ったデザートでは、桜餡を使ったロールケーキ、モンブラン
ブランマンジェ
抹茶を使ったプリン
ほうじ茶を使ったデザート
三色団子などなど、、、、

どれも春を感じられて美味しいです！！

ラピスアジュールでこれらのデザートをご用意してお待ちしております！

これから暖かくなるのでガーデンで行うデザートブッフェもオススメです。

私自身も皆様に喜んでいただくために
日々勉強してデザートをお届けしたいと思います。


厨房　大村

ラピスアジュールでは
今週から春メニュー試食会がはじまりました！


３・４・５月挙式の新郎新婦さんに参加していただき
おふたりの結婚式当日に出させていただくお料理を
フルコースで召し上がっていただいております！


舛屋料理長の考えた彩り鮮やかで
見た目も美しいお料理には
サービスさせていただく私たちプランナーや
サービススタッフは
いつも驚かされています！


「どこからこんなに素敵なアイディアが浮かんでくるのだろう」

と常日頃から感じています。



春メニュー試食会では
舛屋料理長のお料理に込めた【想い】を

私たちサービススタッフが
代弁させていただいてます！

最近すごく寒くなってきましたね。

結婚式でのデザートビュッフェって憧れますよね！


でもこの時期、ガーデンでビュッフェとなると
ゲストの皆さんに、寒い思いをさせてしまうかもと
悩んでいませんか？

そこでラピスアジュールでは
季節限定で卓上ビュッフェというものを提案させていただいています！

先日の連休を利用して、家族で旅行に行ってきました。
やんちゃ盛りの子どもを連れての旅行は、事前準備と柔軟な対応力が必須ですが
なによりもいつも旅行先で困るのが「食事」

息子は卵アレルギーもちなので、何を食べるか…これが一番の心配事なんです。
初めて訪れる地で、とにかく安心して食事ができるように…！
事前にアレルギー対応について問い合わせや下調べをしていくのもすっかり慣れてきました。

でも最近はありがたいことに、メニューにアレルギー表示もしっかり載っていたり
低アレルゲンメニューなども豊富にありますよね。
これは本当にありがたい！！

「これって卵使用していますか？」と尋ねると
すぐにアレルギー表をもってきてくださるお店
卵製品を避けてくださったり、別のものにしてくださるお店
旅行中も対応の素晴らしさに感激しました。

帰りのサービスエリアで立ち寄ったラーメンやさんでは
卵不使用のラーメンに出会えて、息子はついにラーメンデビュー！
「ちゅるちゅる、おいしいね～」と本当に嬉しそうにニコニコしながら、
ほぼ私の分を平らげてしまった息子。そんな姿をみて涙ぐむ私…(笑)

でも普段自分が当たり前に口にしているものが
アレルギーを持つ方にとっては命に関わることがある。
触れることすら危険なことも。
「美味しいものを食べられること」はもちろんだけれど
「安全なものを、美味しく食べられること」がとても大事なこと。
息子のアレルギーをきっかけに原材料や産地などにも敏感になって
食に対する意識も変わり、より「安全さ」を求めるようになりました。

ラピスアジュール スタッフブログをご覧の皆様
こんにちは！

本日のブログは プランナーの菊池がお届けいたします



10月に入り
過ごしやすい季節になりました！

おだやかな陽射しや
涼しげに流れる時間が
秋の訪れを感じさせてくれます

本日 すっかり秋こころに染まった 私は、素敵なシーンに出会いました！


ラピスアジュール自慢のオープンキッチンで
黙々と 真剣な表情で 取り組む　料理人のたつさんとみーさん。



お!!
マカロン!!

マカロンを作っています！

マカロンって　とても美味しくてだいすきです!!!

でも　自分では作ったのこのない マカロン・・・・
どうやって作るのだろう？

みーさんに聞いてみました。
「マカロン作りで 一番気をつけることは？？？」

答えは　「天気！」

「お？？？」　…レシピの手順などではなく 天気？

マカロンは 雨による湿気や湿度などにより　仕上がりに大きな影響が出るというのです!!

その日の天気・気温・湿度 によって 仕込みの仕方もかわる・・・・ とても繊細なことですね

でもそのなかで常にベストの状態にするのです。

そして更に
結婚式でお客様のもとに届くものですから…

「幸せな結婚式になりますように…」
「新郎新婦・ゲストの幸せが　もっと大きくなりますように…」

そんなふうに
心を込めて　ひとつ ひとつ 創っている姿がありました

皆様のもとにデザートやウエディングケーキに彩られる マカロンひとつでさえ、

レシピ通りに作るだけでは 決してなく、

生きているものに 向き合うことなのだと感じました


「 結婚式 」


たくさんの人が この日を待ちわびています
新郎新婦だけでなく
ご家族、ご友人、会社の上司や同僚や後輩、
ご近所さまや、はたまた 職場のお客様 や 取引先の方…？。

私たち スタッフも。

新郎新婦が出会い、今日にいたるまではの人生を教えてください。

生まれたときの写真…
真っ白な 産着に包まれている天使を
幸せいっぱいに見つめる　家族。。

卒業アルバムにうつる私たち…
あのころは　まさか結婚をするなんて、思ってもみなかったけれど
一緒に映っているこの写真、やっぱりすごく嬉しいな。。

結婚式の準備は
生まれたときから始まっているのだと思います

振り返れば　たくさんの思い出がよみがえってくるはずです…

新郎新婦にとっての
その心のなかの大きくて 深い 想いを、教えてください

小さいことなど どこにもありません。
全部が、大切です。

皆で 新郎新婦の 結婚式を 大切に想っていきます


ひとつ ひとつ…丁寧に♪

日ごろゲストの皆様にお届けしているフランス料理

磨かれたナイフやフォーク、綺麗に拭きあげられたグラス、しわ一つ無いクロス、などなど
浮かぶ映像やイメージが沢山あると思います。
そんな豪華なフランス料理ですが時代を中世時代まで遡ってみると当時
フランスではナイフやフォークは使わず手づかみで食べていたそうです。（原始的！！）

今のようなフランス料理の形は
フランスの王様アンリ2世に輿入れしたカトリーヌ・ド・メディシスの専属料理人によってもたらされたそうです。

一般市民の口にフランス料理が入るのは
そこから更に革命が起き
宮廷から追われた料理人が街角でレストランを始めてからだそうです。

普段食べている料理にもとてつもない歴史やドラマがありますね！世界ふしぎ発見ですね！

ふしぎ発見つながりでここで１つクエスチョンです。

皆様もどこかで見かけたり食べた事があるパイ包み
スープカップの上にパイをかぶせて焼き上げた料理です。
スプーンでパイを崩すと中のスープの香りが立ち込める素晴らしい一品ですね。

そのパイ包みですが
日本料理のあるものがヒントになって作られたそうです。
そのあるものとはなんでしょう！？
答えが知りたい方は是非ともラピスアジュールまで見学にお越しください。
その時に答えをお教えいたしますよ。

秋といえばかぼちゃ！


秋メニューに使われている
”坊ちゃんかぼちゃ”をご紹介します＾＾


手のひらサイズのかぼちゃのことを
”坊ちゃんかぼちゃ”というそうです！！

厳選した旬の食材を使い、時間と手間をかけて一品一品を作り上げる。

ブラスの料理へのこだわりは、妥協のない姿勢から生まれます。

旬の食材にこだわるのは

その食材がもっともおいしい時期であると同時に

季節感を味わっていただきたいという思いからです。

既製品や作り置きしたものを一切使わず手間と時間をかけて作るのは

それが料理をおいしく召し上がっていただくために

何より大切なことだと考えているからです。





料理は、新郎新婦のおもてなしの心を伝える大切な演出のひとつです。

お二人と一緒に最高の結婚式を創り上げていくために

お二人の顔を思い浮かべ

ゲストの方々を想いながら心を込めた料理でおもてなししています。

結婚式でおもてなしにかかせないものは　『料理』

ラピスアジュール特製オリジナルフレンチコースには、新鮮な野菜をふんだんに使用しています






旬と産地にこだわった野菜は、素材そのものの味を生かして丁寧に調理―

平日から仕込むフォンドボーにも、メインの横にそっと添えられた付け合わせにも

たくさんの野菜が使用されているので、体にも優しいフレンチメニューです






思わず笑みが零れるような至極のフレンチで、大切なゲストをおもてなししませんか？

ラピスアジュールのこだわりは　【お料理】


春夏秋冬、旬の食材をふんだんに使用して
見た目で、味で、季節を楽しんでいただきます


またパーティー中はオープンキッチンになっており
お料理が仕上がっていく工程を 間近でご覧いただくいことも




食材の旨みを最大限に活かし
温かいものは温かいうちに―
冷たいものは冷たいうちに―
常にベストな状態でお届けします


料理をつくるシェフが見えること
その過程がわかること
きっとお料理への期待をさらに高めてもらえるはず



これは全館貸切だからこそ出来る 究極のオリジナルフレンチ
大切なゲストの皆様へのおもてなしです