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「誓いの言葉」
更新:2016/2/19 10:00
今日のブログは、人前式で読まれる「誓いの言葉」について
「誓いの言葉ってどんなことを書けばいいの??」
よくそんな質問を受けます。
決まりはありません。自由に、ふたりらしく…
ふたりで、これからの人生に向けての誓いをたてる、 お互いに対して、誓いをたてる、
何かふたりで合言葉を決めて、それを「あいうえお作文」風にたてるのも いいかもしれません。
ただ、大事なのは、その誓いを述べる前です。
人前式で大切なのは、ゲストに、夫婦になるおふたりのことを知ってもらった上で、
「このふたりなら大丈夫だ!」と承認を得ること。
そのためにはふたりのことを、少しでも知ってもらうことが必要なのです。
おふたりが、 どんな風に出会って、 どんなところに惹かれあい、 どんな歩みをしてきて、夫婦になる決意をしたのか・・・
結婚式の準備を進めていると、 招待状や引出物、BGM・・・
たくさんのことを決めていく中で、 いそがしさに追われてしまうことも、少なからずあるかもしれません。
でも、こうやって、おふたり自身の「原点」を振り返る時間も必要なのです。
結婚式は、ただのお披露目だけの場ではなく、 もう一度、自分自身の、おふたり自身のこれまでの歩みを振り返り、 ふたりの絆をもっと深めていける時間なのです。
そして、今まで支えてきてくれた大切なゲストに「誓う」のです。
人前式・教会式に関わらず、ぜひ、 おふたり自身が振り返る時間を設けてみてもいいですね。
それが、おふたりにとっても、ゲストにとっても、 「いい結婚式」につながるのです。
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