結婚式に関するエピソードの記事一覧

本日は・・
私の大好きなキャンドルについてお話させていただきます！

皆様も結婚式に参列をされキャンドルの演出などを目にしたことがあると思います
何度見てもキャンドルの光がある演出、会場って幻想的で素敵ですよね！

キャンドルといえば・・・
キャンドルサービスが有名ですね♪

最近ではゲストの各テーブルにお花を置いていただき、
その中にキャンドルをセットし、お二人で火を灯していただく演出が人気でございます♪

お好きなお色のお花の中に幻想的なキャンドルの明かりと
シャルマンシーナの象徴であるシャンデリアのキラキラと光る光が
お二人とゲストの皆様に素敵な時間を提供してくれます！

今まで明るかった会場が一気に暗くなり、キャンドルとシャンデリアの光に包まれるのです・・・
考えただけで素敵ですよね♪

キャンドルサービスの始まりは・・・
日本と言われています。

実際の結婚式のキャンドルサービスでも、
新婦の母親や、新郎新婦の母親がキャンドルを持ち、
そこから、新郎新婦が持つトーチに「火」をもらうという演出もあります。

新しい家庭に、新郎新婦それぞれの食卓を作っている、
家庭の「火」を譲り受けるといった意味を表現するそうです！

シャルマンシーナで本物の演出を体験してみませんか？
スタッフ一同皆様のお越しを心よりお待ちしています♪

皆さん、こんばんは☆
プランナーの伊澤です！

7月に入り暑い日も多くなってきましたね！
梅雨も後半に差し掛かり、本格的な夏の足音がだんだん聞こえて来たように思います☆

私は夏が大好きなので、今からワクワクが止まりません！！

さて、本日はバージンロードについてお話したいと思います

「バージンロード」って実は和製英語で、
日本でしか使われていないことはご存知でしたか！？

欧米では「ウエディングロード」や「アイル（通路）」と呼ばれているんです。
この花嫁さんが歩くバージンロード、特別な意味があるんですよ♪

自分が花嫁さんになった気分で読んでみてください！

まずチャペルに入る扉の前。ここはお母様のお腹の中。
つまり花嫁さんが生まれる前を意味しています。

そして扉が開いた瞬間が、この世に生まれたときだと言われています。

そこからエスコートの方と歩いていく一歩一歩が過去を意味しており、
ご新郎様に出会った時が現在を意味しています。

ご新郎様に出会うまで、様々な出来事があったことでしょう。

5歩進んだら5歳のときを思い出してみて下さい
10歩進んだら10歳のときを思い出してみて下さい

バージンロードは過去を振り返る大切な時間なのです。

そしてご新郎様と出会ってからそのバージンロードは
お二人の未来への道に変わります

きっと素敵な未来が開けていると思いますよ♪

週末フェアではプランナーからこのようなお話がたくさん聞けます！
シェフのおいしい試食も食べられるかも！？

ぜひお気軽にフェアにご参加くださいませ★

突然ですが、皆さんは“縁起を担ぎたいときには絶対これをする！”
というようなジンクスをお持ちですか・・・？

ちなみに私はサウスポーなので、２択で迷ったときは
必ず左にあるものを選ぶのがお決まりとなっております（笑）

今日は結婚式にまつわる数あるジンクスのなかから
サムシング・フォー（Something four）についてお話します

サムシング・フォー（Something four）とは
『なにかひとつ古いもの・なにかひとつ新しいもの・なにかひとつ借りたもの・なにかひとつ青いもの』

この“４つのなにか”を結婚式当日に身につけると、生涯幸せな結婚生活が送れるといわれている
花嫁さんもゲストの方もHappyになれるおまじないです♪

ヨーロッパでは、なんと200年以上も前から語り継がれてきたとか！　歴史を感じちゃいますね

そんなサムシング・フォーの由来とは・・・？

★Something Old（サムシング・オールド）★
これから始まる新しい生活が豊かになるよう願って、祖先から伝えられたものを受け継ぎます。
お婆さまやお母様から譲られた衣装やジュエリーをご使用されるかたもいらっしゃいます☆

★Something New（サムシング・ニュー）★
おふたりの真っ白な未来そのものを表します。
幸せな毎日を過ごせますように・・・という願いを込めて
なにかひとつ新調したものを取り入れましょう♪
結婚式当日に新しく使用するものならば何でもOKです！
基本的に白いものがよいとされているので
グローブや白いサテンの靴を用意される方が多いですね。

★Something Borrow（サムシング・ボロウ）★
幸せな結婚生活を送っているご友人や隣人の方からものを借りて
その幸運にあやかるというものです！
幸せな結婚をされている先輩花嫁にグローブやハンカチなど
当時結婚式で使用したアイテムをお借りしてみてはいかがでしょうか・・・☆

★Something Blue（サムシング・ブルー）★
青は古くから「幸を呼ぶ色」とされています！
さらに、花嫁の「純潔や貞操、清らかさ」を表すとも言われています。
最近では、マリッジリングの内側に小さなブルーサファイヤを入れたり
ブーケのリボンやお花にさりげなく取り入れる方も・・・

いろいろな想いがあって迎える結婚式という大切な１日。
サムシング・フォーを身につけ、世界で一番幸せな花嫁さんになりませんか♪♪

本日はベールについてお話したいと思います

結婚式には欠かせないウェディングベール

結婚式の際に、花嫁さんがベールをするのには、やはり魔除けの意味があります。

同時に、ベールはふたりを隔てる壁でもあり、
花婿さんがフェイスベールをあげてキスをするのは
ふたりの間の壁を取り払う儀式であるとされています

またベールに関わる人気の演出がベールダウンです

ご新郎様がウェディングキスの前に行うベールアップは知っている方も多いと思います

しかしベールダウンは入場前、または入場時にお母様にベールを下していただくものです

花嫁さんの身支度であるベールを下ろすことには、
それまで愛情いっぱいに子育てをされてきたお母様の最後の役目という意味もあるといわれます

たった数秒の間で交わされる言葉に感動せずにはいられません

キリスト教式でも、人前式でも行えるこのベールダウン

一生に一度の結婚式、ぜひやってみてはいかがですか？？

皆さま こんにちは♪
プランナーの柏倉です。

今日はシャルマンシーナTOKYOでのご婚礼をお決めいただいたおふたりを
ご紹介しちゃいます（*^_^*）


とっても明るく、仲良しカップルのTさん＆Wさん。
お付き合い５年目の記念日に結婚式を・・・とお申込いただきました♪

選ばれた会場はB1Fの「ノヴェル・クリスタル」
階段からのご入場をとっても楽しみにされているご様子でした☆

オシャレなおふたりはテーブルコーディネートにもこだわりたい！と
おっしゃっていましたが、先日のご見学ではブラウンのテーブルクロスに
パープルのお花のコーディネートをお気に召していただいたようです♪♪
当日はどんな風にアレンジされるのか、私も今からとっても楽しみです！

ちなみに「シャルマンシーナにお決めいただいたポイントは？」と伺うと
笑顔で「全部ですっ！100点満点です(^^)/」と嬉しいお返事が

お帰りの際にメインシャンデリアをご覧になりながら、「私たちここで結婚式するんだね♪」と
幸せそうにおっしゃっていたのが、とっても印象的でした。

そんなおふたりのご期待を上回る素敵なご提案ができるよう、
スタッフ一同 これから一生懸命お手伝いしたいと思っております！

Tさん＆Wさん、ありがとうございました！！
これからもどうぞよろしくお願いいたします（*^_^*）

こんにちわ♪プランナーの千石です！
今日はスイーツ大好きな私からウェディングケーキを使った演出についてお話させていただきます。

ファーストバイト・・・
といえば、もうすっかり披露宴の定番シーンのひとつですよね？？
ウェディングケーキ入刀のあと、ケーキの一切れをお互いに食べさせあうセレモニーのことをいいます！

ご新郎様からご新婦様への一口には「一生食べるものに困らせません」
ご新婦様からご新郎様への一口には「一生おいしいものを作ります」

という意味が込められているんですよ(*^_^*)

実はファーストバイト以外にも「○○バイト」っていくつかあるんです！

【おふたりのお母様からおふたりへの ラストバイト 】
生まれたとき、最初にお食事を食べさせてくれたお母様から、最後に愛情たっぷりの一口を食べさせてもらいます♪

少し恥ずかしさもあるかもしれませんが・・・心に残ることは間違いありません！

「いままでおいしいご飯をありがとう！」という感謝の気持ちを込めて、お母様にお願いしてみてはいかがでしょうか？＊

【おふたりからそれぞれの親御様へサンクスバイト】
「今まで育ててくれてありがとう」と感謝の気持ちを込めて、親御様へ一口ずつ幸せのおすそ分けをしてさしあげます♪

サンクスバイトは、感動的な披露宴にしたい方にイチオシです！
ケーキをうれしそうに、そしてすこし寂しそうに召し上がるご両親の姿を見ていると
私まで思わず涙がこぼれそうになってしまいます・・・(;_;)

親御様のほかにも、おふたりの恋のキューピットになった方や、ご兄弟、ご友人etcに
サプライズで参加していただいても素敵ですよね！！

お馴染みの演出も、おふたりの想いを重ねれば、オリジナルの演出になっちゃうんです★
ゲストの方にとっても絶好のシャッターチャンスになるので

ぜひ披露宴におふたりらしい「オリジナルバイト」を取り入れてみてはいかがでしょうか？

こんにちわ★
シャルマンシーナTOKYOの赤嶺です

さて、本日は、１つウェディングに関する豆知識をご伝授♪
今日のテーマは『バージンロード』です

『バージンロード』の言葉自体は皆様ご存じだと思いますが、
そこにもウェディングにまつわる素敵な意味が込められているのですよ♪

そもそも、『バージンロード』は和製英語なんです。ちょっとビックリですよね

バージンローﾄﾞには『入場する道』、『退場する道』で
それぞれにふかーーい意味がこめられているのです

ヴェールに包まれた新婦様は、
親御さん、または日頃お世話になっている方にエスコートされ、
神聖なる道を一歩一歩進みます。

チャペルの入口の扉はお二人それぞれの誕生を意味しており、
入場の道は、過去を踏みしめて未来へと続く道を表し、

バージンローﾄﾞのもつ意味をじっくりかみ締め、

ご家族やご友人の方々に、感謝の気持ちを込めて歩いてみてください！！！
色々な思い出や気持ちが湧き上がってくる特別な一時です。

昨日の関東地方はビックリするほどの大雪となりましたね。
少し外に出ただけで体の芯まで凍りつくような寒さでしたが、皆さま体調はいかがですか？

雪が降ると、あるお客様のお話を思い出します

そのおふたりの披露宴のテーマは、ずばり“Snow Wedding”

当日のウエルカムボードは、もちろんご愛用の板を使って
パーティ中のBGMやテーブルコーディネート、ケーキのアレンジなども「雪」をテーマにしよう！と
今からお打ち合わせを とっても楽しみになさっているご様子

主役のご自分たちだけでなく、ゲストの記憶にもしっかりと残る「テーマウエディング」

季節を取り入れるなら「ひなまつり」「桜」「七夕」「ハロウィン」「クリスマス」なんていうのも素敵ですね♪

このブログをご覧の皆さまも、大切な方とふたりだけのWeddingテーマについて
お話してみてはいかがでしょうか？

皆様こんばんは!!
ご案内を開始して約2か月が経ちました。
毎日毎日、私たちが予想していたよりも多くのお客様にご来館頂き、多くのお客様にご成約を頂きました。
本当にありがとうございます。

特に1月に入ってからは...
親御様にご挨拶を済ませご来館頂くお客様
2012年1月1日に結婚式を決めたお客様
クリスマスにプロポーズして、それから会場を探しにこられたお客様
様々なストーリーをお持ちの、多くのお客様にご来館頂いております。

先日ご案内させて頂いたカップルのお2人もとても素敵なエピソードをお持ちのお2人でした。
とてもお話し好きのお2人でしたので、いろいろお付き合い時代のお話などもたくさん教えていただき
まるで少女漫画を読んでいるようなドキドキするお話ばかりだったのですが、その際に...

「ちなみに、プロポーズはどんな感じでされたんですか？（＊＾＾＊）」
とお伺いすると...

「あれはー...もう2年前になるんですけどー...」とご新郎様。

ん？2年前...？

どうやらお話を聞いていくと、実はご新郎様は2年前にご新婦様にプロポーズをされたんだとか。
ご新婦様はとても喜ばれて、早速親御様にも報告し、ご新郎様が親御様へご挨拶をしに行く日も決め、いよいよご挨拶当日...。

ビシっとスーツで決めて、いざご挨拶へ伺うと...お父様が一向にお部屋から出てきません。
ふすま越しに「帰ってくれ」の一言。
結局その日はお父様にお会いすることができず、ご帰宅。。

ご新婦様はその夜、お父様に泣きながら「なんで会ってくれなかったの!!」とお話ししてもお父様は黙ったまま。。
その後、何度も何度もご挨拶のお日にちを設けるも、お父様は何かしらのご都合で会っていただけず...。
「もう、お父さんになんか相談しなくていいよ、もう勝手に入籍しちゃおうよ!!!」とご新婦様。。

それからしばらく結婚のお話も避けるようになりはじめ...気づけば2年。
そして2011年12月31日。
「今日、これで最後にしよう...。」
そう、お2人の中で決めて、お父様への元へのご挨拶。

そこにはお父様がいらっしゃり、ずっと黙ったままお2人のご報告を聞いていらっしゃいました。
そして最後に「○○君の気持ちは、よくわかったよ。毎日毎日ありがとう。娘をよろしく。」
それだけおっしゃって、お父様はお部屋へ戻っていかれました。

実はこの2年間。
もちろんお仕事の都合などもあるなかで、時間を作っては何度も何度もお1人でお父様の元へ通い続けられたご新郎様。
いつもふすま越しのお父様へ、ご新婦様に対する想いを伝え続けてきたそう。
大切な娘には幸せになってほしい...だからこそ、簡単に結婚を認めたくない、それがお父様のお気持ちでした。
でも、そのお父様に認められたいと最後まであきらめなかったご新郎様の深い、深い愛情。

素敵なお話ですよね？
今、ご新婦様は「お父さんとバージンロードを歩くのが楽しみ」とおっしゃっていらっしゃいます。

結婚式は本当に様々なお2人の背景があって、同じ結婚式なんて１つもないんですよね。
そんな大切な思いをお任せいただけること、大変嬉しく思います。 

今週末も皆様のお声に応えるべくさまざまなフェアをご用意しております。
また多くの皆様の素敵なエピソードに出逢えますように...♪ 

【1月21日・22日フェア】
　10:00～13:00　経験豊富なプランナーが教える！結婚式HOWTOフェアz
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 みなさまのご来館、スタッフ一同お待ちしております。