ウエディングアイテムの記事一覧

こんにちは。

いつもザフナツヤのプランナーブログをご覧いただき誠に有難うございます

本日は「ウェルカムスペース」についてお話します


結婚式、当日。

おふたりにとって今まで支えてくださった大切なゲストがその日最初に目にするのは新郎新婦が趣向を凝らしたグッズ達。
「WELCOME」と綴られたガーランドを用意したり、当日着用しない衣裳を纏った前撮りパネルをエントランスに置いたりと、自然とカメラや携帯電話を構えたくなるような、そんなスペースを皆様お作りになられています。

シンプルなコーディネイトから、おふたりの趣味嗜好をふんだんに散りばめたコーディネイトまで、結婚式の数だけ多種多様な物語が詰め込まれる空間でもあります。

「こんな風に過ごしてもらいたいな」
「自分たちが居ないときも楽しんでもらえたら嬉しいな」

そんな願いを込めて創る場所。
挙式披露宴がより楽しみになるような時間・空間にしたいものですよね

ザフナツヤのプランナーはこれまでに数え切れないほどのウェルカムスペースを新郎新婦様たちと創り上げてまいりました。
おふたりらしさが溢れるコーディネイトを、ワクワクしながら考えていきましょう

本日もお読みいただき誠に有難うございました

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本日は、結婚式でお目見えする事の多い「ウェディングケーキ」についてお話します

そもそも、なぜ「ケーキ」なのか？
諸説あると言われていますが、キリスト教が普及していた頃の西洋では、悪魔が苦手な食べ物は「甘いもの」とされていたそうです。
ですので、結婚しこれから幸せになっていくふたりにとっての魔よけとなるよう願いを込め、甘いケーキをみんなで分けて食べていたそうです。
アメリカでは新婦が焼いたお菓子を分けて食べる事で腕の良さを披露し、お嫁さんになることをみんなに認めてもらうツールになっていたそう。

そして初めは1段だったケーキも19世紀になると3段重ねが主流になります。
披露宴の参列者には最下段のケーキを振る舞い、欠席者には中段のケーキを届けていたという文化もあります。
また最上段はふたりの子どもに取っておく、など子孫繁栄の意味が込められていたり、ふたりが歩んでいく人生に幸福がたくさん訪れるように、という祈りも含まれています。

どれもこれも素敵ですよね～

結婚式のアイテムや演出にはひとつひとつそれぞれに意味や想いが込められているので、「友達にオススメされたから」「なんとなくやっておいた方が良さそうだから」ではなく、これまで育ててくださった親御様、支えてくださった大切なゲストの皆様の事を思い浮かべプランナーと会話を弾ませながら、楽しく当日までのご準備を進めていけたらと思います。

お時間があるときに色々調べてみるのも楽しいかもしれませんね

本日もお読みいただき誠に有難うございました

本日は、ご列席の皆様がおふたりの会場の印象として、
一番最初に目にするスペースとしてWelcomeスペースのコーディネートのご紹介。

ご結婚式のご準備で会場のコーディネートとして、
お花の装花にこだわるおふたりはほとんどですが、
Welcomeスペースまでこだわってコーディネートして皆様をお迎えできると
より空間コーディネートとして素敵になりますよ。

是非、おふたりの会場に合わせてこだわってみてはいかがでしょうか。



画像はPinterstより引用しております。