敏腕WPが教える結婚式の作り方の記事一覧

　
僕は常々これだけ医療が進んだ昨今においてこんな理不尽なことが

　
　
物事の限度というものが解っていない若かりしころ

花粉症には上の画像のような服装がよろしいようですが このような格好では結婚式はできません。

　
　
子供手当てもいいですが、花粉症対策にも政府は本腰を入れてもらいたいものです。

　
　
さて今日はBGMについて書いてみます。

結婚式のBGM選びは意外と大変なものです。

　
BGMは結婚式の雰囲気を左右するとても大事なものですが

挙式２週間前になってあわててツ〇ヤに駆け込む⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
そんな方が多数おられるのも事実です。

　
ではなぜそんなにバタバタしてしまうのか？

　
理由はいろいろありますが、まず第一に

披露宴の進行が決定する時期が遅い ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

　
進行に合せてBGMを選定していくため

やる内容が決定しない限りBGMは確定できませんヽ(･ω･)/

　
よって挙式１か月前にバタバタすることが多いでようです　
　

　
　
次に結婚式の音楽ってどんなのが良いかわからない　 ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

これも結構あると思います
普段結婚式に列席しても音楽にばかり集中しているわけでは無いし
どのタイミングでどんな音楽が合うのかも解らない

　
よって挙式１か月前にBGMのことを投げ出したくなる方が多いようです

　
　
　
次にふたりの音楽の趣味が違う ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

これもかなりあると思います
そして非常に根が深い問題です。

　
お互い優しさを持って譲り合いましょう

　

　
他にもたくさんあるとは思いますが

ＢＧＭはとにかく段取りが大事

　
結婚式１か月前になってバタバタしないためには

早い段階でどんどん候補曲をリストアップしていきましょう(　ﾟ∀ﾟ)o彡

　
候補がたくさんあればあっただけ良いです

　
それでもどうしても決まらない

そんな時には作戦があります！

　
　
まず一つ目は

　
会場スタッフに丸投げ！！Σ(ﾟДﾟ)

これは一番楽ではありますが ちょっと寂しい気もします(‘･c_･` )

　
　
そんなあなたにお薦めなのは

　
候補の曲を会場で聞いてみる！！

　
これは結構良いと思います

実際会場で本番さながらの音響で聴いてみると
非常にしっくりくると思いますΣd(ﾟ∀ﾟd)

　
　
ＢＧＭでお悩みのお客様

お気軽に私どもスタッフにお声掛けください！

こんにちは！！

ウェディングプロデューサーの増田です。

まずはこちらをご覧ください。

11月13日に挙式をされた方のお写真なんですが、

実は新婦さんの誕生日が11月14日、つまり翌日なんです

そこで、新郎さんからサプライズ

そしてスタッフからもサプライズを行いました。

新婦さんはもちろん、新郎さんも泣いていて本当に感動的な結婚式でした。

サプライズは何をしたかって？

それは内緒です

本当は言いたい！！

でも、この日お越し頂いた皆様と、お二人だけの宝物なのでグッと胸にしまっておきます。

ただ、この写真にうつっている2人の笑顔が全てを物語っていると思って下さい

これからの人生を寄り添っていく、大事な「あなた」のための結婚式。いつまでもお幸せに

こんにちは！！

ウェディングプロデューサーの増田晴彦です。

今日は、結婚式におけるサプライズについて書きたいと思います。

結婚式は、世界に一つだけのもの

新郎新婦さんが、自分たちのために、そして大切にしてきた皆様のために行うものです。

その中でも、とびきり感謝の気持ちを伝えたい人へ、時にサプライズを行ったりします。

先日行われた結婚式では、新婦さんからこんな提案がありました。

「ＫＵＲＥＴＡＫＥＳＯでだしている茶碗蒸しを、新婦のものだけ、通常の器より大きいサイズで出してほしいです。」

聞けば、新郎さんは昔から大の茶碗蒸し好きで、子供のころから沢山食べていたそうです。

だから、披露宴で大好きな茶碗蒸しで驚かせてあげたいとのこと

増田「ぜひやりましょう」

すぐに板長と話をしてどのようにやるか作戦会議

特大サイズで作ることに問題はなかったのですが、「大きく作って食べきれなかったら、新郎さんが申し訳ない気持ちにならないだろうか？」という心配がありました。

でも、これは新婦さんの気持ちを大切にするべきだろうということになり、特大サイズで作る事になりました。

結婚式当日・・・

新郎さんの前に運ばれてくるどんぶり鉢並みの大きさの茶碗蒸し。

目を丸くして驚く新郎さん

爆笑に包まれる会場

サプライズは大成功でした。

ニコニコしながら、茶碗蒸しをほおばる新郎さん。

新婦さんはもちろん、このサプライズに関わったスタッフみんながやってよかったと思った瞬間でした。

でも、

心配した通り、新郎さんの食べるペースが落ちてきました。

そこへ颯爽と登場したのが、本来来る予定のなかった板長でした。

新郎さんのもとへ歩み寄ると一言

「新婦さんの想いを込めて特大サイズで作らせて頂きました。食べきれなくても構いませんよ。」

板長のお客様への配慮は、我々スタッフにとっても良いサプライズでした。

こんにちは！！

ウェディングプロデューサーの増田晴彦です。

今日は、こだわりについてです。

結婚式は、お二人のこだわりを注ぎ込んだ究極のパーティーだと思います

だからこそ、一つも余すことなく自分らしさを出してもらいたいと願っています

先日いらした花嫁さんは、こんなこだわりをおっしゃっていました。

「ブーケは極楽鳥花を一輪だけ持ちたい」

聞きなれない花に一瞬驚きましたが、そこにはこだわりがありました。

幼いころに見た一枚の絵。

そこに描かれていたのが、 極楽鳥花を持った一人の女性でした。

私もこうなりたい。

それが夢だったそうです。

花嫁さんが少女だったころからの大切なこだわり。

当日は、その絵に負けない素敵な思い出が残る事でしょう。

これを読んでいるみなさん。

あなたは、結婚式でなににこだわりたいですか？

こんにちは！！

というか、お久しぶりです。

ウェディングプロデューサーの増田晴彦です。

ずいぶんブログを更新出来てなくてすみません

書くことがなかった・・・というわけではなく、

むしろ書きたい事が山ほど溜まっていて、どれから書けばいいのか迷ってしまうくらいです。

とにかく、ここから再出発させていただきます。

今日は「こんな気配りはいかが？」についてです。

結婚式にお酒はつきもの。KURETAKESO自慢の和洋折衷料理があれば、

普段飲まない方もたまには・・・

良く飲まれる方は、いつもの以上に・・・

そんな光景をよく見ます。だからこそ、車で来られた方は、気をつけなければなりません。

先日の結婚式ではこんなものが用意されていました。

ドライバーさんへの特別な立て札です。

本人は、大好きなお酒が飲めないとがっかりしていたようですが、

この立て札をみてからニコニコしながら、ノンアルコールビールを注文されていました。

私はノンアルコールビールを持って、その方の席に行き、グラスにつがせてもらったのですが、

「こんなにうまい酒は久しぶりだ。」

と私に語りかけてくれました。ちょっとした気配りなのですが、

その人のためだけに用意した「あなたへのメッセージ」が伝わったのだと思います。

結婚式に大事なのは「みんな」ではなくて「一人一人」にありがとうですよ。