2017年6月の記事一覧

夜になると、季節を問わず街中には、
多くの「灯（あかり）」を見ることができます。

ロウソクの灯、ＬＥＤの灯それぞれが、
私たちの生活において大きく役立っていることは
言うまでもありませんが、
前者には、後者に無い役目、意味があることを知って
以来、必ずお薦めするのは「キャンドルサービス」です。

１つ目の効果としては、
「定番の古い演出ではなく、きちんと意味を知って実施
すれば、最新の演出になる」ということです。

思えば私たち人間は、喜びや悼みに際し
必ずロウソクを灯しています。

調べてみると世界中の殆どの宗教は、ロウソクの灯のもとで、
心からの祈りを捧げていることも分かります。

仏教上ロウソクを供える（灯す）ことは、その炎で周囲の汚れを
清め、魔を除き、煩悩から抜け出すために光を当てる意味がある
のだそうです。

なるほど、
電気のＯＮ、ＯＦＦで点灯されるＬＥＤの灯には、ロウソクの灯の
ような意味を見出すことは、ちょっと難しく思います。

効果の２つ目は、
「震えるような感動は、照明、特にキャンドルの灯によるものだ」
ということです。

慶事、仏事に関わらず、「祈り」「願い」のもとで、
ロウソクに火を灯すことは、とても荘厳で、炎のゆらぎや
温もりのなかで、人と人との巡り会いの不思議さをも
感じることができる、素敵な時間です。

あるアニメの有名な見どころに、無数のランタンが空に舞う、最高に
ロマンティックなシーンがありますね。

このシーンの再現を狙い、今、準備を進めています。

パレスグランデール ウェディングプランナー 鈴木 誠

「おかえりなさい」
素敵な言葉ですよね。
誰かが待っていてくれているって嬉しいですよね。

いつもお家に帰ると電気が付いていて
温かいお風呂とご飯。
当たり前のようで、当たり前じゃないモノ。
いつもあるべき場所にあるモノ。

パレスグランデールもそんな存在になっていきたいと願い
「おかえりなさい」と
いつでも新郎新婦様を待っています。
「ただいま」と
笑顔で帰ってきてください。

今年も、７月２３日（日）フレンドリー同窓会にて
皆さまをお待ちしております。




これから結婚式をお考えの皆様も
「ただいま」と帰ってきたくなる場所、パレスグランデールで
結婚式を一緒につくりませんか。
私たちパレスグランデールスタッフ一同、お待ちしております。


ウエディンングプランナー　　　佐竹浩美

大好きな妹へ、お姉ちゃんといつも仲良くしてくれてありがとう

結婚式の中で兄弟姉妹へ感謝の想いを伝える場面

お姉さんから改めて語られる感謝の言葉を
涙をながしながら嬉しそうに聞き入る妹さんの姿
小さいころからたくさんケンカもしてきたけど
それでもやっぱり大好きで自慢のお姉ちゃん

大好きなお姉ちゃんが結婚をすることは
とても嬉しいことだけどちょっぴり寂しいこと

そんな光景を見ながら、私も姉の結婚式を思い出しました

今は、子どもも生まれ母になった姉の姿を見ることができ、
可愛くて仕方のない子ども達は、私にとっても宝物です

結婚してしまうことにちょっぴり寂しい気持ちもあるけど
今日、お姉ちゃんの幸せそうな顔を見ることができて良かったよ

結婚式は兄弟姉妹にとってもそんな節目となる日です




近すぎる存在だからこそ、なかなか感謝を伝えることができない存在
結婚式という日だから、素直な気持ちを伝えてみませんか

先日、結婚式を終えられたお客様
３組様とお会いしました。


当時の思い出を振り返り、その時の話をしていた時、
みなさんがおっしゃっていた言葉がありました。


「結婚式っていいですね」


友人と久しぶりにあえて楽しかった
たくさんの祝福がうれしかった
ふたりの絆が深まった
お互いのことをわかろうとする気持ちが芽生えた
自分の想いをちゃんと伝えることができた
親の気持ちを聞くことができた


結婚式は二時間半という短い時間で終わってしまいますが、
その時間を過ごしたからこそ得られるものは、
ずっと心の中に残るものだと思います。

一年、半年、三か月と、準備期間は違っても
結婚式に向かって力を合わせ、頑張ったからこそ、
得られるものではないでしょうか。



また、時が経ってもこうして、みなさまが
会いに来て下さることが、とてもうれしく幸せに思います。


結婚記念日のディナーに、お子様を紹介しに、お食事のお誘いに…
おふたりでの新しい人生のスタートを一緒に迎え、
共に歩んでいくプランナーとして、これからもずっと
おふたりの応援をしていきたいと思います。


やっぱり、結婚式っていいですね！



ウェディングプランナー
松田祥子

新郎挨拶の場面では、昔と違って、
『親への感謝の言葉』を添える新郎様が増えている、
ように思います。

私が結婚した当時は、そのようなことはご法度で、
それは前の晩、自宅で済ませるべきだ、などと仰る方が
多い時代でした。新婦手紙も同様。


時代は変わりました。
私も今の時代に結婚式していたら、どんな想いを伝えるかなー、
ふと、考えています。

『親を尊敬している姿勢を、人前できちんと言葉に出す。』

もちろん、周囲の方々への感謝は忘れませんが、
親への敬意は何より優り、揺るがない、と思います。

先日、それを体現された新郎新婦様がおりました。

圧倒されました。
それまでの賑やかな雰囲気は一変、誰もが自身に置き替えて
いるかの如く、聴き入ってしまっていました。

結婚式のお手伝いをさせていただき、
ご縁あって出会った年下のカップルからも学ばせていただく私は、
素直に羨ましいと伝えながらも、今の時代を妬んでいます。

パレスグランデール ウェディングプランナー 鈴木 誠

娘が生まれて、９ヵ月になります。
自分の歩んできた９ヵ月って・・・と考えると３０分の１にも満たない

自分の１年を振り返るとあっという間に過ごし、何をしていたんだろうと振り返る日が多いのに
娘の９ヵ月をみると色々なことが出来るようになった喜びの毎日。
３ヵ月になると首がすわり
４ヵ月は寝返りが出来るようになり
５ヵ月は歯が生え始め
６ヵ月は離乳食を食べ始め
７ヵ月はしっかりとお座りが出来るようになり
８ヵ月はハイハイが出来るようになり
９ヵ月を迎えます。

山形に住みはじめ６ヵ月目になりますが、新しい環境にもなれすくすくと成長しています。。
子供をみていると、親として大人として自分もしっかりと成長していかなければと考えさせられる毎日です。


結婚式の準備も同じです。
準備期間が、４ヵ月の人も５ヵ月の人も…半年、１年の人も結婚式へのお二人の取り組みで変わっていきます。
結婚式の準備期間は「夫婦になる準備期間」とも言われます。
ぜひ、おふたりで素敵なお二人の○○ヵ月を過ごしてください。




悩んだ時は、私たちパレスグランデールのプランナーへ声を掛けてください。
“お二人の○○ヵ月”を素敵な時間にいたします。


ウエディングプランナー　　　佐竹浩美