ふたりを繋ぐ　指輪のハナシ

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ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

ウエディングコンシェルジュの佐山 尚です



夏らしく暑い日が続いていますね！




当ホテルの目の前に広がる海も夏の日差しを浴びて

キラキラ輝きとても綺麗です！



キラキラ輝くといえば　結婚式で花嫁さまが身につけるものはキラキラ輝くものがたくさんあります

輝くものを身につけるのは ”邪気や悪いものから身を守る意味がある" と言われています



たとえば　ティアラ






王冠の宝石は星空をあらわす といわれています


古来より星空は神聖なもの

そして重大な決断や誓いは星空のもとで立てていました



そして愛を誓うのも星空のもとで






ティアラを頭に載せることで星空の神さまから祝福と繁栄が授けられ

永遠の愛を誓う　という意味が込められていると言われています



そして輝くもの　と言ったら指輪ですよね





指輪をつける意味については諸説ありますが　もっとも有力だと言われているのは


古代ギリシャの頃より「左薬指は心臓とつながっている」と信じられていたため

『心と心をつなぐシンボル』として指輪をつける　といった意味がある説だそうです




また　指輪の形が「えん」の形をしているのも幸せの象徴だそう

切れることなく繰り返し繋ぎとめる「円」

大切なおふたりが出会ったことの「縁」


幸せのシンボルとして そんなステキな意味が込められています


そして結婚にまつわる指輪は2種類あります

まず1つめは「婚約指輪」



婚約指輪は大切な男性からプロポーズされた最高の瞬間

その時の喜びや幸せに満ちた時間を閉じ込め

男性の意思を　そして愛しい女性への想いを

世界で一番硬いダイヤモンドに込める　といった意味があります









もう1つは結婚指輪





結婚指輪は挙式でおふたりの指輪を交換をし　おふたりが毎日身につけるアイテムです

お互いの心をつなぐものとして　同じデザインを身につけるのが一般的です



毎日身につけるからこそ　結婚指輪はおふたりの一番そばにいて　いつもおふたりのことを見守っています


一緒に長い時間を過ごしていく中で

笑いあったり　たまには喧嘩をしたり　お出かけをしてみたり……

おふたりの一番そばにいて　かけがえのない時間の積み重ねを『思い出』として残してくれます　





一緒に生きる喜びを伝えてくれる「指輪」


これから夫婦となるみなさまに　幸せな瞬間が訪れますように…… ☆