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結婚式を見つめなおしませんか?
更新:2015/8/19 21:57
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます
ウエディングコンシェルジュの西村千鶴です
夏の長期休暇のこの時期、結婚式をご検討中のおふたりに
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルへ多数お越し頂いております
ご案内している中で、最近たびたび耳にするのが
「そもそも結婚式をあげるかどうか迷っていて・・・」
「両親に結婚式をするよう言われたので・・・」
といった、結婚式へあまり積極的では無いお声です
もちろん、みなさまいろいろな事情を抱えていらっしゃるかと思います
しかし一生に一回きりの大イベントです
いま一度その意味を考えながら、おふたりの節目となる日を見つめてみませんか?
まず、もしも結婚式をする人がいなくなってしまったら、
世の中はどうなってしまうと思いますか?
ご親戚は甥っこや姪っこのパートナーを知らないままです
またごく限られた友人を除いて、友人・知人たちも同様、
「〇〇くん、〇〇ちゃん」がどんな旦那さま、奥さまと結婚しているかを
知る機会が失われてしまいます
知らないのだから、関わりの持ちようがありません
その結果、なにかことがあったとき相談出来る相手が
ご両親だけという状態になってしまうことも・・・
たとえ小さな挙式・ご披露宴あっても、結婚式を行なっていれば、
そこにはお互いのゲスト同士の結びつきが生まれます
そして若いおふたりの今後をなんとかサポート、手助けしてあげようという
気持ちの和が広がっていきます
おふたりが直面するさまざまな困難に際して、
助言をし、良い方向へと導いてくれるのは、
結婚式に招くくらい親密な関係性にあるゲストのみなさまなのです
結婚式は、恋愛のゴールではなく、家族としてのスタート
これからの私たちをよろしくお願いします という
ごあいさつの場としての大切な意味も持っているのです
つづいて、結婚式の終盤に用意された人気演出「花嫁の手紙」
照れくさくて、とても私はムリ・・・とおっしゃる方も多いのですが
最終的には多くのご新婦様が行なっています
なぜだと思いますか?
それは一番自然なかたちで今日の日まで自分を育ててくれたご両親へ
感謝の言葉を伝えられる場面だからです
「恥ずかしい」「そんなふうに改まらなくても」と口では言いながら
ご両親への感謝からこの演出を選ぶご新婦様たち
ご結婚式という特別な空間だからこそできる
大切なシーンだからですよね
また、披露宴でご親戚やご年配のゲストから
「よく今日まで育てたね」「立派な結婚式ですね」と声をかけられて
満面の笑顔で喜ぶご両親を想像してみてください
人生の一区切りをつけた喜びに満ちているご両親にとって、
お子様の結婚式は長かった子育ての終了式でもあります
入籍だけでは、ご両親をほめたたえ、いたわる場面を作るのは難しいですよね
結婚式でその感謝を伝えるのが一番自然で
多くの人々に受け容れられるスタイルではないでしょうか
そしておふたりの中で改めて“意義”や“価値”を作ることも大切です
たとえば横浜といえば・・・
そう、ベイブリッジです!
地方に住んでいるご年配のご親族にとって、結婚式のような特別な事情がなければ、
横浜にやってきてベイブリッジを見る機会はないかもしれません
また、横浜のシンボルであるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
この場所に行くことそのものが特別な体験となるかもしれませんし
横浜中華街や赤レンガ倉庫、コスモワールドといった
有名な観光スポットのすぐ近くで、ご宿泊いただきながら行なうホテルでの結婚式は
旅行やお食事好きなゲストにとっては、とてもうれしい“ごちそう”です
それを「せっかくの休日をつぶして、わざわざご祝儀まで用意してもらって」と
自分たち目線だけで考えて、ご招待人数を減らしてしまうのは残念なことです
めったにない機会を提供するのもひとつのおもてなし!
ゲストの気持ちを本当に考え、「招待してくれてありがとう」
と言われるウエディングにすることこそが、大切なことです
結婚式をお考え中のおふたり、いかがでしたか?
一歩踏み出すきっかけになれば、幸いですが・・・
しかしやっぱり一番大切なことは
「好きだから」
「ずっと一緒にいたいから」
というおふたりのお気持ちなのは言うまでもありません
ウエディングコンシェルジュの西村千鶴です
夏の長期休暇のこの時期、結婚式をご検討中のおふたりに
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルへ多数お越し頂いております
ご案内している中で、最近たびたび耳にするのが
「そもそも結婚式をあげるかどうか迷っていて・・・」
「両親に結婚式をするよう言われたので・・・」
といった、結婚式へあまり積極的では無いお声です
もちろん、みなさまいろいろな事情を抱えていらっしゃるかと思います
しかし一生に一回きりの大イベントです
いま一度その意味を考えながら、おふたりの節目となる日を見つめてみませんか?
まず、もしも結婚式をする人がいなくなってしまったら、
世の中はどうなってしまうと思いますか?
ご親戚は甥っこや姪っこのパートナーを知らないままです
またごく限られた友人を除いて、友人・知人たちも同様、
「〇〇くん、〇〇ちゃん」がどんな旦那さま、奥さまと結婚しているかを
知る機会が失われてしまいます
知らないのだから、関わりの持ちようがありません
その結果、なにかことがあったとき相談出来る相手が
ご両親だけという状態になってしまうことも・・・
たとえ小さな挙式・ご披露宴あっても、結婚式を行なっていれば、
そこにはお互いのゲスト同士の結びつきが生まれます
そして若いおふたりの今後をなんとかサポート、手助けしてあげようという
気持ちの和が広がっていきます
おふたりが直面するさまざまな困難に際して、
助言をし、良い方向へと導いてくれるのは、
結婚式に招くくらい親密な関係性にあるゲストのみなさまなのです
結婚式は、恋愛のゴールではなく、家族としてのスタート
これからの私たちをよろしくお願いします という
ごあいさつの場としての大切な意味も持っているのです
つづいて、結婚式の終盤に用意された人気演出「花嫁の手紙」
照れくさくて、とても私はムリ・・・とおっしゃる方も多いのですが
最終的には多くのご新婦様が行なっています
なぜだと思いますか?
それは一番自然なかたちで今日の日まで自分を育ててくれたご両親へ
感謝の言葉を伝えられる場面だからです
「恥ずかしい」「そんなふうに改まらなくても」と口では言いながら
ご両親への感謝からこの演出を選ぶご新婦様たち
ご結婚式という特別な空間だからこそできる
大切なシーンだからですよね
また、披露宴でご親戚やご年配のゲストから
「よく今日まで育てたね」「立派な結婚式ですね」と声をかけられて
満面の笑顔で喜ぶご両親を想像してみてください
人生の一区切りをつけた喜びに満ちているご両親にとって、
お子様の結婚式は長かった子育ての終了式でもあります
入籍だけでは、ご両親をほめたたえ、いたわる場面を作るのは難しいですよね
結婚式でその感謝を伝えるのが一番自然で
多くの人々に受け容れられるスタイルではないでしょうか
そしておふたりの中で改めて“意義”や“価値”を作ることも大切です
たとえば横浜といえば・・・
そう、ベイブリッジです!
地方に住んでいるご年配のご親族にとって、結婚式のような特別な事情がなければ、
横浜にやってきてベイブリッジを見る機会はないかもしれません
また、横浜のシンボルであるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
この場所に行くことそのものが特別な体験となるかもしれませんし
横浜中華街や赤レンガ倉庫、コスモワールドといった
有名な観光スポットのすぐ近くで、ご宿泊いただきながら行なうホテルでの結婚式は
旅行やお食事好きなゲストにとっては、とてもうれしい“ごちそう”です
それを「せっかくの休日をつぶして、わざわざご祝儀まで用意してもらって」と
自分たち目線だけで考えて、ご招待人数を減らしてしまうのは残念なことです
めったにない機会を提供するのもひとつのおもてなし!
ゲストの気持ちを本当に考え、「招待してくれてありがとう」
と言われるウエディングにすることこそが、大切なことです
結婚式をお考え中のおふたり、いかがでしたか?
一歩踏み出すきっかけになれば、幸いですが・・・
しかしやっぱり一番大切なことは
「好きだから」
「ずっと一緒にいたいから」
というおふたりのお気持ちなのは言うまでもありません
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