大学のサークルの先輩後輩だった私たちをよく知る友人達が、
関西や海外からもお祝いに駆けつけてくれました。

それだけでも幸せでしたが、「さやかの晴れ舞台やもん！なんでもするよー！」と、
長い付き合いだった私たちを知る彼女達らしいおもしろVTRを作ってくれ、
みんなで『マルモリ体操』を披露！

制服着てポンポン持って、満面の笑顔で踊る彼女たちに会場は大盛り上がりで、
私も旦那も大笑いでした。

みんな仕事があったり、中にはママになってる子もいて忙しい中、
私たちの為にこんなに楽しそうに頑張ってくれたということに
感謝の気持ちでいっぱいになり、
笑っているのに思わず涙が出てしまいました。

「感動したやろ？」と茶化して笑いながら言う彼女らに、また笑いながら涙。

大学から見守ってくれた友人が、離れててもこれからもきっと変わらず私たちに笑顔をくれると
改めて感謝し、本当にいい友達に巡り合えたなーと思えました。

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エクセレントコーストの公式HPの「絆PHOTO」では

実際の結婚式でゲストの方々との絆を感じた瞬間の写真やエピソードを紹介しております。

他にも素敵なエピソードがたくさんございますので

ぜひチェックしてみてください！！

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お２人と初めてお会いしたのは、
ご結婚式のご準備がスタートされて、間もない頃でした。

とてもお似合いなお２人で、
お互いを思いやる気持ちが感じられ、
これから一緒に作り上げる、お２人のご結婚式がとても楽しみになりました。

そんな中、ご新郎様から頂いたお言葉
『ずっと、こんな調子で、長い付き合いだったので、
なんとなく結婚式の準備が始まって・・・
しっかりとプロポーズしていないんですよね。』

そんな大切な事を、ご相談してくださった事がとても嬉しく、
これから、ご準備をスタートされるお２人の、
何か素敵なきっかけをつくる事ができたら・・・と感じました。

ご新婦様想いのご新郎様、
きっと、ご新婦様もとても喜んでくださる・・・
同じ女性としても、そんな幸せの瞬間をプロデュースしたいと思いました。

【プロポーズ当日】

お２人が一番気に入ってくださっていた
エクセレントコーストの独立型チャペル

お２人がご来館され、
いつもと同じように、チャペルをご案内。

『もしよろしければ、挙式当日と同じように、ご新郎様はチャペルの中でお待ちになりませんか？』

先にお入りになったご新郎様。


改めて、お一人扉の前に立つご新婦様。

『本番みたいでドキドキしてきちゃいました・・・』
と、当日を思い浮かべて目を潤ませながらお待ちになるご様子に
思わずつられて涙が溢れました。

扉が開いて・・・・

バージンロードの前にはご新郎様のいつもと違った表情。
なんとなく、普段と違う空気感に緊張するご新婦様。

当日のリハーサルをするかのように、
一歩一歩、ご新郎様に歩み寄ると。

そこには、ご新郎様の温かい笑顔があって、
手元をみると・・・・

女性なら誰でも憧れるシーンが・・・

キラキラと光る、とってもキレイな婚約指輪。

お２人の嬉しそうな笑顔がとても印象に残っています。

きっとこれから、ご準備がスタートして、
エクセレントコーストにお越しになる度に、
この日のこの気持ちを思い返して下さると思います。

そして、それは来年、プロポーズの思い出から、
大切な挙式の思い出となり・・・

お２人の一生の思い出の場所となりましたら嬉しいです。

何年たっても、
エクセレントコーストのチャペルに遊びに来てくださる方いらっしゃいます。

私達は、そんな場所でありたい。
いつまでも、お２人の大切な場所としてお二人を心からお待ち致しております。

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エクセレントコーストの公式HPの「絆PHOTO」では

実際の結婚式でゲストの方々との絆を感じた瞬間の写真やエピソードを紹介しております。

他にも素敵なエピソードがたくさんございますので

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私達が幸せなお気持ちを頂いた、とても温かいご家族。
本日は、１０年前の七夕に挙式を挙げられたお２人をご紹介致します。

ある日ご新婦様からメールを頂きました。
『１０年前にそちらでお式をあげました。そちらで食事をする事は可能ですか？』

とても嬉しいメールに、私達はOBコンシェルジュとして
何か記念に残る素敵な１日を一緒につくりたいと感じました。

ご新婦様とは、ずっとメールでのやり取りでしたが、
そこからでも、充分に感じられる本当に温かいお人柄。
今では９歳になる娘様がいらっしゃり、１０年記念の７月７日にご家族皆様で
再び、エクセレントコーストにお越し頂ける事になりました。

どんなご家族なのかな？私達もとても楽しみにお待ちしておりますと・・・
お２人の間に娘様。３人仲良く素敵な笑顔でお越しくださりました。

１０年間で、パパとママになられたお２人。
きっと色々な思い出を、お２人と娘様で刻んでこられたのでしょうね。
本当に家族の温かさが一目でわかる素敵なご家族でした。

まずは、エクセレントコーストの大階段でお写真を１枚。
お父様より、ちょっぴり緊張されている娘様へ
『１０年前にここで結婚をしたんだよ。』
そんな会話のやり取りがとても印象的でした。

特別なお部屋をご用意し、
まずは、１０ｔｈ　アニヴァーサリーのシャンパンで乾杯を・・・。

お話をお伺いすると、
『毎年、結婚記念日には色々なレストランでお祝いをしてきたんです。
ただ、１０年の節目のお祝いはずっとここでやりたいなって思っていたんです。』
そんなお言葉がとても嬉しくて、またこうやってお会い出来た事がとても幸せでした。

『１０年前と今で一番違うのは娘がいること。娘の成長を見ていたら、１０年はあっという間でした』
今でも挙式当日の事、お料理の事はよく覚えています。
ただ、当日はあまり食べれなかったので、懐かしいなぁ・・・なんてお話ししながら
楽しそうにご家族のお時間をお過ごし頂きました。

そして、最後のデザートが出る頃・・・
なんと、娘様からお父様とお母様へのサプライズレター。

９歳の娘様が、大好きなお父様とお母様に一生懸命お手紙を書いてご用意されておりました。
私達も、その温かい想いにとても感動致しました。

そして、今はお父様となられたご新郎様から、花束のプレゼントが・・・。
そこには、大きな文字で『１０年ありがとう』のお手紙が。

お母様も思わず立ち上がって喜ばれました。

最後は思い出のチャペルに３人でのご入場。
ここでのお写真がご家族の宝物になりましたら嬉しいです。
これからも、是非遊びに来てください。娘様の成長を一緒に喜ばせてください。
私達は、いつでもお越しをお待ち致しております。

私達OBコンシェルジュは、お式までではなく今後も末永いお付き合いをさせて頂きたいと思っております。
１組１組のお２人が、きっとお式の後にも、たくさんの素敵な思い出を作られていく。
お２人の大切な節目で、何かまた、あの時と同じように幸せのお手伝いが出来ましたら幸いです。

『お母さんが着物からドレスを作ろうかって言ってるんだけど…』

そんな話を聞いたのは、結婚式の４ヶ月ほど前でした。

よくよく聞けば、新婦の母が自分の成人式に着た振袖をリメイクしてカラードレスにするとのこと。

私の母は、裁縫の先生をやっていた祖母に、自分でドレスをデザインして作ってもらっていました。

なので、ドレスを作る難しさは聞かされていて、本心は「ほんとにできるのかなぁ…」と心配でした。

仮縫いが出来上がったという連絡をもらい、見せてもらったときには…本当に驚きました。

ただ着物の生地だけを使いドレスにしたというだけではなく
チュールやレースなどを足しボリュームのあるとても素敵なドレスになっていたんです！

このドレスは残念ながら完成が間に合わず、結婚式当日には着ることが出来ませんでしたが、

エントランスにお母さんの成人式の写真と、新婦がドレスを着たときに撮影した写真、そしてドレスの実物を展示しました。

こうして愛情がいっぱいこめられたドレスや手作りのアクセサリーが
母から娘へと引き継がれていきました。

私たちにとって結婚式は、親と子、そして家族の絆を
今まで以上に大きく感じることができた素晴らしいイベントとなりました。

小さい頃からマイペースで、私よりお姉さん顔している妹。
「一緒にやろうよ～、一緒に行こうよ～」と姉なのに甘えっ子の私の誘いにも
「自分でやりなよ～」とクールな態度。

だけど、結婚式をすることに決まってからはドレスの試着に付き合ってくれたり
準備で行き詰った時に愚痴を聞いてくれたり、素敵なリングピローを作ってくれたり。
そして式の当日は、亡くなった母の代わりにゲストの方々に挨拶をして回る妹の姿を見て
姉妹がいることのありがたさを感じました。

そんな妹に、サプライズでお色直しのエスコートをお願いしました。
とてもびっくりしていたようですが、喜んでくれている様子を見て
なかなか言葉にすることはむずかしいけれど
こんな素敵な形でありがとうの気持ちを伝えることができてよかったなぁと思いました。

いちばん身近である家族に助けられているからこそ
人生の節目である結婚式を思い出深いものにすることができたのだなぁと
改めてその存在の大切さを実感することができました。

エクセレントコーストの公式HPでは”KIZUNA
PHOTO”というコンテンツにて
実際の結婚式の素敵なエピソードを紹介しております。
6月より新エピソードも多数掲載！！ぜひご覧くださいませ。

母方の祖父母は家が近いこともあり、

頻繁に遊びに行って可愛がってもらいました。

一緒に虫取りをしたり、雪だるまやかまくらを作ったり、沢山の思い出があります。


昔から「寛子ちゃんの結婚式に出るまでは生きていたい」と言ってくれていて

結婚式が決まった時は「すごく楽しみだね」と喜んでくれました。

 

最近は目や耳が不自由になってしまいましたが

当日「すごくキレイだよ」と言ってくれて本当に嬉しかったです。