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ウエディングアイテムの記事一覧

華やかなテーブル

更新:2009/7/1 15:42

フラワーコーディネーターの有馬 日紗美です。
 
もうすっかり夏ですね。披露宴会場にも淡いパステルカラーのクロスが目立つようになり、私自身夏の涼しさを感じています。

今回は、少しお花から離れまして・・。華やかなテーブルコーディネートには欠かせない、「ナフキンの折り方」についてお話します。

エスタシオンデ神戸では、バラ、スター、扇、ハート、などなど・・ たくさんの折り方をご用意させて頂いております。
可愛らしいキュートな新婦様には、バラをたくさん使った卓上花と合わせて、バラの形のナフキンをお勧めします。
また、ナフキンをくるくるっと巻き、リボンでくくったハート型のナフキンもございます。
テーブルごとに折り方を変えてみても面白いかも知れません。

是非、美味しいお料理を出される前に、ゲストの皆様に目で楽しんで頂いてください。


フラワーコーディネーター 有馬 日紗美

エンゲージリング

更新:2009/6/17 12:29

こんにちは!!
ウェディングプランナーの松本渚です。

今回はエンゲージリングについてお話したいと思います。
皆さん、エンゲージリングの始まりっていつ頃からだと思いますか?

古代ローマ時代に始まったと言われていて、その時代ヨーロッパでは男性が女性にプロポーズする際に、自分の財産の半分を原石に代え、その半分を花嫁に渡した事が現在のエンゲージリングの由来とされています。

自分の財産の半分を渡すって、すごい覚悟ですよね!?
でもこれは現代でも同じですよね?
お給料の3ヶ月分がエンゲージリングの相場だとか・・・

そんな決意の元、プロポーズされたらきっと、どんな女性でも感激しちゃいますよね!!

宝石の原石を贈った古代ローマ時代から時は過ぎ、パールや誕生石、そして定番のダイヤモンド、形や大きさは違ってもエンゲージリングは、今も昔も変わらない花嫁にとって世界に一つだけの輝きなんだと思います。
きっと、その輝きを身につけた花嫁はさらに美しく光ることでしょう。
貴方のその笑顔に出合える日を心待ちにしています。

                     ウェディングプランナー
                        松本 渚

Happy Flower Story

更新:2009/6/17 12:15

今回はウェディングには欠かせない、お花にまつわる素敵なストーリーをご紹介します。

1 花嫁が持つブーケ
その昔、ヨーロッパでは男性はプロポーズの想いを込めて、野に咲く花を摘み恋人に捧げたそうです。
愛を花で伝える習慣がウェディングの日、花嫁の持つブーケとなったのです。

2 ブートニア
男性からブーケでプロポーズされた女性は、答えが"イェス"ならそのブーケから花を一輪抜いて、男性のボタンホールに挿しました。これがブートニアの始まり。
男性の胸元を飾る花にも、素敵な言い伝えがあるのです。

3 ヘッドフラワー
花嫁がヘアにお花を飾るのは、ウェディングの日に与えられる嬉しい特権。
ピュアな白や色とりどりの花・・・
ヘアに飾る花までもがふたりを祝福してくれます。

4 フラワーシャワー
挙式を終えたふたりをゲストが花びらのシャワーで祝福する憧れのセレモニーも、その昔花の美しい香りであたりを清め、ふたりの幸せを妬む悪魔から新郎新婦を守るおまじないとして広まったというもの。
今ではもっとも印象深いウェディングのシーンとして花嫁たちから愛されています。

5 ブーケトス
ウェディングのクライマックスで行われることの多いブーケトス。
花嫁が投げるブーケを受け取った女性が次の花嫁になれるという、言い伝えがあります。
幸せをお友達や姉妹にバトンタッチするセレモニーなのです。

エスタシオン・デ・神戸では、ブーケとブートニアのセレモニーを提案させていただいております。
これは挙式の入場時に、新郎が参列者からお花を1本ずつ集め、完成したブーケをプロポーズの意味を込めて新婦に捧げ、新婦は答えが"イェス"ならブーケから1輪のお花を新郎の胸元に添えるという素敵なセレモニーです。

みなさんもひとつひとつのストーリーを知って、おふたりのウェディングを
より感動的なものにしてください・・・


フラワーアーティスト  茶園 裕美

永遠

更新:2009/6/8 14:23

      皆様は、結婚指輪をなぜ左薬指に付けるのかご存じでしたか!? 

結婚指輪の発祥の地はエジプト!!

エジプトでは、輪というのは終わりも始まりもなく「永遠」を象徴するものと

考えられており、また、左の薬指の血管は心臓に直結していると考えられていた

そうです。

このため永遠の愛を誓う結婚の儀に心臓に直結している左の薬指に「永遠」

を象徴する指輪をするという習慣ができたと言われています。


  インフォメーション  宮本 紗江

真珠よりも美しいもの

更新:2009/5/27 15:29

もうすぐ6月になりますね。

私が大好きな宝石、パール(真珠)は6月の誕生石です。

パールは花嫁の涙を象徴するといわれています。

ジューンブライドの多い欧米では「花嫁の宝石」とも呼ばれ

ウェディングによく使われる宝石となったそうです。

美しいパールですが、それよりも美しいのは愛する人の

傍らで、たくさんの人の祝福を受ける花嫁の笑顔や涙だと思います。

インフォメーション     武井由香里

tossing the bouquet

更新:2009/5/2 17:10

 
フラワーコーディネーターの有馬 日紗美です。
結婚式でよく行われる演出の一つに、ブーケトスがあります。

ブーケトスとは、花嫁が後ろ向きになって未婚女性のゲストにブーケを投げる慣習のことで、そのブーケを受け取った女性が次に結婚式すると言われています。

今回は、私の知っている色々なトスを紹介させていただきたいと思います。

花嫁がいくつかの小さな花束を一つと見せかけて持っておき、投げた途端に実は三つだったという少し面白いブーケトスがあります。

最近よく聞くのが、ブロッコリートスという新郎様から男性ゲストへと送られるトスです。必死で取ろうとする男性ゲストの少年っぽさに胸をキュンとさせる女性ゲストもいらっしゃるかもしれません。また、おまけとしてマヨネーズも忘れずに。

その他にも、お二人の思い出の品であるサッカーボールを投げたりなど、最近ではいろいろなオリジナルトスがあります。是非、皆様もお二人のオリジナルトスを考えて見て下さい。そして、ゲストにお二人の幸せをおすそわけしてあげてください。

でも、私のおすすめは、やっぱりブーケトスです。


フラワーアーティスト
 有馬 日紗美

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