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プロポーズから結婚生活まで オトコの本音を聞いちゃいました!|婚約指輪(エンゲージリング)・結婚指輪(マリッジリング) - ゼクシィ

-編集部
皆さん、プロポーズってしましたか?
-大倉さん
う〜ん、微妙なんですが、都内某ホテルで指輪を渡す時、正式にしました。微妙というのは、実はその前に友人に結婚のお祝いをしてもらっていたんですよ。一緒に住む時に結婚の話が出て、それぞれの親にもあいさつに行って、本人同士もまわりもOKだったんですが、きちんと指輪を渡したかったんですよね。
-壁谷さん
僕の場合、以前から彼女に25歳までに結婚したいと言われていたんですが、僕がなかなか踏ん切りがつかなくて……。ただ、彼女の25歳の誕生日がちょうど3連休の最終日だったので、1カ月前に婚約指輪を買って、沖縄旅行に行きました。古宇利島という海がきれいなところでプロポーズしました。
-平田さん
皆さん、ちゃんとしてますね〜。実は僕、プロポーズを3回してるんです。というのも、自分の中で理想があったんですよ、ふとした瞬間に「結婚しよう」って言ってOKもらいたいって。それを思い描いていたから、1回目は山手線の車内で……
-矢澤さん
ふとしてる!(一同大爆笑)
-平田さん
でも「え、それプロポーズ? こんなとこで?」って断られました。それでも諦めず、次はファミリーレストランで言ったんですが、「ありえない。もっとちゃんとしてほしい」と。それで次はちゃんとしたイタリアンレストランで言ったら、3回目にしてOKをもらえましたね。
-一同
お〜ぅ!
-編集部
3回のプロポーズはどれくらいおきに?
-平田さん
忘れたころを狙って、1カ月おきくらいに(笑)。結婚前提のお付き合いだったから、彼女も結婚自体ノーということはなかったと思いますけど、自分で思い描いたような、さりげないプロポーズをしたくて。この話、女性にはなかなか分かってもらえないんですが、男性は、あ、分かるその気持ち!って言ってくれる人が多いんですよ。
-編集部
皆さん、どうですか?
-矢澤さん
う〜ん、僕はどっちかというときっちりやりたいほうかな(一同爆笑)。僕はこだわりがあって、プロポーズはサプライズで10月10日にって考えていたんですよ、なぜなら結婚式を2010年10月10日にしたかったから、その1年前ということで。ところがですね、僕がインフルエンザにかかってしまって……。
-一同
えーっ!(爆笑)
-矢澤さん
それに彼女もはずせない予定があったので、代わりに11月22日、いい夫婦の日にプロポーズしました。旅行に行った先の候補のレストランがすべて貸し切りで入れなくて、ホテルのバーで。どうしても11月22日中にしたかったんですが、日付が代わるぎりぎり直前に、マスターも空気を読んで離れていってくれて、プロポーズしました。
-編集部
その時に婚約指輪を?
-矢澤さん
指輪は婚約前に贈っていたので、時計にしました。目の前に箱を差し出して「パカッ」ていうのをどうしてもやりたかったんですが、時計って箱がデカくてポケットに入らなくて……。だから、ごはん食べに行くだけなのに、普段持たないバッグを持ってて不審がられましたけど、サプライズの「パカッ」に成功しました。

-編集部
やはりプロポーズといえば、指輪の箱を「パカッ」のイメージなんでしょうか?
-壁谷さん
彼女とテレビを見ながらの雑談の中で、やっぱりベタだけど「パカッ」はやってほしいよねっていう話が……じゃあやっぱり事前に用意してってことなのかなぁと。
-大倉さん
僕はそういうイメージでしたね。なにしろ若かったので、まずは予算というのが正直なところありましたけど、ダイヤは必須というイメージがありました。
-矢澤さん
ありますよね。僕が聞いた話では、婚約指輪を贈る意味というのは、万が一、文無しになったとしても、それを売って生活ができるためでもあるというし……だから資産価値の高いものを選んだ方がいいんじゃないかなと。
-壁谷さん
僕は最初、彼女の好きなブランドの指輪が欲しいと言われていたんです。でも、最初に行ったのがセミオーダーのハワイアンジュエリーのショップで、彼女に合う指輪を考えているうちに、どうしてもその指輪がいいと思えてきて、最終的にそれにしました。
-編集部
彼女も納得してくれましたか?
-壁谷さん
彼女が希望したブランドも見に行ってみたんですが、彼女に合わせて作る指輪の方がいいと思ったんです。僕が彼女に合うと思って選んだ指輪だから、と彼女にプロポーズの後に説明したから、喜んでもらえたと思いますよ。
-平田さん
僕の場合、婚約指輪に対するそういう気持ちは全くなかったですね。まわりの友人も、指輪は贈らない、式も挙げないって考えの人が多かったし。ただ、自分はどうであれ、女性にとっては婚約指輪って夢じゃないですか。だから男のプライドとして贈りたいと思いました。サプライズじゃなくて、彼女と一緒に選びに行って、一緒に決めて、3回目のプロポーズの時に贈りました。
-編集部
婚約指輪が女性にとって「夢」なら、男性にとっては何でしょうね。
-大倉さん
婚約指輪って「区切り」かなぁという気がしますね。
-壁谷さん
そうですよね。指輪を買いに行く時は、別に今日決めなくてもいいしな、という軽い気持ちで行ったんですけど、選んでいるうちに、あ、結婚するんだなぁと実感がこみ上げてきて。出来上がったものを見たら、自分のイメージどおりで、似合うだろうな、早く着けてもらいたなとか、そんなこと考えていたら、あぁ結婚決めてよかったなと。
-平田さん
僕は正直、「買っちゃった!」と思いました。婚約指輪を買ったんだ、お金も払ったし、結婚までのカウントダウンが始まったんだって実感しましたね。
-大倉さん
分かります! 特に僕の場合は社会人1年目でお金もなかったので、あぁ買っちゃった、地獄のローンが始まった、これから何カ月だぁーみたいな(笑)。
-矢澤さん
「区切り」も「買っちゃった」もイコールだと思うんですけど、どちらにしても結婚への構えができるってことですよね。
-平田さん
口約束じゃなくて、形になってる。その違いは大きいですね。
-大倉さん
ぶっちゃけいい意味でも悪い意味でも(笑)。
-平田さん
重いんですよ、男性にとって結婚は。覚悟がいるんですよね。だから、高いお金を出した方が覚悟できるし、彼女もそれだけの重みに応えて決意してくれる。そういう意味で、僕は結婚に対してポジティブでない友人にも、婚約指輪と挙式とハネムーンは勧めています。この3つは、結婚したその時にしかできないから。

-矢澤さん
新婚旅行といえば、うちはすごい遅かったんですよ。結婚式の準備が楽しすぎて、旅行のことはまるっきり忘れてました。僕はもともとイベントの企画が好きなので、パーティを壮大にやりたかったんです。僕が矢澤なので「YAZAWAスーパーライブ」っていうライブをやったんですよ。300人くらいで盛り上がりました。
-大倉さん
すごいですね。うちは結婚式の準備期間は大変な時期でしたよ。めちゃくちゃけんかしましたね。僕も彼女もやりたいことがいろいろあって、考え方も違ったので。僕は楽しい結婚式、彼女は優雅な結婚式にしたかったんです。
-編集部
それは歩み寄るのが大変でしたね。結婚式の準備もそうですが、皆さん、結婚生活でも歩み寄っていますか? 例えば家事の分担とか……
-壁谷さん
彼女も仕事をしていますが、終わるのが早いので、料理と家事はほとんど彼女にお願いしていますね。でも、土日には僕も掃除や洗濯を分担してやるようにしています。
-大倉さん
うちも僕が忙しいのでほとんど彼女です。若かったから、最初は彼女の料理も正直あまり上手くありませんでしたよ。でも、料理教室に行って、経験を積むうちに上手になりましたけど。
-矢澤さん
うちは彼女が専業主婦なので、家事は全部やってもらっていますが、唯一、お金の管理だけは別。それだけは僕の方が得意なので。
-平田さん
うちは共働きなので、それぞれが得意なものをやる、気付いた方がやるというのが基本ですね。例えばホコリが目についたり、食器がたまっていたりしたとして、それをきれいにしたいというのは自分の欲求じゃないですか。だったら、自分でやればいい。以前の僕は、そういうことを細かく言っていたんですけど、一緒に住んでいるうちに、そういう歩み寄りが必要かなと思うようになりました。
-壁谷さん
仕事もしながらだと、掃除は大変ですよね。一度、彼女のお母さんが家に来た時、棚の上を指でスーッとなぞって、ちゃんと掃除しなさいって彼女が叱咤激励されてしまいまして……。
-一同
えー?(びっくり)
-平田さん
最近は僕も仕事が忙しくて、若干彼女に頼りぎみなので、今はいかに家事の労力を減らすかということを考えるようになりました。自動掃除機ロボットを買ったりとか、家電の力を借りられるところは借りるようにしています。土日が家事とか掃除とかでつぶれちゃうと面白くないですからね。
-矢澤さん
賛成です! うちも食洗機を買いました。それに、家事の分担もそうですが、一緒に住むと、自分と相手の習慣の違いでもモメますよね。電気を消さない、風呂が長い、電話が長い……そういうところ、僕も最初のころはめちゃくちゃ言ってましたね。でも5年の歳月と共に、慣れたところもあり、治ったところもあり(笑)。
-大倉さん
ありますね。うちの奥さんは帰国子女なので文化が違うんですよ。例えば気に入らなかったのが、トイレットペーパーの向き。巻き方が日本と逆なんですよ。
-矢澤さん
僕も、一緒に住み始めて間もなく、ボディソープの減りが早いことに気付いたんですよ。お前すげー使ってないかって聞いたら、2回押してることが分かったんです。
-壁谷さん
分かります。すごい些細なことなんですけど、たくさんありますよね。
-平田さん
僕は、自分の方が変なのかなって思うようになったら、ラクになりました。ルールを決めようとするときりがないですよね。自分もパーフェクトな人間じゃないですし。ふたりは違うということを受け入れられないと、結婚はできないですよね。

-編集部
結婚前から一緒に住んでいた方も多いようですが、このような生活習慣のギャップを知るためにも、同居は早く始めた方がいいでしょうか。
-平田さん
僕は、結婚しようとする人には同居してみた方がいいよと勧めています。
-矢澤さん
賛成ですね。ただ、あまりにも長い期間は、同居しない方がいいとも言っています。結婚のタイミングが分からなくなりますから。
-壁谷さん
そうですよね。僕の場合は、彼女が25歳の誕生日までって期限を設定してくれていたので踏ん切りがついたけど、それがなければ、まだプロポーズしてなかったかも。
-矢澤さん
同居は、結婚を決めて1年くらいするのが一番ちょうどいいかな。あくまで結婚を決めてから、そのために一緒に住むというのが。
-編集部
同居から結婚へと変わって、改めてよかったと思うのはどんなことですか?
-平田さん
一番うれしいのは、彼女の家族も僕の家族になって、親戚が増えたことじゃないでしょうか。ほかのことは同居とあまり変わらないけど、家族が増えたというのは、同居と結婚との大きな違いですね。
-壁谷さん
同感です。相手の家族がすごく温かく迎えてくれるのがうれしいですね。彼女のお姉さんともプライベートでも遊ぶようになったり、彼女のお母さんがごはんを作って持ってきてくれたりとか。
-矢澤さん
うちはもうすぐ子どもが生まれる予定なんですが、自分の家族ができるということで、ようやく結婚というものを実感しました。5年間の同居と生活スタイルは全然変わらないけれども、子どもができたら変わりそうだなと。
-大倉さん
僕は結婚と同時に一緒に住み始めましたが、結婚してよかったと思うことは、どんなに夜遅く帰っても、待っていてくれる人がいるということですかね。あと、結婚式や二次会をしたこと自体、本当に楽しかったですね。それでおととし、5周年記念の結婚式もやったんですよ、僕と妻の友人20〜30人で。
-一同
えー?
-大倉さん
結婚式がチャペル式だったので、今回は和装で記念写真を撮って、夜は食事に行こうとだけ言っておきました。実は結婚式をした時、僕は他の人の結婚式にも出たことがなかったので、気の利いたプロフィールムービーも作れなかったんです。だから今回は頑張ってプロフィールムービーを作って、会場に着くとそれが流れて、終わると友人たちが出てきて……
-一同
すごい! いいですね、それ!
-大倉さん
サプライズだったので、妻の友人にはSNSを通じて連絡をとったんですが、これが大変だったんです。その分、喜んでもらえて報われました。
-壁谷さん
いやぁ、皆さんが結婚して何年たっても奥さんを大切にされているのを聞いて感激しました。僕もいろいろ参考にさせていただきたいです!
−−−−
座談会が終わってからも4人の話は尽きることなく盛り上がり続けていました。

皆さんのお話を聞いて、婚約にも結婚生活にもさまざまなカタチがあることを実感しました。婚約指輪はサプライズで贈りたい人も、彼女が欲しい指輪をふたりで一緒に選びたい人も、どちらもベースにあるのは「彼女に喜んでもらいたい」という気持ち。こんなふうに、どちらが正解・不正解ということもなく、夫婦の数だけ婚約や結婚のスタイルがあるんですね。これからもふたりらしさを大切にする、すてきな夫婦でい続けてくださいね。

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