府中の街中に鎮座し、古くから武蔵国やそこに住まう人々を守護する神社。生い茂る緑に白無垢が映えて美しい

【鶴の間】一面に庭を見渡す歴史的建造物内の披露宴会場。2025年10月リニューアル(完成予想図)

【鶴の間】は庭園まで貸切に。自然と繋がる縁側で写真撮影などゲストとふれあうひと時を(完成予想図)

【欅桂の間】温かな木目が自然と調和する。150名収容のゆとりの空間

【榊の間】和と洋が交錯するレトロな趣きの会場はオープンキッチンつき

新鮮な野菜や魚介類、A５ランク以上の黒毛和牛など厳選食材を使用した料理

大木も見守るふたりの好き日。大切な家族との絆をこれまで以上に深める挙式を行うことができる

都内とは思えないほどの緑に包まれた静かな境内。神聖な空気と陽光や風…自然の心地よさを感じる

参道に響き渡る雅楽の音色で歩く「参進の儀」から始まる唯一無二の「神前式」は国内外から注目されている

長い間この地にあり続けた社が周囲に溶け込むように鎮座する。自分たちもその歴史の一部となる

神前式には定められた儀式が。一つひとつ意味がこめられ、儀式を行う度にその身が引き締まる思いがする

【斎主祝詞奏上】斎主がご神前に向かいふたりの結婚を報告。ご加護と恵みをお願いする祝詞をとも上げる

【新郎新婦誓詞奏上】ふたりで生涯の契りを誓う言葉を読み上げる。誠実な新郎の姿が心をうつ

【三献の儀】一の盃は先祖への感謝、二の盃は夫婦の契り、三の盃は未来の幸せへの願いをこめて

【舞の奉納】荘厳な和音と雄大な旋律を奏でる雅楽に合わせて「浦安の舞」という祝いの舞を奉納

誰にも邪魔されず、家族だけの時間をしっかりと設けられるので、穏やかな心地で挙式に臨むことができる

この瞬間にしか口に出して伝えられないことを言葉にして。小さな頃の想い出話をしみじみと語っても

花嫁仕度の仕上げを。母娘で向かい合うこのひと時は、互いにとって尊い想い出となる

お母さんや姉妹に付き添ってもらっても。明るい陽光をうけて白無垢が輝き、周囲の緑との対比が美しい

家族で一緒に記念写真。この日のとっておきの一枚は、3つの家庭すべてで飾られそう

家族とのひと時を終えると、参進の儀から挙式が始まる。一歩ずつ、花嫁となる決意が固まる

厳かな挙式の後は、参列者からの祝福を受ける時間。笑顔と歓声が響き渡る

もちろん、しっとりと穏やかな時間を過ごすこともできるので、ふたりの希望を相談して

青空の下で色とりどりの鶴が舞う。和の結婚式ならではの演出が、ゲストの目にも新鮮に映る

千代紙で丁寧に折られた鶴。長寿・健康、夫婦円満、そして平和の祈りが込められている

御神木にも無事に結婚式を終えたことを報告。少しひんやりとした空気が心地よい

境内で写真撮影なども行って。家族や友人と一緒に、ふたりの結婚式の写真をたくさん残そう