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「結納」は必要?現在の「結納・顔合わせ」はこれが主流!

更新:2019/1/6 00:00

結婚式より前にする婚約の儀式といえば「結納」
結婚をする両家が顔を合わせる特別な機会です。そんな「結納」ですが、最近では「顔合わせ食事会」というスタイルが主流になってきているよう。気になる今どきの「結納・顔合わせ」事情をご紹介!

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「結納」の必要性は変化!「略式結納」が主流に
かつては仲人が両家を行き来し、結納品のやりとりをしていました(正式結納)が、近年結納をされる方は両家が一同に集まっての結納(略式結納)をする方がほどんどです。
最近では、仲人が両家の間を取り持ちお見合いをするよりも、自分たちで出会い・結婚するケースの方が増え、仲人となる人がいない。また、住宅事情に合わせ、結納品もコンパクトになりつつあるのも略式結納が増えている理由かもしれません。

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結納よりも料亭・レストランでの「顔合わせ食事会」
顔合わせ食事会は、両家が集まり食事をしながら親睦を深めます。
結納と同じく、本人と両家の親で行うのが一般的です。

形式ばっておらず、自由度も高いため、堅苦しい空気が苦手な人にオススメ。
現代では実に8割近い方がこの顔合わせ食事会を選んでいます。

また、結納のように“結納金や結納品”の取り交わしをしないことも多く、費用が抑えられる点も人気のひとつのようです。

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現在の結納スタイルはさまざま!必要性も家族で話し合おう
開催時期はいずれも挙式の5~7ヵ月前の吉日が一般的です。
どの儀式を選ぶにしても、「結納・顔合わせ」はふたりが婚約したことを両家で確認する大切な儀式です。
それぞれの特徴やメリットを理解し、両家の意向が一致することが大切です。

そのため、結納は必ずしなくてはいけないもの。というわけではなく、結納をする・しない。また、開催するのであればどんな形式で行うのかは、本人と両家の判断に任せられています。

最近では「顔合わせ食事会」が主流になってはいますが、本人・両家の意見が一致したもので執り行うのがベター。
かつては一般的だった「正式結納」ですが、時代に沿って結婚式も結納スタイルも変化していきます。

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