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ウェディングドレスについて
更新:2016/3/26 22:22
こんにちは!3月もいよいよ終盤に入り、気温もだんだんと暖かくなっていくのを
感じますね!皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて本日は、知っているようで知らない、結婚式の衣装についてお話したいと思います。
今では知らない人はいない「ウェディングドレス」ですが、一体どれくらい前から
着用するようになったと思いますか?
ウェディングドレスの起源はローマ帝国の時代にさかのぼり、
ヨーロッパにキリスト教が普及すると
結婚式は教会で行なわれるようになりました。
その際、王族や貴族の花嫁が婚姻儀礼用に着用した衣装が
ウェディングドレスの始まりだったみたいです
また、本来ウェディングドレスはキリスト教における婚姻の儀礼用の衣装であったので、
肌の露出を抑えることを重要視していて、腕には長いグローブや長袖。
そして胸元は隠れるようにする事、ベールは顔を隠すもの、
ドレスに付けるトレーン(引き裾)は長いものを使用する事が大切で、
その方が格式があるとされていました。
しかし、近年になるにつれてだんだんとウェディングドレスのデザインも従来の観念にとらわれなくなり、女性らしさの出る美しいドレスが人気となってきます
そのため、肩や背中を見せるタイプが人気となり、日本では1990年代からこうした型のドレスが増えているみたいです!!(今では主流のタイプですね♪)
一生に何度も着ることのないウェディングドレスです。
グラスグラスでは、「ララ・モーダ」という、お二人の貸切でじっくりお衣裳が選んでいただけるウェディングサロンがございます
新婦様は勿論、新郎様も素敵な衣装を一緒に選んでくださいね
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