結婚式に関するエピソードの記事一覧

挙式のお衣裳が白いウエディングドレスに決まった新婦様！

もうベールはお決まりですか？（・∀・）

清らかさのシンボル、花嫁を守るアイテムとして有名なウエディングベールは

大きく分けて２種類、「マリアベール」と「フェイスアップベール」があります。

マリアベールとは、その名の通り聖母マリアのイメージから名前が付き

額にかかるように付ける、お顔が見えるタイプのものです。

フェイスアップベールとは、ベールでお顔が隠れるタイプのもの。

新郎様にベールアップして頂きたい場合は、迷わずこちらのタイプ！

さて！今日は、そんなベールにまつわる演出をご紹介 

花嫁支度の最後の仕上げをお母様にお願いする、ベールダウン

写真のように、「皆に見守って頂きたい！」という場合は入場前に

「家族でゆっくり時間を過ごしたい or 泣きそう！」な場合は、花嫁控室にて

思い出や将来を語り合う、特別な時間をお過ごし頂けます

この演出をご希望の新婦様～

ドレスコーディネーターとフラワーガーデンの担当者へご相談をお願い致します

ぴったりのベールと、お時間をご提案させて頂きます 

今日は、先日結婚式を終えたばかりのFlower Garden Familyの

フルコースに込められた愛のカタチをご紹介させて頂きます

Flower Garden Family...それは、当館の厨房スタッフの結婚式

当日の受付からテーブルコーディネートは勿論、お料理の細部にまでお二人らしさが

まずは、前菜「本日の特別オードブル～彼女の好きな物～」

このネーミングがまたグッときますよね

続きまして、この地域に伝わる伝統的な婚礼料理「おちつき餅」

紅白のお餅のうち、赤いお餅は新郎、白いお餅は新婦を表していて、新婦様がはやく

婚家の色に染まり、落ち着きますように...との願いが込められた愛情溢れる一品。

その後もお料理は続き、御飯物には「春の小手毬寿司」

筍と桜の２種類の一口サイズの小手毬寿司

たらの芽やそら豆、桜の枝など彩りと共に春らしさを演出しました

これから結婚式を迎えられるカップルの皆様

お二人にしかできないおもてなしや、愛の贈り方を私達と一緒に考えてみませんか

遠方の方に『金沢ならではのもの』を召し上がっていただきたい！

自分達らしい『職場の食材・モチーフをイメージした物』を振舞いたい！など・・・

パティシエと一緒にプチギフトを手作りするのも、愛があってステキですよね

皆様からのご相談、お待ちしております！ 

是非この機会に、過去の「美味しい料理ブログ」も見てみて下さいね

挙式準備を進める花嫁さまから、日々いろんなお悩み相談が寄せられるのですが

「皆、受付ってどんなもの飾ってるのかな？」「どんな演出をしよう？」

うーん、ゲストに見られる部分！挙式日が近付くほどに気になるところ

そんな悩みにお答えするべく、これから定期的に、

準備段階の目線で、先輩カップルとプランナーのアイディアをご紹介致します

これを見続ければ、お２人のウエディングの新たな道が開けるかも

今回ご紹介させて頂くのは、昨年９月に挙式をされた直弘様穂津実様

幸せそうなお２人に、ちょっと寂しそうにも見えるお父様の背中・・・。

こういう何気ない写真が残るのも、スナップ写真のいいところですね

さて、お２人のウエディングにはこだわりがいっぱい！

まずは受付に飾られたウエルカムボードに注目

モノクロ写真とカラー写真を上手く使って、オシャレなウエルカムボードに！

フィルム風になっている部分にはお２人の歴史を感じさせる写真が・・・

よーく見ると、レースや指輪のシールなど、スクラップ素材などもご活用

近頃はテープ素材も含め、可愛いシールが雑貨店で入手しやすくなったので

こんなステキなウエルカムボードも、どんどん作りやすくなると思います

更にゲストを楽しませたのが、プロフィール付き席次表！

手作りでも、プロにおまかせ仕上げでも、受付が賑やかになる楽しいアイテム

打ち合わせで「私（俺）、友達ん時の全部もってます！」というお話を伺う事もしばしば。

『待ち時間を楽しませ、最後には写真のように、思い出の一品になる』

そう考えると、あってもいいのかもと思えてきませんか

手作りの場合でも、アイディアのご提案をさせて頂きますので、気軽にご相談下さいね

楽しい披露宴もいよいよクライマックス。

２人でちょっと照れくさそうにはにかみながらも、

時々、こぼれそうになる涙をおさえながら読み終えた、花嫁の手紙

これまでの思い出をひとつひとつ振り返りながら、ご両親様の元へ・・・

基哉さんのお父様からのご挨拶では、皆で笑ったり、真剣になったり

家族や、ゲストとの絆がより深く感じられるシーンがあり、父の温かさを実感

皆がちょっと緊張する新郎謝辞では、お２人の明るい未来が想像出来たりと、

会場に温かい雰囲気が流れ、盛大な拍手に送られてご両家が退場されました。

そして流れた、当日の映像で作られたエンドロール・・・

ＢＧＭもあいまって、思わず涙腺が緩んだり自分が映って、はにかむゲストも

こうして基哉さんと理恵さんの披露宴は無事お披楽喜となりました

改めて感謝を伝えるお見送りでは、プチギフトをひとつひとつ丁寧に手渡しして

最後には夢のお姫様だっこにチャレンジ

そうそう！実は理恵さんのこのドレスにも幸せのクローバーが隠れているんですよ

基哉さん、理恵さん結婚式で掲げたテーマの「幸福」は、今も続いてますよね

末永くお幸せに・・・

「大切な人のために、一生の思い出に残る何かをしてあげたい」

結婚式が近づくと、普段なかなか伝えらない『熱い思い』を伝えたくなるもの

今回のお話の主人公は、大好きな新婦様のために頑張った、ある新郎様・・・

「いとこがピアノを弾いてくれるから、僕はそのメロディに乗せて彼女の為に歌を歌う！」

結婚式の数ヶ月前から新婦様に内緒でいとこさんと会場を訪れ、その度に

会場に響き渡る優雅なピアノと澄んだ歌声は、スタッフの間ですっかり話題の的

時間の許す限り、２人で一生懸命リハーサルを重ね、緊張のなか迎えた当日。

感動の挙式を終え、沢山の祝福の言葉を頂きながら始まった、和やかな披露宴

お２人が一生懸命考えた特別なお料理メニューもゲストに大好評

美味しい料理で会話も弾み、いよいよ楽しい時間も終盤に差し掛かった、その時。

「新婦様。実は、サプライズがございます・・・」

全く内容を聞かされていない新婦さまは、突然の発表にびっくり

披露された曲は、結婚式当日の新郎の気持ちを繊細に描き上げた名曲、「指輪」。

心を込めて奏でられるメロディに乗せられた新郎様の歌声は

新婦様は勿論、その場にいた皆の胸を打ち、涙を誘う、まさに誓いそのものでした。

彼女への（あるいは大切なゲストへの）サプライズなんて、照れくさいしイヤだな

そんな風にお考えの、未来の新郎様！

せっかくの結婚式です、披露宴会場にはゲストの温かい後押しがあります

是非いま一度、「今伝えなければ、一体いつ伝えればいい？」

その答えを考えてみて下さい

もしその答えが、「結婚式」ならば・・・是非！私達スタッフに何でもご相談下さい

御両家の素晴らしい思い出作りのサポートを、精一杯努めさせて頂きます

披露宴はいよいよお色直しの時間へ。

理恵さんはエスコート役に、大好きなお母さんと一緒におばあちゃんを指名

大学進学で実家を離れるまで、親子３代ずっと一緒に過ごしてきた「家族」。

おばあちゃん、これまでの軌跡を思い出してか、感動のあまりただただ涙

基哉さんは、沢山の友人の中からくじ引きでエスコート役を抽選

幸運にも引き当てられた彼は、基哉さんの手で瞬く間に花嫁に

笑いっぱなしのお２人に、会場も思わず笑顔に主役が退場し、お着替えの間は

理恵さんの弟がこの日のために一生懸命作ってくれたメモリアルムービーを上映

幼い頃の２人の写真には勿論、お姉ちゃん思いの優しい弟にも、会場はじんわり・・・

ムービーが終わると、いよいよ装いも新たに新郎新婦・再入場！

１テーブルづつ回るキャンドルサービスは、ゲストとの距離が近く、会話も弾んだ様子

ロマンチックな演出の後は、いよいよお楽しみの余興タイム

それぞれの縁の深い方、ご友人からスピーチを頂いたあとは

この日のために用意したムービーを流したり、練習した踊りを堂々披露

理恵さんのご友人の余興には、なんと基哉さんが内緒で協力してムービーに参加！

「余興をお願いしたけど、ここまでしてくれたなんて・・・」と理恵さんもビックリ

友達にも、隣に居てくれる新郎にも、心から愛されている幸せを実感・・・

自然と流れる涙を、何度も何度もハンカチで押さえる姿が、とても印象的でした 

新郎新婦の入場は、ゲストにとってもドキドキの瞬間・・・

基哉さんと理恵さんは、待ち時間も楽しんで貰えるように、これまでの感謝を込めて

ひとりひとりのお席に、手作りのハト型カードで手書きのメッセージを用意

このカードは、新婦理恵さんが中学からのご友人の協力を得て一緒に作った

まさに幸せのハトカード手の込んだクローバーの切り込み模様がワンポイント

メッセージカード効果で待ち時間の感覚を短く、いよいよ新郎新婦入場

装いも新たに、艶やかな和装姿での登場に、ゲストも思わずカメラをパチリ

乾杯があがり、いよいよお食事がスタート

ご両親様が日ごろからの感謝を伝えに、丁寧にお酌に回る姿も

一方のメインテーブルには、ご友人の皆様が記念写真の為に集合

楽しい歓談の後には、それぞれの主賓の方からとても温かなスピーチを頂き

基哉さんも理恵さんも、思わず笑顔に緊張もすっかり解れた様子

主賓の中には、はるばる北海道から駆けつけてくれた、大好きな上司も

さぁ次回はいよいよ、お色直しへ・・・

感動・涙のエスコートあり、大爆笑のエスコートあり必見です

邸宅セントメリーでは、基哉さんと理恵さんが階段から登場！

憧れのウエディングベルを高らかに鳴らしたお２人

本当に幸せそうなその笑顔に、おもわず目が潤むゲストも・・・

それもそのはず。お２人は「本当に特別な日」を結婚式に選んだのです。

お付き合いが始まって今日まで、８年１０ヶ月。ゲストも縁の深い方ばかり

これまでの軌跡「８年１０ヶ月」に語呂を合わせて、

キュートな「ハート」型いちごをふんだんにあしらったフレッシュケーキに添えられたのは

平和の象徴「白い鳩」と、幸せの象徴「四葉のクローバー」

まさに基哉さんと理恵さんならではの、想いと歴史がつまったＨＡＰＰＹモチーフ

ウエディングケーキはお２人の入刀の後、お互いに食べさせ合うファーストバイトを経て

これまでの感謝を込めて、御両家の両親にも食べて頂くサプライズもあり

写真を撮ったり、笑ったり、ゲストも大忙し 

さらには大きな風船を割ると、中から小さなハートのバルーンが降って来るという

可愛らしい演出に、ちびっこゲストも大はしゃぎ

ウエルカムパーティという特別な時間で、その場にいた全員のテンションもＵＰ

和やかな雰囲気が出来上がったところで、いよいよ披露宴会場へ・・・

次回も、お手本にしたいお２人のアイディアがたくさん！お楽しみに

明るい日差しがステンドグラスから燦々と降り注いで

リングピローに置かれた指輪も、ドレスにあしらわれた装飾もキラキラと輝いて

お２人の姿は本当に眩しいものでした

ちょっと照れくさそうにハニカミながらチャペルを出られた基哉さんと理恵さん

夢にまで見た、青空の下での感動的なフラワーシャワー！

たくさんのゲストの皆様に囲まれて、長い長い階段をゆっくり進んで・・・

花壇にズラリと咲いた花々に見守られながら、ガーデンに降り立ったお２人

ちびっこゲストからの『おめでとう』の花束の、サプライスプレゼントに

挙式の緊張もほぐれ、ふっと表情がやわらかくなる場面も

女性ゲストが楽しみな花嫁からのブーケトスは、

見事にＧＥＴしたお友達の本当にうれしそうな表情に、スタッフも感動

ゲスト全員と記念写真を撮って、いよいよ披露宴会場「セントメリー」へ！

皆に見送られながら、まずはお２人がオープンカーで出発

ウエルカムパーティにも、たのしいイベントが・・・続きはまた次回

結婚が決まって、さぁいよいよフラワーガーデンへ行くぞッ！(*>▽<*)

そんなお２人に質問です

結婚式のお日にちをどうやって決めるか、ご相談はお済みですか？

お日柄の良い日、土日、連休、好きな季節など、挙げればキリがないですが

今回ご紹介させて頂くカップル、基哉さんと理恵さんは・・・

５月２９日を結婚式の日として選ばれました

その理由は、「コーフク（５２９）」幸福の日だから

結婚記念日は覚えやすい日がいいよね、という思いと、実は他にも理由が・・・

その理由はまた今度

皆で協力し合った準備期間を経て、いよいよ迎えた当日・・・

お２人の人柄を表すように、お友達からのプレゼントボードも受付に飾られました

似顔絵ボードとスヌーピーが、お２人が用意されたもの（他にもまだまだ・・・）

たくさんのアイテム達が、新郎新婦に成り代わり、来て下さったゲストをお出迎え

これから始まる、「２人らしいアットホームなパーティ」を予感させる受付から

基哉さんと理恵さんのＨａｐｐｙＷｅｄｄｉｎｇがいよいよ始まります