池袋駅、目白駅、江戸川橋駅/JR池袋駅西口バスターミナル7番よりシャトルバスあり(土日祝のみ運行)、JR目白駅より新宿駅西口行き都バス10分(ホテル椿山荘東京前下車)、有楽町線江戸川橋駅1a出口より徒歩10分
アクセス/TEL
- この会場が気になったらブライダルフェア一覧へ
- フェア参加が難しい方は見学予約
- クリップする
-
クリップ一覧に追加しました
ウェディングドレスのお話
更新:2013/12/15 19:24
皆様 こんにちは
「紅葉がきれいだな~」と日々色づいていく景色を眺めつつ、「あ~ 日本の四季はすばらしい!」と思っていたら...
あっという間に12月!なんとホテル内のBGMがクリスマスソングになっていました
ツリーのディスプレイやイルミネーションやっぱりウキウキしますね
皆様、今年のクリスマスのご予定は、もうお決まりですか?
さて今回はウェディングドレスとヴェールに関してのお話をしたいと思います。
「ウェディングドレス=白」というイメージは強いと思いますがそれはいつから?始めから?
と思いませんか?
古くはローマ時代、ドレスはイエローが主流だったそうです。その後も当時の上流階級のウェディングでは白ではなく金糸、銀糸などで装飾を施したゴージャスな物が多かったそうですが、1840年イギリスのヴィクトリア女王が自身の結婚式で、レースでトリミングした乳白色のシルクサテンでつくられたドレスとヴェールを身につけ、これが爆発的な人気となり、以来 「ウェディングドレス=白」が定着したという事です。
そして、チャペルでのお式に欠かせないのがヴェールですよね
もともとはキリスト教の儀式服の一部として、古くはローマ時代から着用されています。
「清浄のシンボル」とされ、ヴェールを身に着けることにはいくつかの意味があります。
※悪魔や悪霊から身を守る
※新郎新婦 二人の間の隔たりを表す
→ヴェールアップの儀式によって二人の隔たりをなくす、最後の障害を取り除く
神聖なお式で身につけて頂くものですから、小物のひとつひとつに大切な意味があるのです。
ドレスに合わせてゆっくり大切にお選びください
この2点はどちらも同じドレスですが、ヴェールのアレンジが違います。
マリアヴェールはレースのトリミングが美しく、お顔を隠さず、エレガントな印象です。
ただこちらのヴェールだと「ヴェールアップの儀式」は出来ないのですが...
フェイスヴェールの有るタイプはふんわりとボリュームが出て華やかです
こちらのタイプでレースのトリミングが入っているものなどさまざまなデザインがあります。
ウェディングドレスは花嫁だけに許されるスペシャルなドレスです
小物選びも大切に
最高の笑顔でその日をお迎え下さいね
衣装担当 豊田
「紅葉がきれいだな~」と日々色づいていく景色を眺めつつ、「あ~ 日本の四季はすばらしい!」と思っていたら...
あっという間に12月!なんとホテル内のBGMがクリスマスソングになっていました
ツリーのディスプレイやイルミネーションやっぱりウキウキしますね
皆様、今年のクリスマスのご予定は、もうお決まりですか?
さて今回はウェディングドレスとヴェールに関してのお話をしたいと思います。
「ウェディングドレス=白」というイメージは強いと思いますがそれはいつから?始めから?
と思いませんか?
古くはローマ時代、ドレスはイエローが主流だったそうです。その後も当時の上流階級のウェディングでは白ではなく金糸、銀糸などで装飾を施したゴージャスな物が多かったそうですが、1840年イギリスのヴィクトリア女王が自身の結婚式で、レースでトリミングした乳白色のシルクサテンでつくられたドレスとヴェールを身につけ、これが爆発的な人気となり、以来 「ウェディングドレス=白」が定着したという事です。
そして、チャペルでのお式に欠かせないのがヴェールですよね
もともとはキリスト教の儀式服の一部として、古くはローマ時代から着用されています。
「清浄のシンボル」とされ、ヴェールを身に着けることにはいくつかの意味があります。
※悪魔や悪霊から身を守る
※新郎新婦 二人の間の隔たりを表す
→ヴェールアップの儀式によって二人の隔たりをなくす、最後の障害を取り除く
神聖なお式で身につけて頂くものですから、小物のひとつひとつに大切な意味があるのです。
ドレスに合わせてゆっくり大切にお選びください
この2点はどちらも同じドレスですが、ヴェールのアレンジが違います。
マリアヴェールはレースのトリミングが美しく、お顔を隠さず、エレガントな印象です。
ただこちらのヴェールだと「ヴェールアップの儀式」は出来ないのですが...
フェイスヴェールの有るタイプはふんわりとボリュームが出て華やかです
こちらのタイプでレースのトリミングが入っているものなどさまざまなデザインがあります。
ウェディングドレスは花嫁だけに許されるスペシャルなドレスです
小物選びも大切に
最高の笑顔でその日をお迎え下さいね
衣装担当 豊田
この記事を共有する
この記事つぶやく
コメントを書く