*★.;*　招待状の準備と発送まで　*;★.*

こんにちは

昨日の大雪は大丈夫でした？？

・・・と、昨日は大雪注意報が出ていたのですが

その通りの天気となった津軽地方

車が雪に埋もれてました

ドアが開かないかと思ってしまった私です。

やっと雪を下ろして帰れましたケド

 

さて、今日は

★招待状について★

結婚式の第一印象を決める招待状

だからこそ、しっかり選んだり

手作りする人は準備にも手を抜けないアイテム

こちら、の画像データを整理していたら

前に撮影していた招待状を発見

和にこだわりたい新郎新婦様がお選びすることが多い

"ひらり"という名の招待状

 

招待状が発送されるまでのポイントを

ちょっとずつご紹介しますね

 

◆１）　招待するゲストのリストアップをしよう！

　だいたい披露宴の４～５ヶ月前までには、御両親とも話しながら

　両家別にリストを準備していきましょう

　※苗字や名前の漢字には特に注意です！！

　※誤字脱字チェックはみんなで頑張ろう！

 

◆２）　招待状の差出人を決めましょう。

　御両親の名前で出すのか、新郎新婦が主催者として連名で出すのか

　こちらもちゃんと御両親と相談して決めましょう

 

◆３）　招待状の文面を決めましょう。

　親御様からの案内なのか、新郎新婦からの案内なのか、どちらの名前も

　あるタイプのものにするのか、これも皆様で相談して決めましょう

　※日付や時間、会場名、会費（青森県だと会費制がほとんどなので）は

　　間違いのないように

　※会費・・・会費制の場合は、事前に会費をいくらにするのか？ということも

　事前に相談して決めておく必要があります

 

◆５）　招待状の印刷と宛名書き

　準備が整ったら、必要な部数を印刷します。（手作りの場合も印刷業者さんに

　依頼したり、オリジナルで自分たちで印刷したり様々）

　宛名書きは、専門の毛筆筆耕の業者さんにお願いしましょう。

　※味がある字だから、丁寧に書くから、などはちょっとＮＧ

　第一印象を決める招待状だからこそ、美しい字体で出すことが大事です

 

◆６）　完成したら♪

　招待状が出来上がったら、宛名の間違いがないかをチェック

　切手を貼ってポストへ投函。（郵便局で出すと安心ですね）

　☆結婚式・披露宴の約２ヶ月前までには発送をしましょう

　※上司へは直接手渡しが正式なマナーただ、相手の都合もあるので、

　電話などでちゃんとアポをとってからお会いするといいですね

　※切手は・・・慶事用を準備ちゃんと重さを量ってから買いましょう！

　　例えば・・・定形の封筒なら→２５ｇまでは８０円、５０ｇまでは９０円。

　　　　　　　　定形外なら１２０円など、重さや種類で異なるので注意

 

これで招待状について一通りの作業が終わりましたね

こんな感じの流れで、

結婚式に向けての準備が進んでいきます

これから招待状を出すカップルさん

これから結婚をするカップルさん

少しでも参考になると嬉しいです

もっと詳しく知りたいという方は

ブライダルサロンへお問合せ下さい

ブライダルフェアも近日開催なので、

ぜひご参加くださいね