インペリアルウィング富山迎賓館 ●ベルセレマグループ
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~ウェディング★★★の起源~ 第2章
更新:2011/6/13 20:52
こんにちは またまた 登場してきました
豆知識博士 よっちゃんで~す。
今回のテーマも 起源
第二弾として
ウェディングベールの起源 から お話しいたしましょう。
ウェディングベールの歴史は古く
ギリシャ時代の初期のベールは
オレンジ色をしていました。(所によっては紫色)
この頃から 花嫁はベールで
顔を隠すしきたりで
若さと純潔の
象徴としてとらえられていました。
中世に入ると 黄色い布で顔を覆い
邪悪なものから 身を守りましたが
これが ベールの起源とされています。
ベールの色が 純白になったのは
18世紀中頃からであり
『純白=純潔=処女のシンボルカラー』として定着し
ウェディングドレスの純白とともに
ほとんどが白になってきました。
そして キリスト教の普及により
その教えから ベール(=布)で顔を覆うことは
『今日初めて夫となる人に顔を見せるまでは 他人にその素顔を見せないでいる』
と いう意味もあります。
この流れで お話しするとしたら
ウェディングドレスの起源でしょうね。ニコニコ
教会での 結婚式の華
花嫁のウェディングドレスの起源は
1840年 2月
イギリスのヴィクトリア女王が
プリンス・アルバートとの
ご結婚式に着ていたドレスがはじまりとされています。
その当時の 結婚式では
花嫁は灰色っぽい(グレー系の)ドレスを着るのが一般的でした。
ところが ヴィクトリア女王は
ニードルポイントレースのベールに頭にはオレンジの花をかぶり
身にまとったドレスは 雪のように白いドレス で登場し
参列者の驚きと評判を 呼んだと言われています。
この出来事により
『白=純潔のシンボル』 として
神の前に出る式服としての 白が定着しました。
これから 新婚家庭を築く 新郎・新婦の
お二人の幸せを祈る気持ちが こめられた
言い伝えや
慣習は
洋の東西を問わず
そして 昔も今も延々と
語り継がれているんですね・・・・・
私たちも 皆さんに いつまでも
語り継がれる 結婚式であるように
楽しく 明るく 元気よく
頑張ります。
また お会いできるのを 楽しみにしています。
それでは
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