アルカンシエル横浜 luxe mariage ●アルカンシエルグループ
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結婚指輪の由来
更新:2017/9/25 10:13
ブログをご覧の皆様、こんにちは
いつもアルカンシエル横浜の公式ブログをご覧いただきありがとうございます
朝と日中の気温差が大きい季節ですね。
体調管理には十分お気をつけ下さいませ
さて、突然ですが、結婚指輪の由来をご存知でしょうか。
結婚式で新郎新婦が指輪の交換を行うシーンを
ご覧になったことがある方は多いかと思いますが
なかなか由来までご存知の方は少ないかと思います
・・・ということで、本日は結婚指輪の由来についてお話をさせていただきます
結婚指輪は古代ローマ時代より始まった習慣であり
当時のローマ教皇が、約束事を誓約するしるしである鉄の輪を
結婚の誓いとして使いはじめたのが最初です。
日本で結婚式の時に指輪を交換するのが定着したのは約50年前からですが
何百年も前から続いている、ヨーロッパから伝来してきた歴史のある習慣です。
【結婚指輪が持つ意味】
結婚式の時に新郎新婦が指輪を交換するのは
夫婦として歩んで行く誓いを形に表すということ。
丸い結婚指輪は「永遠に途切れることのない愛情」を象徴するものとされています。
また、指輪を常に身に付けることで
相手の存在を強く感じることができる意味合いがあります。
夫婦の絆を深め、愛が続くようにと祈りが込められているのが結婚指輪なのです
【結婚指輪、どの指にはめるのか】
結婚指輪と言えば左手の薬指
結婚指輪は左手の薬指にはめることが一般的ですが
どうして左手の薬指が選ばれているのでしょうか。
その訳はギリシャ神話に由来があると言われています。
古代ギリシャでは心臓は人間の感情を司る場所だとされており
左手の薬指は心臓に繋がる血管があると信じられていました。
ハートにつながる左手に指輪をはめることで相手の心を掴み
結婚の誓いをより強いものにするという意味があります
【婚約指輪をはめる指】
現在日本では婚約指輪も結婚指輪と同様、左手の薬指にはめるのが一般的です。
中には結婚するまでは右手の薬指にはめているという人もいるようですが
厳密な正解はないので本人の自由です。
左手の薬指は前述のように神聖な意味がある指だとされているため
結婚指輪と同じように婚約指輪も左手の薬指にはめるのが一般的です。
【結婚式当日の指輪をはめる指】
結婚式当日であっても、挙式が終わるまでは婚約中となります。
挙式では結婚指輪の交換が行われるため左手薬指をあけておく必要があります。
そのため、結婚式当日は婚約指輪を右手薬指につけて挙式に臨みます。
その後、結婚指輪の交換が行われたら、右手から婚約指輪を外して
左手の結婚指輪に重ねるというのが正式な方法になります。
【指輪をはめる指に込められた意味】
指輪は、はめる指によって意味があります。
左右10本の指全てに異なる意味が込められているので
指輪をはめる時にはそのことにも注目してみましょう。
(親指)
右手:権威や責任が得られる・指導力を持つ
左手:信念や愛を貫く・自分の思いを実現させる
(人差し指)
右手:集中力や行動力を高める
左手:積極的に行動できる力を高める・精神的な安定
(中指)
右手:行動力を高める・邪悪なものから身を守る
左手:協調性を高める・直感を高める
(薬指)
右手:精神的な安定・恋愛成就
左手:愛の絆を深める・願いを実現する
(小指)
右手:困難を乗り越える・自分の魅力を発揮する
左手:心願成就・恋のチャンスを掴む
皆さまも指輪の意味を感じながら、ご当日を迎えてはいかがでしょうか
それでは、次回のブログもお楽しみに・・・
いつもアルカンシエル横浜の公式ブログをご覧いただきありがとうございます
朝と日中の気温差が大きい季節ですね。
体調管理には十分お気をつけ下さいませ
さて、突然ですが、結婚指輪の由来をご存知でしょうか。
結婚式で新郎新婦が指輪の交換を行うシーンを
ご覧になったことがある方は多いかと思いますが
なかなか由来までご存知の方は少ないかと思います
・・・ということで、本日は結婚指輪の由来についてお話をさせていただきます
結婚指輪は古代ローマ時代より始まった習慣であり
当時のローマ教皇が、約束事を誓約するしるしである鉄の輪を
結婚の誓いとして使いはじめたのが最初です。
日本で結婚式の時に指輪を交換するのが定着したのは約50年前からですが
何百年も前から続いている、ヨーロッパから伝来してきた歴史のある習慣です。
【結婚指輪が持つ意味】
結婚式の時に新郎新婦が指輪を交換するのは
夫婦として歩んで行く誓いを形に表すということ。
丸い結婚指輪は「永遠に途切れることのない愛情」を象徴するものとされています。
また、指輪を常に身に付けることで
相手の存在を強く感じることができる意味合いがあります。
夫婦の絆を深め、愛が続くようにと祈りが込められているのが結婚指輪なのです
【結婚指輪、どの指にはめるのか】
結婚指輪と言えば左手の薬指
結婚指輪は左手の薬指にはめることが一般的ですが
どうして左手の薬指が選ばれているのでしょうか。
その訳はギリシャ神話に由来があると言われています。
古代ギリシャでは心臓は人間の感情を司る場所だとされており
左手の薬指は心臓に繋がる血管があると信じられていました。
ハートにつながる左手に指輪をはめることで相手の心を掴み
結婚の誓いをより強いものにするという意味があります
【婚約指輪をはめる指】
現在日本では婚約指輪も結婚指輪と同様、左手の薬指にはめるのが一般的です。
中には結婚するまでは右手の薬指にはめているという人もいるようですが
厳密な正解はないので本人の自由です。
左手の薬指は前述のように神聖な意味がある指だとされているため
結婚指輪と同じように婚約指輪も左手の薬指にはめるのが一般的です。
【結婚式当日の指輪をはめる指】
結婚式当日であっても、挙式が終わるまでは婚約中となります。
挙式では結婚指輪の交換が行われるため左手薬指をあけておく必要があります。
そのため、結婚式当日は婚約指輪を右手薬指につけて挙式に臨みます。
その後、結婚指輪の交換が行われたら、右手から婚約指輪を外して
左手の結婚指輪に重ねるというのが正式な方法になります。
【指輪をはめる指に込められた意味】
指輪は、はめる指によって意味があります。
左右10本の指全てに異なる意味が込められているので
指輪をはめる時にはそのことにも注目してみましょう。
(親指)
右手:権威や責任が得られる・指導力を持つ
左手:信念や愛を貫く・自分の思いを実現させる
(人差し指)
右手:集中力や行動力を高める
左手:積極的に行動できる力を高める・精神的な安定
(中指)
右手:行動力を高める・邪悪なものから身を守る
左手:協調性を高める・直感を高める
(薬指)
右手:精神的な安定・恋愛成就
左手:愛の絆を深める・願いを実現する
(小指)
右手:困難を乗り越える・自分の魅力を発揮する
左手:心願成就・恋のチャンスを掴む
皆さまも指輪の意味を感じながら、ご当日を迎えてはいかがでしょうか
それでは、次回のブログもお楽しみに・・・
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