アルカンシエル横浜 luxe mariage ●アルカンシエルグループ
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☆結婚式のトレンド☆
更新:2017/8/30 12:09
ブログを皆さんこんにちは
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
さて、皆さまは結婚式のトレンドが数年毎に変化しているということをご存知ですか?
時代や世間の流行やその時代の趣向・ニーズによって結婚式も多様化しているのです
今日は近年の結婚式のトレンドを紹介したいと思います
まず、1980年代~バブル時代、
新郎新婦がレーザービームやスモークの中からゴンドラに乗って登場する等の『ハデ婚』が流行
大きなミラーボールの装飾や、数メートルにおよぶウェディングケーキなど豪華な演出が人気でした
招待するゲストの人数も全体的に多く、主にホテルで上げる方が多く見受けられました。
1990年代~バブル景気が終わるとともに堅実な『ジミ婚』が流行ります
ハネムーンを兼ねて二人だけでの海外挙式、身内だけの少人数レストランウェディング、
中には挙式・披露宴は行わず、婚姻届けだけを提出する【なし婚】というものもありました。
2000年代に入るとゲストハウスなどで一軒家を貸し切って行う『アットホーム婚』が始まりました
同じ空間で挙式とパーティーを行うので、新郎新婦とゲストの距離がとても近く、
ホームパーティーのようなイメージで行うことができます
装飾を施したプールやガーデンでバルーンリリースやガーデンブッフェ等の、一軒家ならではの演出の自由化が人気でした
そして2010年代は『和婚』が流行りました。
リメイクされた古民家や神社で白無垢を着ての神前式
フラワーシャワーを折鶴に変えたり、会場装花やブーケを和テイストの物にして、
日本の伝統を取り入れた“和”を意識した演出が人気でした
また、挙式ではウェディングドレスで華やかに、お色直しでは和装で
落ち着いた雰囲気にするなどして
【和×洋】のミックスも定番となっていきました
では、近年ではどのようなスタイルが流行っているのでしょうか?
2011年3月に東日本大震災が発生しました。
あまりにも衝撃の大きかった中で人々は【人と人との繋がり】、【絆】を意識するようになりました。
結婚式もゲストへ感謝の気持ちを伝えることを主にした『アットハート絆婚』が日本の結婚式スタイルとして定着していきました。
席札にメッセージを書いたり、テーブルラウンドは会話をしながらゲストと近い時間を設けるなど、
列席者ひとりひとりへのおもてなしの心が温かい結婚式を型作りました。
そしてその中でも『シェアド婚』が最新のトレンドとなっています
ゲストも新郎新婦の二人と一体になって披露宴を楽しみ幸せを共有していく、
みんなが輪になって一緒に参加するというコンセプトです
友人にウェルカムボードやリングピローを作成してもらうなど、準備段階から手伝ってもらったり、
ゲストだけではなく新郎新婦も一緒に行うダンスや楽器の演奏といった余興も人気です
ゲストからのサプライズも増えおり、その様子をSNS上で伝え
当日参加できなかった方へも幸せをさらにシェアしていくのです
アルカンシエルもインスタグラムで様々な写真をシェアしておりますので是非ご覧ください!
各年代の結婚式のトレンドを紹介しましたが、いかがでしたか?
時代の流れを象徴しているものも多くなりましたね
トレンドに惑わされない!! という方も気持ちになる方もいるかもしれませんが
その時のトレンドに乗って結婚式を考えてみるのも面白いのではないでしょうか?
では、次回のブログもお楽しみに
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
さて、皆さまは結婚式のトレンドが数年毎に変化しているということをご存知ですか?
時代や世間の流行やその時代の趣向・ニーズによって結婚式も多様化しているのです
今日は近年の結婚式のトレンドを紹介したいと思います
まず、1980年代~バブル時代、
新郎新婦がレーザービームやスモークの中からゴンドラに乗って登場する等の『ハデ婚』が流行
大きなミラーボールの装飾や、数メートルにおよぶウェディングケーキなど豪華な演出が人気でした
招待するゲストの人数も全体的に多く、主にホテルで上げる方が多く見受けられました。
1990年代~バブル景気が終わるとともに堅実な『ジミ婚』が流行ります
ハネムーンを兼ねて二人だけでの海外挙式、身内だけの少人数レストランウェディング、
中には挙式・披露宴は行わず、婚姻届けだけを提出する【なし婚】というものもありました。
2000年代に入るとゲストハウスなどで一軒家を貸し切って行う『アットホーム婚』が始まりました
同じ空間で挙式とパーティーを行うので、新郎新婦とゲストの距離がとても近く、
ホームパーティーのようなイメージで行うことができます
装飾を施したプールやガーデンでバルーンリリースやガーデンブッフェ等の、一軒家ならではの演出の自由化が人気でした
そして2010年代は『和婚』が流行りました。
リメイクされた古民家や神社で白無垢を着ての神前式
フラワーシャワーを折鶴に変えたり、会場装花やブーケを和テイストの物にして、
日本の伝統を取り入れた“和”を意識した演出が人気でした
また、挙式ではウェディングドレスで華やかに、お色直しでは和装で
落ち着いた雰囲気にするなどして
【和×洋】のミックスも定番となっていきました
では、近年ではどのようなスタイルが流行っているのでしょうか?
2011年3月に東日本大震災が発生しました。
あまりにも衝撃の大きかった中で人々は【人と人との繋がり】、【絆】を意識するようになりました。
結婚式もゲストへ感謝の気持ちを伝えることを主にした『アットハート絆婚』が日本の結婚式スタイルとして定着していきました。
席札にメッセージを書いたり、テーブルラウンドは会話をしながらゲストと近い時間を設けるなど、
列席者ひとりひとりへのおもてなしの心が温かい結婚式を型作りました。
そしてその中でも『シェアド婚』が最新のトレンドとなっています
ゲストも新郎新婦の二人と一体になって披露宴を楽しみ幸せを共有していく、
みんなが輪になって一緒に参加するというコンセプトです
友人にウェルカムボードやリングピローを作成してもらうなど、準備段階から手伝ってもらったり、
ゲストだけではなく新郎新婦も一緒に行うダンスや楽器の演奏といった余興も人気です
ゲストからのサプライズも増えおり、その様子をSNS上で伝え
当日参加できなかった方へも幸せをさらにシェアしていくのです
アルカンシエルもインスタグラムで様々な写真をシェアしておりますので是非ご覧ください!
各年代の結婚式のトレンドを紹介しましたが、いかがでしたか?
時代の流れを象徴しているものも多くなりましたね
トレンドに惑わされない!! という方も気持ちになる方もいるかもしれませんが
その時のトレンドに乗って結婚式を考えてみるのも面白いのではないでしょうか?
では、次回のブログもお楽しみに
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