結婚式に関するエピソードの記事一覧

先日のことです。
レストラン セージに一組のご夫妻がディナーにお見えになりました。

ご主人は、大きなお腹の奥様を気遣いながら予約の席に着き
ほのぼのとした雰囲気の中、食事が進みました。

もうじき出産の時季なのかなと感じながらサービスさせていただいたのですが
懐かしそうにレストラン内を眺めるお二人に話しかけると
「昨年の10月にここで結婚式を挙げたんですよ！」との返答。

先日新郎新婦様、そしてお二人のお子様が主役のウエディングパーティをご案内させていただきました。
ご新郎様は、生まれたばかりの時はお父さん似だったお嬢様ですが、すくすく育つと
お母さんそっくりになったことを少し残念がりながらも笑って教えてくれました。

3人と初めてお会いした際、
「私たちの結婚式は娘の誕生日にやりたいんです！」と
お話してくださったお二人の優しい表情は今でも覚えています。
お二人のウエディングではありますが、お子様が生まれたことを、
そして1歳の誕生日を皆に祝ってほしい、そんな想い込められた言葉でした。
お打ち合わせはいつも3人一緒で本当に仲の良い家族でした。

お嬢様は本当にいい子にされていて打合せ中は一度も泣かずに頑張ってくれました。
初めて会ったときはまだハイハイしかできなかったお嬢様も顔を合わせる
度に成長し、ウエディング直前の打合せでは一人でトコトコ歩いていました。
私にも懐いて頂けたようで、打合せ中私の膝の上でいい子にされていることもありました。


ウエディング当日、新郎新婦であるお父さんお母さんとの入場時には可愛らしい羽を付け、
天使のようなお嬢様と三人での入場でした。
新郎新婦のケーキのイベントの後、サプライズで『Happy Birthday』の歌を全員で歌い、
そしてバースデーケーキが登場しました！
ゲスト全員の祝福の中でのケーキの味はどうだったのでしょうか。
パーティー中泣かなかったお嬢様も、お帰りになる時には本当に疲れた様子でした。
新郎新婦様のご両親やゲストの皆様にも本笑顔の溢れたパーティーでした。



ウエディングには色んな想いが込められています。
皆様の想いもぜひ私達に教えてください。
素敵なウエディングのお手伝いをさせていただきます！！

写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中！　
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０２６３－２９－１１２２

ほんの数時間前の出来事です。

一月前にご注文いただいていた婚約指輪が仕上がり
新婦様にお渡しすると、
新婦様は指輪に向かっておっしゃいました。
「会いたかった。」


そして新郎様から、
左手の薬指に指輪をはめていただくと
パッと私に向けて、披露してくださいました。
そのなんとも嬉しそうな表情に私も思わず拍手っ！

こちらの新婦様は、新郎さまからのエンゲージリングを
とてもとても楽しみにしていらっしゃって、
「このあいだは、指輪をしている夢まで見たんです！」
とも話してくださいました。


お打合せサロンのライトを浴びて
キラキラと輝く指輪に負けないくらい
指輪を見つめる新婦様の瞳がキラキラと、
本当にキラキラと輝いていらっしゃいました。
そしてそんな様子を見つめる新郎さまの眼差しの優しいこと。

なんともステキな瞬間に立ち合わせていただき、感謝です。


ザ・ブライトガーデンでは松本市内、また県外のジュエリーショップとも提携しております。
一生の宝物となるエンゲージリング。そしてマリッジリング。
安心してお任せください。


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先週行われた結婚披露パーティー
実はコチラの新郎新婦様、松本が本拠地のプロサッカーチーム「松本山雅」の熱烈サポーター。
山雅でのボランティア活動や応援がおふたりを結びつけた縁もあり、結婚式当日は「大勢の方に大好きな山雅をもっと知っていただく」をコンセプトにプログラムを組み立てました。

受付にグッズを飾ったり、会場コーディネートもチームカラー「グリーン」でまとめました。
そしておふたりのリクエストをもとにパティシエが腕をふるったケーキがこちら↓↓

ウエディングパーティーではたくさんの方から
お祝いのお気持ち、お言葉が集まります。

先日お手伝いさせていただいたパーティーでは、
祝辞の時間、人生と結婚生活の先輩である方から、
アドバイスが贈られていました。


その方によると、
結婚生活で大切なことは三つ。

一、愛し合うこと
これは、今この瞬間だけの話ではありません。
「これから生涯愛し合う」という誓いの気持ちを大切に。

二、話し合うこと
長い結婚生活の中で、意見が合わないこともあるはず。
そんなときは、お互いに向き合ってきちんと話し合って解決していきましょう。

三、助け合うこと
相手が困っているとき、弱っているときは必ず手を貸すこと。
お互いに、命を懸けて守るべき相手です。


心のこもった祝辞に、新郎新婦様はもちろん
会場内にいた私もジーンと心に響きました。


おふたりの門出に寄せられる人生の先輩からの祝辞には
私たちスタッフも勉強になることがたくさん。

結婚生活の先輩、子育ての先輩は身の回りにたくさんいらっしゃるはず。
きっとステキなアドバイスをいただけるのでは？
そしてもちろん私たちスタッフも
結婚式のアドバイス、ご用意しています☆



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突然ですが
皆さんはどんなプロポーズを想像していますか?
もしくはどんなプロポーズを考えていますか？

二人で旅行に行ったとき
ドライブで夜景を見ながらのとき
いろんなサプライズでの演出を考えていることでしょう

実は、ブライトガーデンで実際にプロポーズをしたという方も

まだ結婚予定がなかったお２人。
ウエディングフェアに来館され、その場でプロポーズ・・・　そしてその場で予約へ・・・


またブライトガーデンに隣接するレストランにてのディナーの席で、そっと指輪を渡された方も

皆さんが想いを込めたプロポーズ・・・願いを込めたプロポーズ・・・
そんな想いを私たちが一生懸命心を込めてサポートします。

足を運んでみてください、そして相談しに来てください、
願いが叶う場所、ブライトガーデンへ・・・

今日から１１日まで夏のイベント「サマーバイキング」が始まりました
いつも大勢のお客様が
楽しい夏の夜のひとときを過して下さいます

このイベントを楽しみにしていて下さるご夫婦がいます
以前こちらで結婚式を挙げられたお２人で
お越しになると　近況報告をしてくださったり
結婚式の想い出話をしたり
私もいつも楽しみにお待ちしているんです

そんなお２人の結婚式は　この季節「夏」でした
夏が好きなお２人
いろいろな記念日が夏にあるお２人
結婚式も夏をテーマに
パーティーで着たドレスは　大好きな海のブルー



ブーケとブートニアは　夏を代表する花　ひまわり



他にもコーディネートや演出など
沢山のこだわりの詰まった結婚式を挙げられ　懐かしく思い出します

そんなお２人にお会いするたびに
結婚式が終わったあとも
また来て頂ける場所でありたい

そしてこれからのお２人には
お２人らしさの詰まった素敵な結婚式にして頂きたいなぁ

と改めて思います


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ご結婚式のお手伝いをさせて頂きますと皆様色々な思い入れやこだわりをお持ちです。
【おいしい食事を召し上がってもらいたい】
【堅っ苦しくないよう楽しくカジュアルに】
【パステルカラーコーディネートで可愛らしく】
【自分が作っている食材を料理に取り入れて欲しい】etc...
皆様想い想いのテーマやイメージをお話していただきます。

ある新郎新婦様は、“ご両親へのありがとう”を披露パーティのどこかで
お伝えしたいとお話して下さいました。
詳しく伺ってみると、
「当たり前のように学校に通わせてもらい、ここまで育ててもらいました。
それがどれほど大変なのかを自分が社会人になり、お金を稼ぐようになってよくわかったんです。
その感謝の気持ちを伝えたいんですが、改まって言うのは照れくさくて...」と。
私も親に対し、同じ気持ちがあったので自分の事のようにご両親に“ありがとう”を
伝える方法を考えました。
ご両親のことを詳しく伺ってみると、ご両家とも【お茶の時間】をとても大事にされていて、
緑茶をよく召し上がると。

そこで閃きました。
“湯呑みを作ってプレゼントされてみては？”
お二人もそのアイデアに共感していただきまして、早速翌週に陶芸体験に出かけられました。
とても苦労されたそうですが、渾身のペアの湯呑みができました。

当日そちらの湯呑みを花束贈呈の際に、お気持ちを綴った手紙を添えてご両親に贈ったのですが、
涙を浮かべて喜んでいらっしゃる姿が印象的でした。
お茶の時間には、その気持ちのこもった、<少し大きめの>湯呑みを愛用されているそうです。




皆様の想い、是非わたくし達にお聞かせ下さい！
素敵なご提案させていただきます♪


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結婚式には様々なドラマがあります。
そして少人数のパーティーからゲストが100人を超える大きな披露宴まで
それぞれのスタイルがあります。

私は以前こんな結婚式に参列したことがありました。
ゲストのほとんどがご近所の皆様。
初めてのことでしたのでなぜだろうと不思議に思っていました。

実はそこにはお父様に対する新婦様とお母様の深い愛があったんです。
前の年にお父様が他界し楽しみにしていた花嫁姿を見せてあげられなかったこと、
とても残念がっていました。

お父様が生前残していたメモのようなもの…
そこにはこんなメッセージがあったそうです。

　　　―またいつかみたいにご近所のみんなと宴会がしたい…

そのお気持ちを大切にされたいと考えた新婦様がご近所の方々を招いて
パーティをされたのです。
美味しいお料理とお酒があって仲良しのご近所さんがいて、
温かくとても和やかな時間でした。


天国のお父様もきっと愛娘の花嫁姿を見ながら一緒に楽しんでいたでしょうね。

どんなカタチであれ、本当に色々な想いが結婚式には詰まっているものです。
たとえ些細なことでも、新郎新婦やご家族のそのお気持ちを
私たちはカタチにしていきたい、そう感じています。

　先日担当させていただいた新郎新婦さま。
　チャペルでの挙式を行われました

　ワタクシ自身もそうなのですが、チャペルでの挙式の新郎新婦さまには、
「白ドレスのときの後ろ姿が意外と見られているんですよ」
というお話をします

　その新婦さまも、後ろ姿を見られていることも意識しながら挙式に臨んでくださいました。

　そして、退場する直前にゲストのほうを振り向きます

　やっと退場だと少しだけホッとし振り向かれた瞬間、ご自分のお母さまと目が合ったそう。
　そこには、目いっぱいに涙を浮かべておふたりの方を見つめていらっしゃるお母さまの姿がありました

　1番前のベンチで座っていらっしゃるご家族、そしてご親族やご友人の表情が一斉に目に入った途端、新婦さまも涙が止まらなくなってしまったそうです。




　式の後、
「あんな瞬間に泣けるとは全然思っていませんでした。でも、ここにいる人たちに支えてもらってきたんだなと思ったら、こみあげるものがあって…」
と、優しい笑顔を見せてくださった新婦さま

　チャペルでの挙式だと、バージンロードのご入場や聖歌隊の讃美歌などを楽しみにされる新郎新婦さまがいらっしゃいますが、ぜひ退場する直前のゲストの表情にも注目なさってみてください。

　おふたりを見つめるあたたかな表情に、きっと心が動かされるものがあると思いますよ