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8月も残りわずかになりましたが、相変わらず暑さの厳しい日が続いております。
皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今年も迎賓館からは、夏の風物詩を眺めることが出来ました。
毎年行われている神奈川新聞の花火大会です。真夏の夜空に色とりどりの花火が描かれました。

小高い丘に佇む迎賓館では、四季折々の空の景色を楽しめます。

入道雲の広がる夏の大空。夕暮れ時の朱色に染まる秋の夕焼け。

澄んだ冬の空に浮かぶ星たち。春の朧月。

空を見上げて季節の移ろいを感じるのも風情があります。
お近くにお越しの際には是非、空を見上げて四季をお楽しみ下さい。

関東地方も梅雨明けを迎え、本格的な暑さが続いています。

夏の陽射しを受けながら、木漏れ日の中を歩いていくと、
蝉たちの奏でる音色が聞こえてくるようになりました。

太陽の光を感じているのは、私たちだけではありません。

燦燦と降り注ぐ光を受け、
野毛山の草むらには色とりどりの蝶が飛び交い、
鮮やかな色の花々が咲き誇ります。

そんな中、一段と美しい色彩を見せていた「モカラ」です。

見ごろの時期は9月からと言われていますので、
これからの季節にもお勧めです。

夏の広い大空の下、生き生きとした植物たちを観察に是非お越しください。

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セントジェームスクラブ迎賓館の公式ホームページでは、　　　　　　　　　　　　　　　　　　

季節の移り変わりを感じていただく「迎賓館便り」というコンテンツや

沢山の最新ウェディングアイテムもご紹介しております。

是非ご覧ください。

【セントジェームスクラブ迎賓館　公式サイト】で検策してみて

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今年は桜が咲くのが例年より遅れましたが、
その後温かい日が続いたため、新緑は逆に例年より早まりました。

野毛山は爽やかな翠色に包み込まれ、若葉青葉をわたる風も快く感じられます。

昨日、迎賓館の周辺に一面に広がっていた「白詰草」です。

日本では“四葉のクローバー”として古くから馴染み深いものです。

三つ葉は「希望」｢進行｣「愛情｣の印として、
残る一枚が「幸福」のシンボルとして伝えられてきました。

季節が運んできてくれる「幸福」のシンボルたちを足元に感じながら、
青空に広がる緑の景色を、お近くにお越しの際は愉しんでみてはいかがでしょうか？

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セントジェームスクラブ迎賓館の公式ホームページでは、　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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緑豊かな高台の一角に佇むセントジェームスクラブ迎賓館・・・

季節の訪れを感じていただけるのも、野毛の丘だからこそ。

セントジェームスクラブ迎賓館のホームページでは、

そんな自然が伝えてくれる季節感をご紹介しております。

先日、迎賓館の裏に咲いていた紫陽花をアップいたしました

雨の日を彩る花々と共に、ぜひ夏の訪れをのぞきにいらしてください。

そして、迎賓館にお越しの際は

寄り道を楽しんでみてください。

東北地方太平洋沖地震被災地の復興支援として、

募金活動のご提案をスタートいたしました。

60年を超える歳月を、ここ横浜の地で見守り続けてきた迎賓館。

私たちは日々、その歴史に対する責任と共に、

数々の賓客、そして多くのカップルの笑顔を

生み出してきた誇りを強く感じています。

そんな迎賓館が、今出来ること。

今、やるべきこと...。

「Act　for　Smile」

セントジェームスクラブ迎賓館では、

お花の販売をスタートいたします。

一輪500円、そのご購入代金は全て、

日本ユニセフ協会を通じ寄付させていただきます。

セントジェームスクラブ迎賓館が大切にする

日本ならではの奥ゆかしさや、

日本人ならではの思いやりを、

少しでも形に出来ますように...。

誰かを想い、今自分に出来ることを...。

そんな想いで、これからも精一杯、

私たちに出来ることを探してまいります。

一日も早い、被災地の復興を

心よりお祈りいたしております。

新年あけましておめでとうございます

皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか？

セントジェームスクラブ迎賓館に、今日、素敵なお客様がいらっしゃいました。

なんと！！！

4年前にご結婚式をされたご夫婦・・・

そしてそのお子様です

ご遠方にお住まいで、なかなか横浜に来ることはないということでしたが、

3歳くらいの可愛らしい双子のお子様。

その2人のお譲ちゃんが、パパとママの結婚式の写真を見て

『ここ行ってみたい！！』

と言ったことがきっかけで、本日のご来館に至ったそうです。

セントジェームスクラブ迎賓館では、

本年もたくさんの皆様にとっての『帰れる場所』であり続ける為、

またそんな方々を1組でも多くサポートできるように

心を込めてお手伝いさせて頂きます。

永遠を意味するエタニティーウェディングをテーマに、

おふたりを取り巻く全ての絆に感謝し、

最高の1日をお過ごしいただくための努力を惜しみません。

お近くにお越しの際には、是非お気軽にお立ち寄りくださいませ

皆様にお会いできます事をスタッフ一同心より楽しみにしております。

ゲストの皆様が、一番楽しみにされるのは、

なんと言ってもお料理です。

今日は、そんなお料理に関する

素敵なエピソードをお伝えします。

「一緒に準備が出来たことが、　

　　　　　　　何より嬉しかったんです」

11月のある日、パーティーを終えられた

ご新婦様のお母様から言われた一言。

男兄弟の中の末っ子。

そんなご新婦様は、ご両親にとっては一人娘。

お兄様たちの結婚式では、

お嫁さんの夢を叶えてと一言も口出しをしなかったお二人、

本当は色々手伝いたかったと言います。

何よりも、お母様が喜んでおられたのは、

料理決めの試食会。

迎賓館のお料理は、自分たちで選べるアラカルトメニュー。

皆さんに喜んでいただけるメニューを選びたいと

打ち合わせ当初から仰っていたご本人たち。

ただ、ご親族様のご列席が多いおふたりは、

迷って迷って・・・

お父様とお母様に、お願いされたそうです。

「一緒に食べて、一緒に決めてほしい」と。

「しょうがないわね～」と苦笑いしながら、

都合を付けてご参加下さったお母様が、

まさか当日、そんな風におっしゃるなんて。

娘としての、最後のお願い。

そして、

今までで最高のお願いだったようです。

おふたりにとって、結婚式に求めるものは何ですか？

集まってくれた今までの絆、そしてこれからの絆

そして、おふたりをこの世に迎えてくださった親御様に

こんな形で感謝を伝えていくのも、素敵じゃないですか？

ご家族、ご親戚、お友達・・・

おふたりを中心に生まれるそんな絆が

過去から未来へと永遠に続いていくこと

それこそが、本当に幸せな結婚式だと

私たちは考えます

先日、あるご家族が遊びにきてくれました

とっても仲良しな兄妹と

とっても優しいご両親

思い出のチャペルで記念撮影

 「パパとママはここで結婚したんだよ」

毎年結婚記念日には

迎賓館にいらっしゃり

今年で6枚目の記念写真

ふたりが4人になったね・・・

「20年後、こうやってバージンロードを歩くのかなぁ・・・」

ぽつんとパパがいい、

よちよち歩きのお嬢様と

腕を組んでバージンロードを歩きました

ふたりのお子様の成長と

セントジェームスクラブ迎賓館の未来が重なり

胸がいっぱいになりました

歴史と伝統のある迎賓館だからこそ出会えた

かけがえのない瞬間でした