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絆がふかまったサプライズ
更新:2012/6/30 10:59
学生時代から10年近くお付き合いが続いていた新郎新婦様。
クールで物静かな新郎様と明るい新婦様。
打合せの時は新婦様中心で進めていましたが
ここぞという時は男らしく決断してくださる新郎様でした。
当日まであと1ヶ月と迫った頃
新郎様から1通のメール
「彼女に手紙を読みたいのですが…」とのことでした。
いつもクールな新郎様が想いを伝えてくれたメールでした。
披露宴は学生時代の先生方やご友人による余興などで大盛上がりでした
そして終盤の新婦様から親御様へのお手紙の前が新郎様のお手紙の出番でした。
自分の出番と緊張していた新婦様にとっては思いもよらないサプライズ
そして、びっくりしている新婦様への想いがこもった手紙
「こんなに長く付き合ってきたあなたに初めて手紙を書きます」と始まりました。
「…20歳を過ぎた頃あなたに夢の話をしました。
その夢を叶えるために数年間あなたと離れて勉強をしなければいけませんでした
その時、5年後の幸せより今を大切にしたいと別れを告げられました
僕はもう一つの選択肢であった今の仕事について今日まで過ごしてきました
あの時のことを『自分のせいで夢を諦めさせてしまった』と思っていますか?
そうだとしたらそれは違います
僕はあなたと歩く道を選んだのです
どんな仕事についてもあなたがいない人生は有り得ないのです…」
新婦様は号泣しながら何度も頷いていました
ゲストの方々の温かい祝福に包まれてお二人の絆がまた一段と深まった瞬間でした
お付き合いが長くなると一緒にいることが当たり前のようになり
お気持ちを伝える事もあまりなくなってしまうものかもしれませんが
結婚式で想いを伝えられてみてはいかがでしょうか?
クールで物静かな新郎様と明るい新婦様。
打合せの時は新婦様中心で進めていましたが
ここぞという時は男らしく決断してくださる新郎様でした。
当日まであと1ヶ月と迫った頃
新郎様から1通のメール
「彼女に手紙を読みたいのですが…」とのことでした。
いつもクールな新郎様が想いを伝えてくれたメールでした。
披露宴は学生時代の先生方やご友人による余興などで大盛上がりでした
そして終盤の新婦様から親御様へのお手紙の前が新郎様のお手紙の出番でした。
自分の出番と緊張していた新婦様にとっては思いもよらないサプライズ
そして、びっくりしている新婦様への想いがこもった手紙
「こんなに長く付き合ってきたあなたに初めて手紙を書きます」と始まりました。
「…20歳を過ぎた頃あなたに夢の話をしました。
その夢を叶えるために数年間あなたと離れて勉強をしなければいけませんでした
その時、5年後の幸せより今を大切にしたいと別れを告げられました
僕はもう一つの選択肢であった今の仕事について今日まで過ごしてきました
あの時のことを『自分のせいで夢を諦めさせてしまった』と思っていますか?
そうだとしたらそれは違います
僕はあなたと歩く道を選んだのです
どんな仕事についてもあなたがいない人生は有り得ないのです…」
新婦様は号泣しながら何度も頷いていました
ゲストの方々の温かい祝福に包まれてお二人の絆がまた一段と深まった瞬間でした
お付き合いが長くなると一緒にいることが当たり前のようになり
お気持ちを伝える事もあまりなくなってしまうものかもしれませんが
結婚式で想いを伝えられてみてはいかがでしょうか?
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