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仏前式とは?

更新:2017/8/29 00:00

こんにちは(*^。^*)

どんどん夏らしいイベントも増えてまいりましたね!
海にキャンプ、プールに花火など★
どれも想像しているだけでテンションが上がってまいります(^^)
今年は全部できるといいなぁと思いつつ、クーラーの効いた部屋で
のんびりしている今日この頃なのです笑

さて今回の「結婚式の基礎知識、教えてー!!」も
挙式についてです☆
今回は仏前式についてご紹介したいと思います!

仏前式[1].png


ところで皆様、仏前式ってご存知ですか?
結構沢山の方が「??」という状態なのではないでしょうか?
ちなみに私はエスタシオンで仕事をさせていただくまで
まったく知りませんでした・・・(@_@;)笑


仏前式とは、文字通り仏様の前で結婚を報告するスタイルとなります。
新郎新婦や家族が信仰する仏様の教えに基づき、仏様や先祖に結婚の報告をして
二人が出会った縁や感謝を先祖に伝える結婚式となります。
親族のみで行うことが多く、先祖代々のお墓がある菩提寺、ゆかりのある寺院、
自宅に招いて仏壇の前で行うなどのスタイルが一般的となっておりますが
一部専門式場やホテルなどでも行うことが可能となっております☆
もちろん!エスタシオン・デ・神戸も仏前式が可能な会場となっております(●^o^●)

仏前式はお二人の縁を先祖に報告することで、
めぐり合わせていただいたことを感謝し、
家族の絆も大切にすることができる結婚式といわれております。
仏様と先祖に対して報告する、粛々とした挙式は
緊張感のある、重みを実感できるかと思います。
衣装は和装が多いですが、宗教によっては洋装も可能なことも多いようです。

仏前式の流れは、こちらも宗派によって異なりますので
必ずというわけではないのですが・・・(・・;)
一般的な仏前式の流れをご紹介いたしますね☆

1.列席者入堂(父母、親族が挙式場へはいられます。本尊に向かって右側が新郎、左側が新婦となります)
2.新郎新婦入堂(媒酌人夫妻に介添えされてお二人が会場に入られます)
3.司式者入堂(僧侶や式を進行される方が会場に入られます)
4.敬白文朗読(司式者が本尊にむかい、結婚式の報告を行います)
5.念珠授与(備えた二つの念珠のうち白房を新郎に、赤房を新婦に僧侶が授けます)
6.司婚の辞(僧侶が新郎新婦に結婚の誓いに対して問いかけ、それに二人が答えます)
7.焼香(念珠を手に持ち、新郎・新婦の順で焼香し合掌、礼拝を行ないます)
8.聖杯(神前式で行う三三九度と同じようなものになります。ただし仏前式は新婦から行うのが通例)
9.法話(司式者が二人の門出を祝してお祝いの言葉を述べます)
10.退堂(新郎新婦、そして列席者が会場からでられます)

以上となっております!
今まで見たことある結婚式とは少し雰囲気が違う!!と
感じられる方も多いのではないでしょうか?
このほかにも指輪の交換や親族固めの盃をおこなったりすることもあるようです☆

あまり参列体験をすることのないスタイルですが、
だからこそ感じられる温かさがあるのが仏前式だと思います!
エスタシオン・デ・神戸は専門結婚式場ということで、
こちらの仏前式も各宗派に合わせて様々なご提案をさせていただいております。

仏前式場を探すのにお困りのお二人!
ぜひ一度エスタシオン・デ・神戸へご相談にお越しくださいませ☆
お二人らしい結婚式、ご提案させていただきます(*^。^*)

ウエディングプランナー
古結 麻未

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