人を好きになるきっかけを男女別に解説!好きになる方法も伝授
Index
- #01 人を好きになるきっかけ
- #02 男性に多い! 人を好きになるきっかけ
- #03 女性に多い! 人を好きになるきっかけ
- #04 【男女別】好きだと認識するとき
- #05 「友情」と「恋愛感情」の見極め方
- #06 人を好きになる方法
- #07 恋愛の感度を高めてみよう!
人を好きになることは、とても素敵なこと。ただ、「最近恋をしていないな……。人ってどうやって好きになるんだっけ?」と悩んでいる人も多いのでは? 人を好きになるきっかけや方法には、どういうものがあるのでしょうか。 今回は、恋愛コンサルタントの田端裕司さんに、人を好きになるきっかけや、「好き」を確信するときを聞いてみました。友情と恋愛感情の違いや、しばらく恋愛から遠ざかっている人のために、人を好きになる方法もお伝えいたします。
人を好きになるきっかけは、男性と女性で基本的には同じです。人間は自分の子孫を残したいと思うので、共通の遺伝子を持っている異性に魅力を感じます。好きなことが似ていたり、職場や出身校が同じだったり、似たような経験をしていたり。自分と同じような好みや体質、経験、能力を相手が持っていると感じたら、フェニルエチルアミンという恋愛ホルモンが分泌され、人を好きになりやすくなります。
また、一緒にいる時間が長かったり、何度も会ったりすることがあると、脳内麻薬と呼ばれるエンドルフィンが分泌されます。すると、脳が「恋に落ちた」と錯覚して、「この人のことが好きだ」と思うパターンもあります。脳の錯覚によって異性を好きになっても、その後「好き」という気持ちが育っていくので、人を好きになるきっかけとしては全く問題ありません。
好きになるきっかけは、基本的に男女で同じですが、男性に多いきっかけと、女性に多いきっかけがあります。それぞれご紹介します。
男性が女性を「好きかも」と思うきっかけは、以下のようなことが考えられます。
女性のためにやったことや、考えたことに対して、ストレートに喜んでくれると、男性はその人を好きになりやすいです。例えば、男性に相談したことで悩みが解決したり、自分のおすすめの場所を女性に褒めてもらえたりすると、恋愛ホルモンが出て、「好き」と錯覚することがあります。
他の男性と楽しそうに一緒にいるのを見たり、自分よりも仲が良さそうな男性を知ったりすると、不安や悲しみ、怒りといった気持ちを感じることがあります。自分以外の男性に興味を向けているという嫉妬心から、脳が「好き」と錯覚して、女性を好きになることもあります。
これは、「人を好きになる」男女共通の王道パターンですが、同じようなことをしていたり、関心を持っていたりすると、自分と似ているなと感じます。そして、恋に落ちるというケースです。
反対に、女性はどんなことが引き金になって男性を意識するようになるのでしょうか。
目が合うことが多いとか、自分が好きなカフェで相手と会ったなど、ちょっとした偶然の出来事で、女性は相手が自分に「興味があるかも」と、ポジティブにイメージする傾向があります。その結果、「好き」という気持ちが膨らんでいくことがあります。
おいしい食事をすると、エンドルフィンが分泌されます。これは多幸感をもたらすので、またそのホルモンが欲しくなります。「あの男性と一緒に食事をすると、そのホルモンが出た状態になれる」と勘違いし、相手のことを好きだと脳が錯覚します。
おいしい食事以外では、「思いがけず一夜を共にしたとき」や、「体の相性が良かったと感じたとき」、「男性からツンデレ的な対応をされたとき」にも、エンドルフィンが分泌されます。
男性が「困っているようだ」とか、「可哀想だ」と思うと、女性は「私がなんとかしなければ」と、出産したときに出るオキシトシンと同じホルモンが分泌されます。女性は母性本能をくすぐられると、好きと錯覚してしまう傾向もあります。
男性は狩猟本能をくすぐられたときや、承認欲求を満たされたときに、恋に落ちる傾向が強く、女性は相手からの好意を感じたときや、母性本能をくすぐられたときに人を好きになりやすいということです。それは、男女の脳や性質、ホルモンの違いによるものなので、異なるのは当然のことですよね。
恋に落ちて、「好きだ」と自覚するときにも、男女で違いがあります。まずは、男性から紹介します。
男性は、相手のことを「好きかも」と思った後、自分がやることやしたこと、もしくは考え方を、女性が肯定してくれることが増えると、「好きかも」が「好きだ」に変わります。
自分とは意見が違っても、否定はせず、尊重してくれた
失敗してしまったとき、フォローするようなことを言ってくれた
会えないときがあっても、不満を言わないでいてくれた
ダメな自分を受け止めてくれた
男性は、信頼され、褒められることを求めています。だから、上記のようなことが積み重なると「好き」と認識します。
続いて、女性が「好き」と思うときです。女性は、相手のことが気になり始め、意識する中で、男性からの自分への態度が「以前と変わった」と感じたときに「好き」と感じます。
同じ部署で働いていたのに、相手が異動してしまった
頻繁にやりとりしていたメールやSNSが落ち着いてしまった
たまたまお互いの都合で、会えないことが続いてしまった
デートしたけれど、次の誘いがない
このようなことが起こると、女性は本能的に相手の言動について、理由や相手の気持ちを知りたくなります。そこで、女性は「好き」と自覚するのです。
男性は女性からの信頼や好意を感じると「好き」と認識し、女性は男性からの好意が分からなくなることで「好き」と感じる。男性と女性は、ある意味、反対のことで「好き」と認めるということになります。
友情と恋愛感情のどちらの「好き」なのか、分からなくなることもあるでしょう。以下のようなことを感じたら、それは恋愛感情なので、迷ったときは見極めてみてください。
これは女性の方が可能性は高いですが、キスや体の関係を持てると思える相手は、おそらく恋愛感情の「好き」でしょう。女性は恋愛感情が体の関係と結び付くので、これが想像できない相手は友達だと思っていいと思います。
電話やSNSなどで連絡を取りたくなる、共有することや時間を増やしたくなる相手なら、恋愛感情を持っている可能性が高いです。ふたりが繋がっている時間を増やし、恋愛関係を構築したいと思っているからです。
無理をしても約束を守りたいと思ったり、どんな小さなことでも相手の願いや希望を叶えてあげたいと感じる。これは好きだから、相手のことを尊重したいと思うわけで、恋愛感情の可能性が高いです。
人は、体や顔や手足の先が好きな相手の方を向いてしまう傾向にあります。友達としての「好き」ならそうはならないので、自然とそうなってしまう場合は、相手のことを恋愛相手として「好き」ということです。
最後に、恋愛感情が分からなくなっている人のために、どうしたら「好き」の気持ちが生まれるのか、人を好きになる方法を紹介します。
まず、人を好きになるには、フェニルエチルアミンという恋愛ホルモンが必要です。そのホルモンが分泌されるから、人は恋に落ちるのです。要は、フェニルエチルアミンを増やせばいいということ。それでは、その方法をお伝えしましょう。
疲れていたり、ストレスを感じていたりすると、体の仕組みが正常に機能しにくくなります。ホルモンの分泌も少なくなるので、異性を「素敵」と感じる自分の感覚が鈍ることになります。恋愛体質になるためにも、生活習慣や食生活を整えて、元気でストレスのない状態でいる、恋をする土台づくりが大切です。
恋愛関係の映画やドラマを見たり、漫画や小説を読んだりして、恋に落ちる気持ちや恋愛感情に触れること。主人公を通して、脳が恋愛を疑似体験するので、恋愛気分が高まり、ホルモンが出やすくなります。
恋愛感情がない相手でも、デートスポットに一緒に行くと、相手のことが気になり始めることがあります。周りにカップルがたくさんいたり、「カップルで行く所だ」と脳が認識したりするので、相手に恋をしている気分になりやすいです。
メイクやファッションに力を入れて、自分が変わったのを感じると気分が上がります。ワクワクしたり、ドキドキしたりして、気持ちが高揚するので、この状態で異性と食事をしたり、遊んだりすると、相手のことを「好きかも」と錯覚し、恋愛モードになることがあります。
自分がワクワクしたり、ウキウキしている、テンションが上がっている感覚を大切にすること。恋愛は心でするものです。「経済力や人柄などをチェックしなくては」とか、「相手が自分と合うのかしっかりと見極めなきゃ」などと頭で考えてしまうと、恋愛ホルモンは出にくくなります。頭で恋愛をするのではなく、自分がときめいたものを大事にしましょう。
悪いところや足りないところなど、相手の粗探しばかりしてしまうと、良いところが見えなくなってしまいます。良いところがたくさんある人でも、悪いところを先に見てしまうと、マイナスのイメージの方が強くなってしまいます。そうなると、好きな人はできにくくなってしまいます。
人を好きになると、ポジティブになれたり、人に優しくできたり、きれいになったり……。自分にとっても、周りの人にとっても、良いことが多いですよね。
しばらく恋をしていないなあという人は、まずは恋愛の感度を上げるために、ストレスの少ない状態を目指してみて。そして、恋愛がしたくなるような作品や場所に触れてみてください。きっと「人を好きになりたい」「愛されたい」という感情が溢れてくるはずです。
取材・文/坂田圭永
【監修】
田端裕司さん
恋愛コンサルタント。男心の専門家。大学で専攻した「現代における男女の役割といった社会学」、「不安との付き合い方」、前職がオフィスワーカーという経歴だからこそ分かる「男の気持ち」という3つを軸に恋愛コンサルティング、セミナーを行い、好評を博している。著書に、『[生涯一筋]愛されたかったら、「彼のため」を全部やめなさい』(大和出版)がある。
田端裕司さんオフィシャルブログ
人を好きになるきっかけ
人を好きになるきっかけは、男性と女性で基本的には同じです。人間は自分の子孫を残したいと思うので、共通の遺伝子を持っている異性に魅力を感じます。好きなことが似ていたり、職場や出身校が同じだったり、似たような経験をしていたり。自分と同じような好みや体質、経験、能力を相手が持っていると感じたら、フェニルエチルアミンという恋愛ホルモンが分泌され、人を好きになりやすくなります。
また、一緒にいる時間が長かったり、何度も会ったりすることがあると、脳内麻薬と呼ばれるエンドルフィンが分泌されます。すると、脳が「恋に落ちた」と錯覚して、「この人のことが好きだ」と思うパターンもあります。脳の錯覚によって異性を好きになっても、その後「好き」という気持ちが育っていくので、人を好きになるきっかけとしては全く問題ありません。
好きになるきっかけは、基本的に男女で同じですが、男性に多いきっかけと、女性に多いきっかけがあります。それぞれご紹介します。
男性に多い! 人を好きになるきっかけ
男性が女性を「好きかも」と思うきっかけは、以下のようなことが考えられます。
自分がやったことを喜んでくれた
女性のためにやったことや、考えたことに対して、ストレートに喜んでくれると、男性はその人を好きになりやすいです。例えば、男性に相談したことで悩みが解決したり、自分のおすすめの場所を女性に褒めてもらえたりすると、恋愛ホルモンが出て、「好き」と錯覚することがあります。
嫉妬心を感じた
他の男性と楽しそうに一緒にいるのを見たり、自分よりも仲が良さそうな男性を知ったりすると、不安や悲しみ、怒りといった気持ちを感じることがあります。自分以外の男性に興味を向けているという嫉妬心から、脳が「好き」と錯覚して、女性を好きになることもあります。
好きなものが似ていると感じた
これは、「人を好きになる」男女共通の王道パターンですが、同じようなことをしていたり、関心を持っていたりすると、自分と似ているなと感じます。そして、恋に落ちるというケースです。
女性に多い! 人を好きになるきっかけ
反対に、女性はどんなことが引き金になって男性を意識するようになるのでしょうか。
「自分に関心があるかも」と思った
目が合うことが多いとか、自分が好きなカフェで相手と会ったなど、ちょっとした偶然の出来事で、女性は相手が自分に「興味があるかも」と、ポジティブにイメージする傾向があります。その結果、「好き」という気持ちが膨らんでいくことがあります。
一緒にした食事がおいしかった
おいしい食事をすると、エンドルフィンが分泌されます。これは多幸感をもたらすので、またそのホルモンが欲しくなります。「あの男性と一緒に食事をすると、そのホルモンが出た状態になれる」と勘違いし、相手のことを好きだと脳が錯覚します。
おいしい食事以外では、「思いがけず一夜を共にしたとき」や、「体の相性が良かったと感じたとき」、「男性からツンデレ的な対応をされたとき」にも、エンドルフィンが分泌されます。
母性本能をくすぐられた
男性が「困っているようだ」とか、「可哀想だ」と思うと、女性は「私がなんとかしなければ」と、出産したときに出るオキシトシンと同じホルモンが分泌されます。女性は母性本能をくすぐられると、好きと錯覚してしまう傾向もあります。
男性は狩猟本能をくすぐられたときや、承認欲求を満たされたときに、恋に落ちる傾向が強く、女性は相手からの好意を感じたときや、母性本能をくすぐられたときに人を好きになりやすいということです。それは、男女の脳や性質、ホルモンの違いによるものなので、異なるのは当然のことですよね。
【男女別】好きだと認識するとき
恋に落ちて、「好きだ」と自覚するときにも、男女で違いがあります。まずは、男性から紹介します。
男性が「好き」を確信するとき
男性は、相手のことを「好きかも」と思った後、自分がやることやしたこと、もしくは考え方を、女性が肯定してくれることが増えると、「好きかも」が「好きだ」に変わります。
自分とは意見が違っても、否定はせず、尊重してくれた
失敗してしまったとき、フォローするようなことを言ってくれた
会えないときがあっても、不満を言わないでいてくれた
ダメな自分を受け止めてくれた
男性は、信頼され、褒められることを求めています。だから、上記のようなことが積み重なると「好き」と認識します。
女性が「好き」を確信するとき
続いて、女性が「好き」と思うときです。女性は、相手のことが気になり始め、意識する中で、男性からの自分への態度が「以前と変わった」と感じたときに「好き」と感じます。
同じ部署で働いていたのに、相手が異動してしまった
頻繁にやりとりしていたメールやSNSが落ち着いてしまった
たまたまお互いの都合で、会えないことが続いてしまった
デートしたけれど、次の誘いがない
このようなことが起こると、女性は本能的に相手の言動について、理由や相手の気持ちを知りたくなります。そこで、女性は「好き」と自覚するのです。
男性は女性からの信頼や好意を感じると「好き」と認識し、女性は男性からの好意が分からなくなることで「好き」と感じる。男性と女性は、ある意味、反対のことで「好き」と認めるということになります。
「友情」と「恋愛感情」の見極め方
友情と恋愛感情のどちらの「好き」なのか、分からなくなることもあるでしょう。以下のようなことを感じたら、それは恋愛感情なので、迷ったときは見極めてみてください。
体の関係を持てると感じる
これは女性の方が可能性は高いですが、キスや体の関係を持てると思える相手は、おそらく恋愛感情の「好き」でしょう。女性は恋愛感情が体の関係と結び付くので、これが想像できない相手は友達だと思っていいと思います。
頻繁に連絡を取りたくなる
電話やSNSなどで連絡を取りたくなる、共有することや時間を増やしたくなる相手なら、恋愛感情を持っている可能性が高いです。ふたりが繋がっている時間を増やし、恋愛関係を構築したいと思っているからです。
小さなことでも約束を守りたいと思う
無理をしても約束を守りたいと思ったり、どんな小さなことでも相手の願いや希望を叶えてあげたいと感じる。これは好きだから、相手のことを尊重したいと思うわけで、恋愛感情の可能性が高いです。
体、顔、爪先が相手に向いてしまう
人は、体や顔や手足の先が好きな相手の方を向いてしまう傾向にあります。友達としての「好き」ならそうはならないので、自然とそうなってしまう場合は、相手のことを恋愛相手として「好き」ということです。
人を好きになる方法
最後に、恋愛感情が分からなくなっている人のために、どうしたら「好き」の気持ちが生まれるのか、人を好きになる方法を紹介します。
まず、人を好きになるには、フェニルエチルアミンという恋愛ホルモンが必要です。そのホルモンが分泌されるから、人は恋に落ちるのです。要は、フェニルエチルアミンを増やせばいいということ。それでは、その方法をお伝えしましょう。
生活習慣を整える
疲れていたり、ストレスを感じていたりすると、体の仕組みが正常に機能しにくくなります。ホルモンの分泌も少なくなるので、異性を「素敵」と感じる自分の感覚が鈍ることになります。恋愛体質になるためにも、生活習慣や食生活を整えて、元気でストレスのない状態でいる、恋をする土台づくりが大切です。
恋愛作品に触れる
恋愛関係の映画やドラマを見たり、漫画や小説を読んだりして、恋に落ちる気持ちや恋愛感情に触れること。主人公を通して、脳が恋愛を疑似体験するので、恋愛気分が高まり、ホルモンが出やすくなります。
デートスポットへ行く
恋愛感情がない相手でも、デートスポットに一緒に行くと、相手のことが気になり始めることがあります。周りにカップルがたくさんいたり、「カップルで行く所だ」と脳が認識したりするので、相手に恋をしている気分になりやすいです。
メイクやファッションにこだわる
メイクやファッションに力を入れて、自分が変わったのを感じると気分が上がります。ワクワクしたり、ドキドキしたりして、気持ちが高揚するので、この状態で異性と食事をしたり、遊んだりすると、相手のことを「好きかも」と錯覚し、恋愛モードになることがあります。
高揚感を大切にする
自分がワクワクしたり、ウキウキしている、テンションが上がっている感覚を大切にすること。恋愛は心でするものです。「経済力や人柄などをチェックしなくては」とか、「相手が自分と合うのかしっかりと見極めなきゃ」などと頭で考えてしまうと、恋愛ホルモンは出にくくなります。頭で恋愛をするのではなく、自分がときめいたものを大事にしましょう。
相手に対するダメ出しをやめる
悪いところや足りないところなど、相手の粗探しばかりしてしまうと、良いところが見えなくなってしまいます。良いところがたくさんある人でも、悪いところを先に見てしまうと、マイナスのイメージの方が強くなってしまいます。そうなると、好きな人はできにくくなってしまいます。
恋愛の感度を高めてみよう!
人を好きになると、ポジティブになれたり、人に優しくできたり、きれいになったり……。自分にとっても、周りの人にとっても、良いことが多いですよね。
しばらく恋をしていないなあという人は、まずは恋愛の感度を上げるために、ストレスの少ない状態を目指してみて。そして、恋愛がしたくなるような作品や場所に触れてみてください。きっと「人を好きになりたい」「愛されたい」という感情が溢れてくるはずです。
取材・文/坂田圭永
【監修】
田端裕司さん
恋愛コンサルタント。男心の専門家。大学で専攻した「現代における男女の役割といった社会学」、「不安との付き合い方」、前職がオフィスワーカーという経歴だからこそ分かる「男の気持ち」という3つを軸に恋愛コンサルティング、セミナーを行い、好評を博している。著書に、『[生涯一筋]愛されたかったら、「彼のため」を全部やめなさい』(大和出版)がある。
田端裕司さんオフィシャルブログ