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結婚報告&親への挨拶あんしんマニュアル
親への挨拶 <当日編>
いよいよ挨拶に行く当日。前日までに準備万端整えたら、リラックスしてのぞんで。ここでは女性の実家に訪問した場合を例に、当日の流れにそって注意ポイントを紹介!
親への挨拶へ向けての基本の心構え
マニュアル通りの言葉を並べるだけではだめ
大切なのは、自分の誠意を理解してもらうこと
親への挨拶は、結婚を決めたふたりが、親から結婚の承諾を得ることが目的。 男性は「結婚を許してください」、女性は「これからお世話になります」というひと言が山場になる。初対面の場合、いやがうえにも緊張が高まるし、逆に何度も会っていれば甘えが出てしまうのが心配。どちらにしても親の立場を尊重する意味があるので、はっきり言葉で伝えたい。承諾を得た後も、親との距離を縮められるようなコミュニケーションをとるように努めよう。
親への挨拶当日の流れと注意ポイント ~女性の家に訪問した場合~
早すぎず、遅すぎないタイミングで
1 家に到着
仕事の場合とは違い、あまり早く到着しすぎないこと。迎える側が準備を終えてひと息つけるよう、約束時間ちょうどか2~3分後にインターホンを押すくらいのタイミングで。その前に携帯電話をオフに。コートは脱いで。

- ●5分以上遅れそうなら必ず事前に連絡を!
- ●携帯電話はマナーモードに。バイブ設定は解除!
- ●コートは玄関の前で脱いでおく
女性が紹介し、男性がお礼を言う
2 玄関先で、まず挨拶
玄関を上がる前にまずは女性が男性を親に紹介。男性は「○○と申します。今日はお時間を取っていただき、ありがとうございました」と自己紹介と、迎えてくれたことのお礼の挨拶を。あいまいにせず、しっかりと言葉を伝えて。

- ●扉は後ろ手で締めず、扉の方を向いて閉める
- ●許可を得てから家に上がる
- ●靴は自分でそろえる
上座を勧められても下座に座ろう
3 部屋に通される
入口に一番近い下座に座るのが礼儀。お客さまなので上座を勧められたとしても、「本日はご挨拶にうかがったので、こちらの席で結構です」と断って。ただし、断っても再度すすめられるようなら、お礼を言って座ってOK。

- ●上座にすすめられても下座に座る
- ●座布団はすすめられてから。それまでは横か後ろに座る
- ●手土産は挨拶の後に袋から出して渡す
くだけすぎず、礼儀を守って
4 まずは和やかに歓談
全員が席に着いたら改めて「本日はお忙しいところありがとうございます」と挨拶。お茶などをすすめられたらお礼を言っていただき、「おいしいですね」など素直な感想を。質問には相手の目を見てハキハキと答えて。

- ●「いただきます」を忘れずに
- ●お茶の飲み方はマナーをふまえて
- ●最初の呼び方は「○○さんのお父様」が望ましい
男性が切り出しお願いする
5 いよいよ本題!
切り出すタイミングは2、3の話題が出て途切れた時くらい。男性から話を切り出し、「結婚することになりました」ではなく「結婚を許していただけないでしょうか」とお願いするのがマナー。

- ●和室なら座布団から一度離れて頭を下げて
- ●どちらの家でも切りだすのは男性から
- ●「結婚を許してほしい」という言い方で
みんなが楽しめる話題で和やかに
6 挨拶後の歓談
結婚の承諾を得た後も、引き続き和やかに会話を。一番好ましいのは親の趣味やふたりの子ども時代の話題。お酒が入って乱れたり、自分のことばかり話すことのないよう、すすめられても一杯にとどめて。

- ●全員が楽しめる話題を
- ●食事はすすめられても一度は辞退
- ●彼宅での後片付けは臨機応変に
帰りの合図も男性から
7 帰宅
訪問から1時間半くらいが帰宅の目安。男性から「それでは今日はこのへんで」と切り出して。和室なら座布団をはずし、洋室なら席を立って「本日はありがとうございました」ときちんと挨拶を。

- ●帰りの挨拶も気を抜かない
- ●玄関でスリッパは重ねず、端に寄せる
- ●玄関外で見送られたら一度振り返る
当日の電話とお礼状を忘れずに
8 後日
当日家に着いたら、無事着いたことと今日のお礼を電話で伝えよう。さらに2~3日以内に、ハガキでお礼状を出すとより丁寧。字が下手でも、心をこめた直筆の方が喜ばれる。

- ●手書きの心のこもったハガキが喜ばれる
- ●訪問から2~3日以内に出す



















