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親の常識は子どもの非常識?今どき結婚式の基礎知識[結婚式の「お金」マナー集]

家VS家、親VS子、両家VSゲストの実際にあったもめごと『結婚のお金もめごと事例集』

結婚費用を両家でどう分担するかは、神経を使うもの。挙式済みの花嫁たちに
どんなトラブルがあったのか聞いてみました。両家で相談する前の参考に!

結婚費用のもめごと原因No.1は、両家の金銭感覚の違いにあり!

結婚費用の分担に関する両家間でのもめごとの原因は?
【グラフ】結婚費用に関する両家間でのトラブルは?
花嫁が証言:「地域の習慣による金銭感覚の違いでもめごとが起きた」事例は
  • 新郎の父から「すべての費用を負担する」と言われたのですが、今後の付き合いを考えると一方的な負担は新婦側の精神的に負担が大きくなるので、時間をかけて話し合い分担にしました。
  • 「嫁をもらうのだから結婚費用は新郎6割、新婦4割負担」だと新郎側から言われ、「嫁をもらう」という古くさい価値観に反発を感じて、衝突してしまった。結局、新郎側は姿勢を変えず、でした。
  • だいたいの相場でご祝儀を計算していたが、両家の地域差によるご祝儀の差が大きくなってしまい、気まずい雰囲気に。
  • 結納をすると主張する新郎側、必要ないと主張する新婦側。それぞれの考えがまったく違い、話し合いは平行線。最終的には先方の顔を立てて、結納をすることに。
花嫁が証言:「やりたい結婚式のイメージの違いでもめごとが起きた」事例は
  • ふたりの貯蓄だけで、ふたりらしい式を挙げたかったが、新郎側の親が援助するといって聞かず、お金を出された分、結婚式に口も出されてしまった。
  • ドレスや料理にお金をかけるより、多くの招待客を招くのが大切というのが新郎側の考え方だったので、ドレスやそのほかの費用を節約するように、新郎の母から遠回しに言われました。
花嫁が証言:「両家で折半にしていたが、後でもめごとが起きた」事例は
  • 結婚費用はすべて折半という話をしていたのに、新郎側が後から「面子が立たない」と言ってきた。
  • 遠方での結婚式で、新婦側にのみ交通費が発生。これを折半にするか、もめました。
  • 料理、引出物以外の挙式・披露宴費用は折半にしたのですが、新郎側のゲストがあまりに多く、結納金ももらっていなかったので新婦側の親の負担がかなり大きかった。
花嫁が証言:「ゲストの人数割りにしていたが、後でもめ事が起きた」事例は
  • 式当日に、新婦側のゲストにキャンセルする人が出たことや、新婦の衣裳までゲストの人数割りにしていたので、新郎側からいろいろと文句を言われた。
  • ゲスト人数が両家でかなり違っていたので、折半にしていた挙式費用や披露宴会場費もゲストの人数割りにしてもらったのですが、後から言ったことで問題が……。

結婚費用に関する両家間のもめごと原因は、「結婚費用は新郎側が多く負担するもの」「結納はするもの」といった地域の習慣による金銭感覚の違いが53%。次いで、やりたい結婚式のイメージの違いが27%でした。しかし、お互いの出身地が違えば習慣が違うのは当然のこと。結婚費用の分担方法に関するもめごとも、「両家の考え方の違い」のほか、「最初に決めた方法を精算の段階で変更したため」というケースが多く見られました。問題が起きる前に、まず両家で話し合いを。

親子間のもめごと原因No.1は、資金援助額と挙式スタイルへの口出し

結婚費用に関する親と子のもめごとの原因は?
【グラフ】結婚費用に関する親と子のもめごとの原因は?
花嫁の証言:「貯蓄額が少なく親の負担が大きくなった」という事例は
  • 金額が高めな式場・披露宴会場をふたりで決めてしまい、予想外の金額になってしまったため。
  • ふたりの貯蓄で支払える式にすればよかったのに、無理をして親に援助をしてもらい、結婚後もめました。
花嫁の証言:「親の援助がなかった、あるいは少なかった」という事例は
  • ふたりの貯蓄額があまりに少なく、「結婚式なんて挙げるな!」 と親に怒られ、費用援助をしてもらえませんでした。
  • 地方からの親戚ゲストの宿泊費がかなりの金額になり、父に援助を求めたのですが、「そこまでする必要があるのか」と険悪な雰囲気に。
  • 当初、親が「援助する」と言っていた金額を援助してもらえず、支払いが大変でした。援助できる上限を、最初からはっきり言ってもらいたかったと思います。
花嫁の証言:「その他」の回答にはこんな事例が
  • もめごとというほどではないが、ふたりは必要ないと思った披露宴の演出などを、親の援助があったため、親の希望で加えることに。
  • 事あるごとに「親がお金を出すんだから」と言われ、ドレスや引出物を決める時も親の意見を優先せざるを得ませんでした。
  • 最初にブライダルプランのセット金額を親に伝えていたため、オプションの演出などにかかる追加料金を納得してもらえず、その分は援助してもらえませんでした。プランを変更を考えた時に両親にも相談しておくべきでした。

親子間のもめごとは、結婚資金の援助に関するものと、親子でやりたい挙式・披露宴のイメージが違うために起こるものに分かれます。多くの人が「話し合いで解決した」と答えていますが、まず予算があって、挙式スタイルを決める方が賢明。「親の援助がなかったので、会費制にしてふたりで払える範囲の式を挙げた」など、お金の問題は結婚式のスタイルを変えることで解決できるものです。

ゲストに関する困ったことNo.1は、ご祝儀の金額

ゲストの結婚費用に関する困った事例は?
【グラフ】ゲストの結婚費用に関する困った事例は?
花嫁が証言:「ゲストからのご祝儀」に関する困った事例は
  • ご祝儀をいただいていないゲストから「出したはずだ」と言われ、そのままに……。
  • 招待した友人が、ご祝儀1万円で旦那さんも連れていきたいと言ってきて、驚きました。「これ以上ゲストの数が増やせないのでごめんね」とお断りしました。
  • 出席のはずだった親戚のゲスト数名が欠席になり、ご祝儀が激減。会場の最低保証人数を割ってしまうため、赤字に……。
  • 友人の結婚式に3万円包んだのに、私の結婚式にその友人が包んできたご祝儀は2万円。考えが甘かった。
花嫁が証言:「ゲストへの交通費」に関する困った事例は
  • もともと遠方から来るゲストが多く、全額両家で負担するという話で進めていたのですが、どの程度を遠方とするのか、遠方というほどではないゲストに対しては支払うのかなど、線引きでもめました。
  • 急な欠席で、用意していた新幹線のチケットがキャンセルできず、無駄になってしまった。受付で現金を渡すようにしておけばよかった。
花嫁が証言:「ゲストの宿泊費」に関する困った事例は
  • 遠方ゲストの交通費は全額負担し、宿泊費は自己負担でお願いすることにしたのですが、ゲストの方が予約したホテルはダブルの部屋しか空きがなく、「シングルの部屋代より高くなってしまった」と言われ、こちらでその差額を後から支払うことに。
  • 事前に宿泊費を支払っていたのに、宿側のミスでゲストの方が宿泊費を支払ってしまうというトラブルがありました。後日宿から返金してもらい、ゲストの方には、料金+お詫びの品を送りましたが、。
  • 当日キャンセルのゲストの方がいて、ホテルのキャンセルができなかった。

ゲストに関する困った事例は、「ご祝儀が予想外に少なかった」という声が圧倒的。また、「遠方ゲストのキャンセルがあって、交通費や宿泊費が無駄になってしまった」という声も多くありました。遠方から出席してもらうゲストに対しては、ホテルを予約し、新幹線のチケットなども事前に送るほうが礼にかなっていますが、急なキャンセルによる損失を回避するためには、挙式当日に交通費を現金で渡す方法も考えて。

【まとめ】結婚のお金にまつわるもめごと回避のポイント

地域差や金銭感覚の違いから起こる両家間のもめごとは、話し合いで解決するしかありません。先輩たちの中には「両家で定期的に話し合いをもった」という人も。親子間のもめごとも、一番の解決方法は「話し合い」ですが、そうはいかないのが、ゲスト関連の費用です。ご祝儀はお祝いの気持としていただくものなのですから大きな期待をかけないことが、気持ち良くゲストを迎えるポイントかもしれません。

※コメント出典:「親ごころゼクシィ・結婚のお金に関するアンケート」(調査期間/2010/1/7~2010/1/21 回答数416人)

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