ゲストの直前欠席でも焦らない！席次表代わりの【エスコートカード】実例

席次表を受付の担当者から手渡しすることを防ぐこともできました。マットグレーの用紙で作ったエスコートカードに、ゴールドのハトメ金具と毛糸で作ったタッセルを付けました。ウエルカムスペースの装飾の一部としても大活躍！

一度延期をしてようやく迎えた結婚式。当初の結婚式の日付を入れて制作していたため全て作り直しになったので、延期の可能性がある方は日付は入れない方が安心かもしれませんね。（りのさん）

100円ショップで購入したエンボスペーパーでエスコートカードを制作。新婦側のゲストにはドライフラワーのミニブーケ、新郎側のゲストにはデニム生地で作ったちょうネクタイを飾って存在感のあるデザインに仕上げました。

フルネームではなく、普段から呼んでいる名前やニックネームをカジュアルにできたのもよかったです。（@makitasoooさん）

リネン素材をゴールドのハトメ金具とともに飾って柔らかい雰囲気に。シーティングチャートは１枚の大きなボードで飾ると人が集まってしまう可能性があったので、裏面にプリントして一人一人が見られるように工夫しました。

ゲストから「海外のウエディングみたいだね」と言ってもらえたのも嬉しかったです。（wd_coconutさん）

普段も使ってもらえるゲストの名前を刻印したレザータグを付けました。レザーに少し水を吸わせて軟らかくしてから刻印するのがポイント。ゴールドのハトメ金具を付けたことで高級感のある仕上がりになり大満足です。

ただ、アルファベットで名入れする際、彼のゲストの名前の読み方を間違えたまま刻印してしまったことも。くれぐれも名前の確認は慎重に！（mikikoさん）

厚みのある画用紙にくすみピンクとキャラメル色のシルクリボンを付けて結婚式を行った秋に合うデザインにしました。１枚でまとめるため、表にはゲストの名前とテーブルナンバー、裏にはテーブルの位置を記載。

エスコートカードを知らないゲストもいることを想定し、エスコートカードの説明係と会場のドア前にテーブル位置の案内係を式場スタッフの方にお願いしたのでスムーズに着席してもらえたと思います。（ぱぴさん）

ウエルカムスペースのナチュラルな雰囲気に合うようドライフラワーを使ったエスコートカードにしました。エスコートカードは風合いのある古紙にテーブル名をプリントし、ゲストの名前をスタンプした木製の洗濯ばさみでまとめたもの。羊毛のタペストリーの上に麻ひもを貼り付け、洗濯ばさみで挟んでいます。（l.k.r_1993さん）

テキスタイルデザイナーのレターブック（写真３枚目）で、エスコートカードと席札がリンクするように作ったのがこだわり。結婚式の前日に急きょ座席変更があったときもすぐに作り直せました。

一人一人に渡すものなので、肩書に神経を使わない点もエスコートカードにしてよかったところ。両家の親にだけ、ゲストの詳細がわかる席次表を用意しましたよ。（さおりさん）

私も彼もアートが好きなので、美術展をイメージしたペーパーアイテムを制作しました。エスコートカードはゲスト一人一人のイメージに合う絵画をプリントしたのがこだわり。凹凸のある質感のインクジェット専用マーメイド紙を使用。

会場に設置するときはブラックのアイアンフレームにつるして落ち着いた雰囲気にしました。（小林美風さん）

ラフな雰囲気にしたかったので、カラフルなパステルカラーの用紙をセレクト。パソコンでカラー用紙にテーブル名を印刷した後、厚紙に貼り合わせて強度を持たせました。上部にハトメ金具を付け、コルクボードのフックに引っ掛けて完成。

ゲストの名前を書いた木製クリップを外すだけで変更できるので、前日に欠席が分かったときも瞬時に対応できました。（sakinboさん）

エスコートカードとウォールレターを一緒に設置。コロナ下で披露宴は不参加だけれどドレス姿だけを見に来てくれた方もいて、手渡しせずに安心して手紙を渡すこともできました。

エスコートカードはテーブル名を色ペンで囲うシンプルなデザインですが、グレーのミタント紙にゴールドが映えてお気に入りです。式場の大きな鏡に貼り付けたので、装飾の一部としてもすごく可愛くできてよかったと思っています。（みなみさん）

結婚式の当日もエスコートカードの変更に対応できました。アフタヌーンティーをイメージして、クレイケーキやティースタンドなどと一緒にセッティング。エスコートカードにチョコレートを付けていたので、ウエルカムドリンクと合わせて楽しんでくれた方もいたようです。

受付やウエルカムスペースと少し距離を離してエスコートカードを設置して感染対策も。（mariee_xyさん）

コロナ下で新郎新婦のゲストの人数差が大きかったこともあり、席次表ではなくエスコートカードにしました。感染対策グッズを１人１個ずつ持っていた方が小まめに使えて安心してもらえるかなと思ってアルコールスプレーを用意。

クリアブラウンのアルコール対応のスプレーボトルに、テーブル名をプリントした用紙を貼り付けました。（Mr.チル子さん）

エスコートカードはトレーシングペーパーで作ったマスクケースと一体型に。結婚式後、ゲストが気兼ねなく捨てられるように”こだわりすぎない”ことにこだわりました。ハトメ金具を付けてチープに見えないように。

和婚だったので名前とテーブルナンバーを縦書きにしたのもこだわり。受付の方には前日に写真付きでエスコートカードの説明をしていたので当日もスムーズに受け渡しができたようです。（@um_327___さん）