京都最古の神社のひとつ。創建2000年以上の歴史を誇る世界文化遺産で本格神前式を

下鴨神社は、数ある神社の中でも新たな出発にふさわしい由緒ある神社。 優美な建築様式で知られる本殿は国の重要文化財に指定されており、伝統と格式を感じることができる。厳かな雰囲気の中で、夫婦としての第一歩を踏み出すに相応しい日本の歴史と文化、美しい自然が見事に調和した特別な場所で人生最良の日を。

凛とした空気が漂う日本の結婚式の美しさ。時代を超えて愛される下鴨神社

鮮やかな朱塗りが映える楼門は、木々や青空とのコントラストがより一層美しさを際立たせ下鴨神社の象徴的な門。日本の伝統的な建造美が感じられる楼門を背景に、白無垢と紋付袴の和装姿が一層美しく際立つ場面。結婚式から始まり初宮参り、七五三、初詣など、おふたりの特別な日をこれからも過ごせる特別な場所になるはず。

縁結び・子育ての神様を祀る重要文化財「葵生殿」で誓う伝統的な結婚式

下鴨神社での結婚式は、一般には入ることのできない重要文化財に指定されている「葵生殿」にて執り行われる。神前式は、ふたりの結婚を神様に報告し、両家の結びつきを確かめる意味合いがあり、神聖なロケーションでの伝統的な挙式はふたりの人生において生涯心に深く刻まれる特別な瞬間に。

神が宿る森～源氏物語、枕草子など数々の物語に詠われている名所旧跡～

京都の街中にありながら、静かで神聖な雰囲気が漂う境内。下鴨神社の参道を包み込むように高い木々が生い茂る糺の森には、樹齢200年から600年の樹木約600本があり紀元前3世紀頃の原生林と同じ植生を伝えている。静寂と神聖な雰囲気に包まれる糺の森は京都随一のパワースポットとしても親しまれている。

ふたりの新たな出発にふさわしい由緒ある神社で、かけがえのない結婚式を

爽やかな風が吹く中、参進の儀から始まる神前式。朱色の華やかな楼門を通り、「葵生殿」へ。雅楽の生演奏が響く中、三々九度の儀や誓詞奏上など日本の伝統的な儀式に気持ちが引き締まる挙式が執り行われる。挙式後は家族や友人と境内で写真撮影も可能。印象深い晴れの門出を迎え、ふたりの人生において特別な時間に。