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結婚式に関するエピソードの記事一覧

引菓子について

更新：2017/10/21 15:00

引菓子について

ご結婚式にお招きしたゲストの方に
感謝の気持ちを込めて引出物としてお渡しする「引菓子」
今日はその「引菓子」についてご紹介したいと思います

引菓子の「引く」には長引くという意味があり、
これからのお２人の末永い幸せを願う、とても縁起の良いものとされております

その中でもバームクーヘンは、
幾層も生地が重なって輪になって作られていることから
【何重にも重なった年輪のように２人の愛が永遠に続くように】
という願いが込められ、引菓子として人気となっています

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ジューンブライド　その2

更新：2016/6/5 18:17

ブログをご覧の皆さまこんにちは

さて、本日も　“　ジューンブライド　”　の知られていない
３つの説の２つ目をご紹介したいと思います！！

ジューンブライド　３つの説の意味
その２　３～５月は結婚できない説

昔のヨーロッパでは結婚できない月がありました

それは３月〜５月です

その理由は、農作業が1年の中で１番忙しい時期だから
そんな時期にイベントとして結婚式をすると農作業の妨げになるから
結婚が禁止になっていたのです！！！

その期間に結婚を決めていたカップルは、
当然６月になるのを楽しみに待っています

そして、３月～５月の農作業ピーク時期が終わった６月に
多くのカップルが結婚し結婚ラッシュになっていたのです

ピークの仕事を終え、待ちに待った６月になったから結婚しよう

それだけ多くの方が結婚すると、街中で結婚式が行われ
多くの方が祝福し幸せいっぱいの月になります

３月～５月に結婚できないカップルが６月に結婚し結婚ラッシュになり
みんなが祝福してくれる６月に結婚すると幸せになる、という説です

明日は3つ目の説をご紹介いたします◎

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ジューンブライド

更新：2016/6/4 13:20

ブログをご覧の皆さまこんにちは

本日もいいお天気でお出かけ日和ですね

さて、もう6月に入ってしまい、1年の半分が
あっという間に経過してしまいましたね・・・

6月といえば皆さま
“　ジューンブライド　”という言葉はご存じですか

？

6月に結婚することを “ ジューンブライド ” といいますが、
実はヨーロッパ発祥の言葉なのです！！
そして　“ ジューンブライド ”　知られていない3つの説をご存じでしょうか？？

ジューンブライドの３つの説

その1　女神（JUNO～ユーノー～）さま説

この説はギリシャ神話に登場するゼウスのお姉さんであり、
正妻でもあるヘラが元となっています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ギリシャ神話では最高位の女神と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
言われていてゼウスと結婚して子供を授かり
家庭の守護神とされています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なぜそのように言われているかというと・・・

実はゼウスは浮気性だったらしく奥様のヘラは良い家庭を築くために
浮気防止の為にゼウスを監視したりと一所懸命だったようです

その姿が結婚生活の守護神と言われるようになり、
その後ローマに神話が持ち込まれてローマ神話では
ユーノー（JUNO）となって毎年6月1日に祭られるようになりました

英語で6月をJune（ジューン）と書きますこれはこのJUNO（ユーノー）から
きている言葉ですなので6月にご結婚なされるとユーノー（ヘラ）に
見守られて幸せな結婚生活を送れると今に伝わっています

これが１つの説です