ジューンブライド

ブログをご覧の皆さまこんにちは


本日もいいお天気でお出かけ日和ですね

さて、もう6月に入ってしまい、1年の半分が
あっという間に経過してしまいましたね・・・



6月といえば皆さま
“　ジューンブライド　”という言葉はご存じですか？


6月に結婚することを “ ジューンブライド ” といいますが、
実はヨーロッパ発祥の言葉なのです！！
そして　“ ジューンブライド ”　知られていない3つの説をご存じでしょうか？？



ジューンブライドの３つの説

その1　女神（JUNO～ユーノー～）さま説



この説はギリシャ神話に登場するゼウスのお姉さんであり、
正妻でもあるヘラが元となっています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ギリシャ神話では最高位の女神と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
言われていてゼウスと結婚して子供を授かり
家庭の守護神とされています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なぜそのように言われているかというと・・・

実はゼウスは浮気性だったらしく奥様のヘラは 良い家庭を築くために
浮気防止の為にゼウスを監視したりと一所懸命だったようです



その姿が結婚生活の守護神と言われるようになり、
その後 ローマに神話が持ち込まれてローマ神話では
ユーノー（JUNO）となって毎年6月1日に祭られるようになりました


英語で6月をJune（ジューン）と書きますこれはこのJUNO（ユーノー）から
きている言葉ですなので6月にご結婚なされるとユーノー（ヘラ）に
見守られて幸せな結婚生活を送れると 今に伝わっています


これが１つの説です

明日は２つ目の説をご紹介いたします