バージンロードの深い意味

皆様こんにちは。

いつも、ﾌﾞﾗｲﾏﾘｰｺｰﾄのブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

ﾌﾞﾗｲﾏﾘｰｺｰﾄの柳沼です。

夏が近づいてきてますねー。最近は暑い日が続いて、夏バテとおっしゃる方もちらほらと…。
本格的な夏に向けて、皆様ぜひご自愛くださいませ。

さて、本日はバージンロードの意味についてお話しさせていただきます。

バージンロードは和製英語です。正式には『wedding aisle(アイル)』（花嫁のための通路）といいます。

皆様はバージンロードの意味はご存知ですか？

wedding aisleという名の通り、新婦の人生の道と言われています。過去、現在、未来を表します。

行きが新婦の過去（家族との思い出を思い出しながら一歩一歩ゆっくりと歩きますね）

新郎がいる場所が現在（新郎は先に入場して新婦を待ってますよね）

帰りが二人のこれからの未来（二人一緒に退場しますよね）

このことは意外と知っている方もいらっしゃると思います。

では、新郎が一人で新婦より先に入場する理由はご存知ですか？


キリスト教では新郎が一人で入場する理由を、

【新婦の通る道を切り開く】といいます。　　

道も何もないところに新郎が歩くことによって道を作っていた！と言うんです。



すごく男らしい意味があったんですよ。

愛する新婦を守るために男性は強くないといけなかったんですね・・・。

これからバージンロードを歩く予定がある新郎様、緊張はするとは思いますが、堂々と歩き、
お二人がこれから歩いてゆく道を切り開いてください。

わたくしたちﾌﾞﾗｲﾏﾘｰｺｰﾄスタッフ一同、精一杯お二人の結婚式をお手伝いさせていただきます。
会場を探されている方、何か疑問に思ったことや、質問がある方、
どんなことでもご相談に乗ります。
お待ちしております。