ジェームス邸(神戸市指定有形文化財) ●ノバレーゼグループ
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「純白のウエディングドレス」
更新:2015/4/27 14:00
花嫁のドレスと言えば「純白」。
白いウエディングドレスを着用するようになったきっかけはご存じでしょうか。

実は、その歴史は短く、
1840年のヴィクトリア女王の結婚式に始まります。

19世紀のイギリスは「ヴィクトリア朝」と呼ばれ、
様々な文化や芸術が発達し、イギリス帝国が絶頂期を迎えた頃。
その時代を築いたヴィクトリア女王は、女性たちの憧れの存在でした。


そんなヴィクトリア女王が、自身の結婚式に選んだドレスの色が「白」。
ハリがあり上品な光沢があるシルクサテンに、
200人以上の優れた職人が7カ月もかけて編んだレースを装飾。
同じレースのベールを付けた清楚な花嫁姿は多くの女性たちに広がり、
白いウエディングドレスを着るという習慣につながったと言われています。
ちなみに日本の婚礼で着用する白無垢は、平安時代から歴史が続きます。


結婚式に「白」を着用する歴史は、西洋より日本のほうが
はるかに長いとは驚きですよね。
一生に一度の大切な日を彩る大事な衣裳。
ぜひ、純白の衣裳を選んで最高の一日を送ってみてくださいね。

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