Shiki　

みなさんこんにちは！

ここ1週間ですっかり暖かくなりましたね。

先日の雨で、残念ながら桜もずいぶん葉が目立つようになりました。

桜は散ってしまっても、次はもうすぐ新緑の季節です。


そんな春の足音の中、先週福井～金沢へと足をのばして旅行してきました。

浜名湖SA手前の桜並木はすっかり咲いていたのに、北陸の地ではまだ蕾のところも多く

場所によっては真冬？と思える景色もありました。






家族旅行のため、旅先での出来事について詳しくは書きませんが

とてもいい刺激になりました。


さて今回書くことは、帰り道、4時間半の運転中考えたことです。

最近「結婚式を挙げる意味がわからない」と聞かれていろいろ考えています。


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一年には四季があるけれど、その四季が来たことを実感するためには

なにか「イベント」が肝心だと思う。

たとえばもし春が来たのに桜が咲かなかったら、日本人はどう感じるんだろう。

もし夏がやってきたのに蝉が鳴かなかったら、秋が来たのに紅葉がなかったら・・・


一生を四季にたとえたら

やっぱり人生の春満開！を実感するためには、「結婚式」って大事なのかもしれない。

育ててくれた人、支えてくれる人たちに、春を知らせる風物詩みたいに

言うなれば自分たちが「桜」になってお花見をしてもらう。


一年の四季と違って、人生は一度しかめぐらない四季だから

春を迎えた時には、ご両親にちゃんと式を見せてあげませんか？


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どんなふうに伝えたら結婚式の意味をわかりやすく

「自分事」として伝えられるのか、いつも考えています。


ここ数日、やらなくて後悔している人の意見をほんとうにたくさん目にしました。

「今からでも遅くはない」と動き出そうとするカップル、ご夫婦を　KURETAKESOは応援します！


さて、明日は次男の「入学式」です。

親として、あっという間に大きくなっていく子供の人生の大切な節目

きっちり目に焼き付けたいと思います！


では！


KURETAKESO　プランナー　森口