撮影の裏側

こんにちは。

ウェディングプランナーの増田です

最近、寒い日が続いていますが、皆さん体調はいかがですか？

私は、最新(?)あったかグッズでぬくぬくしております。それは何かというと


ひざかけ


・・・の全身バージョン。

通称『着るブランケット！！』

めちゃくちゃ温かいです

どこに座ってもこたつ感覚になれて快適です。

おすすめですよ＾＾

ぜひ、検索してみてください

さて、前回、プランナー太田が紹介してくれた、ハクアの新しいコーディネートについて、

ちょっとした裏話をさせていただきます。

皆さん、あのコーディネートの写真を1枚撮るのに、大体どれくらいの時間がかかるかわかりますか？


正解は、3時間です


たった1枚を撮るのに、これだけの時間がかかるのです。もちろん、事前にテーブルのセッティングとか、照明の調整などもありますが、それは抜いてです。

撮影し始めますとシャッターを切り始めてから3時間です。

ものすごく時間がかかるんです。

というのも、実際、人間の目で見るのと、写真の写りは似ているようで、全く別物なのです。

現場で、実際に写真を撮ってみて初めて分かってくることも沢山あります。

それを、確認→調整を繰り返し、出来上がってくるのがあの写真なのです。

こんな感じで、話し合いをするんですよ


撮った写真を、みんなで確認。この時は、プランナーとカメラマン、そして会場コーディネートを担当したフローリストを交えて、それぞれの観点から最高を目指しているところです。

ちょっとしたことで、写真の印象はガラッと変わります。

その調整を繰り返す。


それが、めっちゃ楽しいんですよ。

どうしたら、この写真を見たお客様が喜んでくれるのか？

なんだか、ゲストのことを考えて結婚式の準備をする新郎新婦様みたいな気分です。

そんな、思いを込めた写真であり、思いを込めたコーディネートになります。

明日、12/23からのフェアでいよいよお披露目となります。

気になる方は、ぜひお越しください。