続・一年前はこうでした(小林・生子様の場合)

こんにちは。

ウェディングデザイナーの増田晴彦です

みなさん、ゴールデンウィークはどう過ごされていますか？

どう過ごす予定ですか？

私は・・・

予定がありません！！


おぉ、悲しい


というわけではなく、呉竹荘へお越しいただくお客様がたくさんいらっしゃるので、みなさんをお待ちしております。

どんなお客様がいらっしゃるのか、今から楽しみです


さて、以前にご紹介していた一年をかけて結婚式を作り上げた小林・生子様を書かせていただきたいと思います。


新会場「スワロフスキー」を気にいっていただいたお二人は、結婚式に向けて準備に入りました。

結婚式の準備と言えばなにがあるのか？

衣装選び？

指輪選び？

呼びたいゲストの方々のリストアップ？

どれも正解です。

でも、私がこの小林・生子様の準備で一番感心したのは、手作りの品々です。

その1つ1つが、KURETAKESOスタッフも驚くようなクオリティの高さだったんです。

ほんの一部ですが、ここで紹介させてもらいます。

まずはブーケ！！


ミッキーをイメージした手提げタイプのブーケです。これが手作りだなんてすごいしかも、1～2時間で作っちゃったんです。さらに驚き。このブーケはウェディングドレス用なんですが、実はお色直し後の2着目のカラードレス用のブーケも作っています。それが、これ！！



それから、今度は席札です。


このまま、ディズニーストアで販売すればいいんじゃないかと思ってしまうのは私だけでしょうか

お二人は、こうやって一つ一つ自分達の結婚式を作っていかれました。

結婚式とは、結婚したいという自分達の想いを形にしたものです。

その想いは、誰かが与えてくれるものではなく、自分達が込めていくものだと思います。

お二人の結婚式が素晴らしいものになったのは、きっとこういった想いが列席されたゲストの皆様へ伝わったからではないでしょうか。

なにをどうやって伝えるかは、結婚式を行う一組ごとに違います。

ぜひ、そのお手伝いをKURETAKESOでさせてもらえたらうれしいです。