呉竹荘×旧青葉邸 ~メゾン・ド・リアン(絆を紡ぐ家)~ ●呉竹荘グループ
浜松駅/JR浜松駅南口(新幹線口)より車で5分、遠鉄バス「浜松駅」より宇布見・山崎線に乗車(乗車時間5分)「成子坂」にて下車徒歩1分、東名高速道路浜松西ICより車で20分
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一年前はこうでした(小林・生子様の場合)
更新:2012/12/29 21:22
こんにちは
ウェディングプロデューサーの増田晴彦です。
みなさん、体調は大丈夫ですか?
私は、人生で初めて、同時に2つの病気をもらうというある意味ラッキーな状況でした。
もう完治したので平気なのですが、
一番つらい時は熱が39度を越えたり越えなかったり・・・
みなさんはそんなことにならないよう、十分気をつけて下さい。
さて、前回私が書いたブログの続きです。
つい先日である、12/15に挙式をされた小林・生子様が初めて呉竹荘へお越しいただいたのが、1年前の1月でした。
その時2人は、自分達の結婚式について2つの想いをもっていました。
1.友達とは違う結婚式がしたい!!
2.自分達の結婚式にディズニーを取り入れたい!!
私たち呉竹荘では、その人たちのだからできる結婚式を常に提供し続けております。小林・生子様のご希望を叶えるためにはどうすればいいのか?頭をフル回転させたことを昨日のことのように覚えています
2人とお話しながら、結婚式当日への計画の二人三脚で考えていきます
お二人「友達には、せっかく来た結婚式なのだから楽しんでいってもらいたい。だから、今まで列席したことのある結婚式と同じものにはしたくないんです。」
増田「なるほど。では、細部にわたってこだわっていきましょう。まずは、会場ですね。気になる会場はありますか?」
お二人「スワロフスキーが良いです。可愛いし、自分達がディズニー好きで、プリンセスウェディングにあこがれるんです。」
増田「(2人がご来館いただいた時点では)まだ、スワロフスキーは完成しておりませんが、新しい会場であれば、お友達も見たことないですからね。絶対にかぶることはありません。では、スワロフスキーならこんなコーディネートを・・・」
話は盛り上がり、結婚式当日への想いは膨らんでいきました
そして、会場見学へ
話した内容を会場内でより形にしていきます。
増田「ケーキもディズニーっぽくデザインしていきましょう。披露宴の中で、ケーキは大体このあたりに運ばれてきます。」
会場内の新郎新婦様が座る席の横あたりをゆびさして言いました。
新郎様「それじゃあ、その時、BGMはシンデレラがいいんじゃない?」
新婦様「それいいね!!じゃあ、新郎は、タキシードじゃなくって王子様みたいな衣装の方がいいんじゃない!!」
そこへ会場にいた別のスタッフも話に入ってきて
スタッフ「じゃあ、かっこよく手袋をするのはどうですか?」
夢は膨らむばかり。
ここからは後できいた話なのですが、正直、やりたいことはいっぱいあるんだけど、どうしていいかわからない「結婚式」というものに、不安を感じていたそうです。それが、具体的に提示してくれたこと、そしてそれを全力でサポートしてくれる呉竹荘が本当に安心したそうです。
お帰り頂く時には、お越しいただいた時の三倍の笑顔でこうおっしゃっていただけました。
お二人「私たちの結婚式は、呉竹荘でお願いします。」
心の中でガッツポーズ!!
増田「よろしくお願いします。」
私も最高の笑顔で返事をさせていただきました。
二人と固い約束を交わし、二人の乗った車が見えなくなるまで、深くお時儀をして、お見送りをさせていただきました。
素晴らしい一日でした。
・・・ここまでは。
頭をあげた私は大きく息を吐き、思いました。
「さて、どうしたものか」
二人の結婚式を成功させるためには、大きな壁がありました。
つづく。
ウェディングプロデューサーの増田晴彦です。
みなさん、体調は大丈夫ですか?
私は、人生で初めて、同時に2つの病気をもらうというある意味ラッキーな状況でした。
もう完治したので平気なのですが、
一番つらい時は熱が39度を越えたり越えなかったり・・・
みなさんはそんなことにならないよう、十分気をつけて下さい。
さて、前回私が書いたブログの続きです。
つい先日である、12/15に挙式をされた小林・生子様が初めて呉竹荘へお越しいただいたのが、1年前の1月でした。
その時2人は、自分達の結婚式について2つの想いをもっていました。
1.友達とは違う結婚式がしたい!!
2.自分達の結婚式にディズニーを取り入れたい!!
私たち呉竹荘では、その人たちのだからできる結婚式を常に提供し続けております。小林・生子様のご希望を叶えるためにはどうすればいいのか?頭をフル回転させたことを昨日のことのように覚えています
2人とお話しながら、結婚式当日への計画の二人三脚で考えていきます
お二人「友達には、せっかく来た結婚式なのだから楽しんでいってもらいたい。だから、今まで列席したことのある結婚式と同じものにはしたくないんです。」
増田「なるほど。では、細部にわたってこだわっていきましょう。まずは、会場ですね。気になる会場はありますか?」
お二人「スワロフスキーが良いです。可愛いし、自分達がディズニー好きで、プリンセスウェディングにあこがれるんです。」
増田「(2人がご来館いただいた時点では)まだ、スワロフスキーは完成しておりませんが、新しい会場であれば、お友達も見たことないですからね。絶対にかぶることはありません。では、スワロフスキーならこんなコーディネートを・・・」
話は盛り上がり、結婚式当日への想いは膨らんでいきました
そして、会場見学へ
話した内容を会場内でより形にしていきます。
増田「ケーキもディズニーっぽくデザインしていきましょう。披露宴の中で、ケーキは大体このあたりに運ばれてきます。」
会場内の新郎新婦様が座る席の横あたりをゆびさして言いました。
新郎様「それじゃあ、その時、BGMはシンデレラがいいんじゃない?」
新婦様「それいいね!!じゃあ、新郎は、タキシードじゃなくって王子様みたいな衣装の方がいいんじゃない!!」
そこへ会場にいた別のスタッフも話に入ってきて
スタッフ「じゃあ、かっこよく手袋をするのはどうですか?」
夢は膨らむばかり。
ここからは後できいた話なのですが、正直、やりたいことはいっぱいあるんだけど、どうしていいかわからない「結婚式」というものに、不安を感じていたそうです。それが、具体的に提示してくれたこと、そしてそれを全力でサポートしてくれる呉竹荘が本当に安心したそうです。
お帰り頂く時には、お越しいただいた時の三倍の笑顔でこうおっしゃっていただけました。
お二人「私たちの結婚式は、呉竹荘でお願いします。」
心の中でガッツポーズ!!
増田「よろしくお願いします。」
私も最高の笑顔で返事をさせていただきました。
二人と固い約束を交わし、二人の乗った車が見えなくなるまで、深くお時儀をして、お見送りをさせていただきました。
素晴らしい一日でした。
・・・ここまでは。
頭をあげた私は大きく息を吐き、思いました。
「さて、どうしたものか」
二人の結婚式を成功させるためには、大きな壁がありました。
つづく。
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