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花嫁をエスコートする花婿の大切な役割!立ち居振る舞いのコツ
更新:2018/12/24 17:00
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皆様こんにちは。京都ホテルオークラ ブライダルプランナーの北原と申します。
今回のテーマは、「花嫁が輝くために必要な、花婿の立ち居振る舞いと結婚式の準備の進め方」です。
披露宴当日、見た目だけスマートに振る舞えばよいというものではなく、結婚式の成功の鍵を握るのは、花嫁を立派にエスコートできる花婿の存在です!
花嫁への気配りやゲストへの感謝の気持ちが披露宴全体を通して伝わった瞬間、きっとすばらしい結婚式となるはずです。
今回は、“デキる”花婿の振る舞いと結婚式の準備の進め方 をご紹介いたします。

1. 結婚式当日は花嫁のペースに合わせて!
花嫁の衣裳は、ドレスであっても和装であっても動きづらいもの。
慣れない高さのヒールや、衣裳の重さでスムーズには移動しづらいのです。
緊張してついつい早歩きになってしまいがちですが、そこは深呼吸し落ち着いて、彼女の歩幅に合わせてエスコートしてあげてください。
彼女もきっと安心して結婚式を楽しめることでしょう。

2. 花嫁のゲストにも心配りを!
花嫁側のゲストの情報収集も事前にしておきましょう。
彼女とそのゲストがどのような間柄なのか少しでも知っておくだけでも、披露宴当日、花嫁側のゲストへ掛ける言葉が変わります。たとえ一言でも、そのゲストに配慮した言葉を掛けることで、ゲストの感動により繋がるかもしれません。
3. 結婚式後の対応もしっかりと!
おふたりの結婚式に参加できなかったゲストからお祝いをいただいた場合は、結婚式後にお祝いのお返し(内祝い)をするのがマナーです。
内祝いは結婚式後に贈りますが、結婚式後は何かと忙しく忘れがちになってしまいます。しかし、結婚式後も大切な人とのお付き合いは、長く続いていくものです。そういう時こそ、忘れないうちに新郎様が率先して早めに対応しましょう。

「花婿の立ち居振る舞いと結婚式の準備の進め方」について、いかがでしたか?
結婚式の準備は彼女に任せっきりという新郎様も、積極的に手伝うと結婚式の準備がより楽しく、当日の結婚式への意識が変わるかもしれません。
京都ホテルオークラでは、当日の結婚式がよりイメージしやすくなるブライダルフェアを火曜をのぞく毎日開催しています!
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スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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