ロザンジュイア 広尾迎賓館 ●エスクリグループ
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ウエディングアイテムの記事一覧
かすみ草のブーケ
更新:2017/9/6 18:23
いつもご覧頂きありがとうございます。
だんだんと気候が秋めいてまいりましたが
皆様夏休みは楽しめましたでしょうか。
今回はオールシーズンを通して
お使い頂けるかすみ草ついてご紹介いたします^^
かすみ草の花言葉は、
「everlasting love(永遠の愛)」「purity of heart(清らかな心)」「innocence(純潔)」
花名のカスミソウは、細かく分かれた沢山の枝先に小さな白い花をつける様子が、
春霧のように見えることにちなみ、
英名では「baby’s breath(赤ちゃん or 愛しい人 の吐息)」と呼ばれるそうですよ☆

ブーケをかすみ草にすると透明感がでますね*
ウェルカムボードにかすみ草を入れたり
チャペルのバージンロードフラワーをかすみ草にしても
ふんわりとした柔らかい印象になります。
大切なご結婚式だからこそ、真っ白で純粋の象徴でもあるかすみ草を選んで
花言葉でもある『永遠の愛』を誓って下さい

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ダーズンローズについて*
更新:2017/8/3 17:21
今回は人前式の定番演出“ダーズンローズ”ついてご紹介させて頂きます☆
皆様、 ≪ダーズンローズ≫ってご存知ですか?
≪ダーズンローズ≫とは、
1ダース(12本)のバラのことで、
欧米では1ダースのバラの花を恋人に贈ると幸せになれると言われているそうです!
そしてこの12本のバラには1本ずつそれぞれ意味があります♪
12本のバラは、
「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」
という意味が込められています。
1本1本を新郎様がゲストの方々から集めて、
「このすべてをあなたに捧げる」という思いを込めて新婦様に贈ります!
例えば人前式で…
事前にゲストの方へ12本のバラをお渡しし、
新郎様がバージンロードを進みながらバラを1本ずつ受け取っていきます。
ご友人から「信頼・情熱・努力・永遠」
ご兄弟から「幸福・栄光」
ゲストにお子様がいらっしゃる場合は「誠実・希望」
親御様や恩師からは「感謝・尊敬・真実」などなど…
集めたローズに祭壇でリボンをかけ、
新婦様にダーズンローズのブーケをプレゼントし、愛の誓いを…♡
なんて演出も素敵ですね!

こんな演出が恥ずかしい…という方もご安心ください!
おふたりに合った演習を一緒に考えさせて頂きます^^
是非一度、ロザンジュイアのブライダルフェアにお越しください☆
今週末もスペシャルなフェアをご用意してお待ちしております!
ご予約はこちらから♪
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親御様へかわいい感謝のお気持ちを・・♪
更新:2016/7/28 20:58
徐々に梅雨も明けそうでございますね^^♪
今日は人気のアイテム『ウエイトベア』についてご紹介します!
結婚式の中での感動のワンシーンである、新婦のお手紙朗読
ご両親への感謝の言葉にお父様、お母様のみならず、ゲストの目にも涙が・・・。
その感動の中でご両親にお渡しする感謝の品。
ロザンジュイアで一番人気なのが、
生まれた時と同じ体重で作られる世界に一つしかないベア
『ウエイトベア』です!!

とってもかわいいですよね!!♪
お二人が生まれた時の体重のベアをプレゼントすることにより、
あの時の感動をもう一度あじわっていただきたい そんな想いから生まれたウエイトベア♪
『ベア』は英語で、『くま』という意味と
『思う方向に向かう』 『子供を出産する』 『花をつける、実を結ぶ』
といった意味があります!
これからの人生が前途洋々になることをご両親に願ってもらうために贈りたい!
と、プレゼントされる方が多いんですよ★^^

ぜひ、この素敵な機会に
親御様に贈ってみてはいかがでしょうか?
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花嫁様のブーケ
更新:2016/2/24 20:01
本日は、当日のご新婦様に欠かせないアイテム“ブーケ・ブート二ア”について
由来など、ご紹介させていただきます。
みなさまは、そもそもなぜブーケを持つのかご存知でしょうか?
それは、物語のようなとてもロマンチックなお話。
むかしむかし、男性が愛する女性のもとへ向かう途中に
野原に咲いた花を摘みとり、それを女性に捧げ求婚しました。
それが、ブーケの由来と古くから言い伝えられています。
そして、女性がその中の一輪を抜いて愛を受け入れた証として
男性に返して胸ポケットに挿したものが、ブートニアと言い伝えられています。
お打合わせの段階で、フローリストが、ご新婦様のイメージをもとにスケッチし、
世界で一つだけのブーケを創り上げます。
挙式後は、アフターブーケとしてプリザーブドフラワーにして
形を変えて、いつまでもその時を残しておける数少ないアイテムにするのもお勧めです。
お花は結婚式全体の雰囲気を彩る、かなり重要なアイテムです♪
ご縁があり、お会いできた皆様の結婚式をが最高のものになりますよう
スタッフ一同、精一杯サポートさせていただきます。
一生忘れられない時間をつくっていきましょう!
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おまじないのsomething four♪
更新:2016/2/4 18:36
2月初のブログは、花嫁が生涯幸せな結婚生活を送ることができると語りつがれている
ヨーロッパのおまじない『something four 』について、ご紹介させていただきます。
『something four』 とは、結婚式当日にご新婦様が
「なにか古いもの」
「なにか新しいもの」
「なにか借りたもの」
「なにか青いもの」
この中のものを身につけると、幸せになると言われています。
(1)something old(なにか古いもの)
【家族愛の象徴】
新生活が豊かに送れるように、祖先から受け継がれたものです。
(2)somethig new(なにか新しいもの)
【将来の象徴】
新生活が幸せなものになりますようにとの願いを込め、身につけます。
新調したものなら何でもいいのですが、一般的には白いものを選ばれています。
(3)something borrow(なにか借りたもの)
【隣人愛の象徴】
幸せな結婚生活を送っている人から幸運をわけてもらい、
その幸せにあやかるために持ち物を借ります。
(4)something blue(なにか青いもの)
【純潔・貞操の象徴】
青は幸せを呼ぶ色、忠実・信頼を象徴する色と言われており、
聖母マリアのシンボルカラーとして知られています。
また、純潔や清らかさを表すことから、人目につかないよう身につけるのがいいとされています。
ヨーロッパでは200年以上前から花嫁の幸せを願うおまじないとして結婚式に取り入れ、
愛する人との幸せが永遠に続くことを願って、現代に伝えられています。
どんな風に取り入れるか迷われた方は、お気軽にプランナーにご相談ください。
素敵な結婚式になるよう、精一杯サポートさせていただきます。
一生忘れられない時間を創っていきましょうね!

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結婚式の必需品!!リングピローの意味♪
更新:2016/1/25 16:21
時の流れは早いもので、
新年を迎えたと思ったらもうすぐ1月が終わりますね。
みなさまは、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、挙式で皆様の個性輝くリングピローについて、
ご紹介させていただきます。
日本語訳にすると“指輪のまくら”
そうなんです!!
結婚指輪を置いておくためのクッションです。
クッションである決まりはなく、形・大きさにも決まりはありません。
シンプルなデザインから、オリジナリティ溢れえるものまで、
最近は手作りされる方も多くいらっしゃいます。
由来は、古代エジプト時代の結婚式で、
枕状の宝石台の上にのせて飾っていたことに始まり、
西欧で貴重な品を主君に献上する際に、
クッションを用いる慣習へと受け継がれました。
やがて、庶民の結婚式で一般化し、
宝石をピロー上に載せて運ぶというスタイルが定着したと言われています。
リボンや縄で一つに結ぶことは「約束」を意味していますので、
結婚を象徴していました。
リングピローに付けられた長いリボンには、
新郎新婦の永遠の愛の誓いの気持ちが込められているんですね。
ご結婚式で役目を終えたリングピローは、
産まれてくる赤ちゃんに3日間ファーストピロー(枕)として使うと、
その赤ちゃんは健康かつ幸せに育つ」というお話もあります。
普段使いのアクセサリーの置きや小物入れとして、
いつまでもご利用いただけます。
また、ロザンジュイアでもオリジナルリングを取り扱っております!
リングのあり方や選び方をご説明させていただいたり、
おふたりに合ったリングのご紹介をさせていただいております☆
ご購入頂いた皆様には、リングピローをプレゼントしています♡
スタッフ一同、皆様にお会いできることを楽しみにしています。
寒い日々が続きますので、暖かくしてお出かけくださいね。
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リングピロー
更新:2015/11/11 17:20
ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
11月に入り、木枯らしも吹き始めてきましたね。
ロザンジュイアの暖炉も、冷える夜は火を灯すようになりました^^

ところで、このブログをご覧の方も、ご結婚式を迎えるにあたり
様々なウェディンググッズを準備されているのではないでしょうか!?
装飾品や、ウェディングツリー、最近人気のフォトプロップスや、ゲスト・親御様へのお手紙・・・
今回は「リングピロー」についてお話ししたいと思います☆

リングピローは、お二人の結婚指輪が交換されるまで指輪を置いておくためのクッションです。
最近は、このリングピローをお手作りされる方も増えてきました♪
バスケットに入れてみたり、お二人の趣味に合わせた装飾を施してみたり・・・
サムシングフォーに合わせて、ブルーのリングピローを準備してくださったご新婦様もいらっしゃいました!
こだわりのあるお二人は、ぜひリングピローにもこだわってみてはいかがでしょうか★
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キャンドルにゲストへの想いを込めて★
更新:2015/11/6 17:52
プランナーブログをご覧のみなさま、こんにちは!
本日はゲストへのサプライズ演出としても人気が高い、
「クレールストーリア」をご紹介いたします☆
結婚式の定番といえば、お色直し後のテーブルラウンド、
そして、そこで行われるキャンドルサービス。
最近は、このキャンドルサービスに代わる演出が人気を集めています♪
ビールサーブでゲストへビールを注いだり、フォトラウンドでゲストと一緒に
お写真を撮ったり。。。
そのような演出の中でも、特にゲスト参加型の一体感とサプライズを求めるなら、
「クレールストーリア」がオススメです!
このクレールストーリア、実は下がキャンドルになっているんです!
キャンドルの炎を隣の方へとまわしていき、新郎新婦の掛け声と共に蓋を閉めると・・・

なんとお二人からのメッセージがあらわれるんです!!
キャンドルの炎でメッセージが浮かび上がるなんて、とってもステキですよね☆
キャンドルの色も様々な色があるので、会場が温かなキャンドルの色で包み込まれます。
ウェディングサロンにも見本がございますので、実際に見てみたい方はお気軽におっしゃってくださいね!
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☆サムシングフォー☆
更新:2015/10/23 21:22
いきなりではございますが、花嫁が生涯幸せな結婚生活を送ることができると
語りつがれているヨーロッパのおまじないサムシングフォーをご存知ですか?
花嫁様が結婚式当日に、
「なにか古いもの」「なにか新しいもの」「なにか借りたもの」「なにか青いもの」の
4つを身につけると、かならず幸せになると言われている
幸せのおまじないを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
1.サムシングオールド(先祖から受け継がれた財産の象徴)
これから始まる新生活を豊かに送れるように、祖先から伝えられたものを受け継ぎます。
ヨーロッパでは祖母や母から譲られたジュエリーが一般的です。
2.サムシングニュー(新生活における幸せの象徴)
新たな生活が幸せなものになりますようにとの願いを込め、新品のものを身につけます。
結婚式当日に新調するものならウエディングドレスからシューズまで、なんでもよいとされています。
3.サムシングボロウ(経済的に豊かになるため隣人愛の象徴)
幸せな結婚生活を送っている人から幸運をわけてもらい、
その幸せにあやかるために、友人などからベールやハンカチなどの持ち物を借ります。
4.サムシングブルー(花嫁の清らかさと誠実な愛情の象徴)
「青い鳥」に代表されるように、青は幸せを呼ぶ色、忠実・信頼を象徴する色と言われており、
聖母マリアのシンボルカラーとして知られています。
また、花嫁 の純潔や貞操、清らかさを表すことから、サムシングブルーは人目につかないよう身につけるのがいいとされ、
ヨーロッパではガーターベルトに青のリボンを飾るのが一般的です。
ヨーロッパでは、200年以上も前より語り継がれている
花嫁の幸せを願って生まれたジンクス4つのSomething☆
ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
ロザンジュイアではこういったおまじないの要素もたくさん取り入れつつ
お二人の幸せを形にしていくお手伝いをスタッフ一同行っております。
お二人の幸せのお手伝いが出来ますよう
スタッフ一同心よりお待ちしております…


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ウェディングツリー
更新:2015/10/21 19:29
本日は「ウェディングツリー」をご紹介いたします☆
ウェディングツリーは、もともと海外の結婚式で行われていた演出です。
大きな木を新郎新婦のお二人に見立てて、
その木の枝にゲストの捺印で葉っぱを付けて完成です!

これは、お二人が結婚することへの「承認」の意味も込められています。
ゲストの方たちの一体感も生まれる演出ですし、
なによりもそのウェディングツリーを見るたびに
結婚式当日のことや、ゲストの方たちを思いだす世界にひとつだけのアイテムになります☆
スタンプの色もカラフルに、
ピンクは「愛情」、ブルーは「尊敬」、グリーンは「忍耐」など、
それぞれの色に意味をもたせるのも面白いですよ!
昔ながらの演出から今流行りの演出まで、
プランナーが親身にご相談にのりますので、たくさんお話し聞かせてくださいね!!
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