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ウエディングドレスが白色の理由
更新:2016/7/31 11:00
こんにちは
いつもスタッフブログをご覧頂きましてありがとうございます(*^ω^*)
今回はウエディングドレスについてお話したいと思います!
ウエディングドレスというと白色を思い浮かべると思いますが・・・
もともとはウエディングドレスの色には決まりがなく
好きな色のドレスを着用していたそうです!
当時は、結婚式後もリメイク等をして婚礼以外の祝日や祭日にも
着用していたため、白いドレスよりも色のドレスのほうが
利便性があり、色ドレスのほうがウエディングドレスとして
積極的に着用されることが多かったみたいです
ウエディングドレス=白 というイメージが定着していったのは
19世紀後半イギリスのヴィクトリア女王の結婚式で白のドレスを
着用しそれが新聞や雑誌等で大々的に報道されたことがきっかけでした
その時は、白いシルクのウエディングドレスと
手織りのベールという衣装でした
白色というのは「純潔」「無垢」「純真」などを表しており
どんな色にも染まりやすく「あなたの色に染まります」という意味もあります
是非、ウエディングドレスを選ばれる際は参考に
していただければと思います
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