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和の花嫁衣裳
更新:2016/6/3 20:01
ご結婚準備中のカップル様へ
今日は 和の花嫁衣裳についてです
和装の婚礼衣裳は 武家の装束の名残と言われています
鎌倉 室町時代は華やかなもの
ではなく
江戸時代に 豪商階級も武家のように婚礼衣裳を着るようになると
きらびやかな色打掛や振袖を娘に着せるようになりました
江戸時代後期から明治に 花嫁の髪形として文金高島田がもてはやされるようになりました
今のように 白無垢 色打掛と一般的に着るようになったのは
昭和20年代頃から・・・・・・
ここ最近の和装の着こなしは 写真のように
かつらではなく 洋風に着こなすスタイルが人気のようです
お色直しで カラードレスではなく 和装で入場されますと
ご列席様の方のご反応も良く、大きな歓声が上がること間違いなしです
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