バラに込められた意味

みなさま こんにちは
セントグレースヴィラのブログをご覧いただき、ありがとうございます！

本日は、結婚式やプロポーズで多く使われることが多いお花「バラ」についてのお話をしようと思います

バラに込められた結婚の誓いとは、どのようなものなのでしょうか。

１．ダーズンローズとは
ダーズンローズとは「12本」のバラの事です。




ヨーロッパでは、その12本のバラを恋人に送ることで、「ふたりは幸せになれる」という風習があるそうです。
そしてこの12本のバラ1本1本に、想い（結婚の誓い）が込められており、
このバラを贈ることで「この全てをあなたに誓います」という意味があるそうです。

２．挙式での演出
挙式の前にゲストから贈られる12本のバラを新郎は花束にし、新婦へプロポーズの言葉とともに手渡します。




新婦は「よろしくお願いします」という承諾の返事とともに、受け取った花束から1輪のバラを新郎へブートニアとして胸元にさす。



これが、「ダーズンローズセレモニー」です。

３．12本のバラに込められた想い（結婚の誓い）
見た目も華やかで美しいバラの花束
「ダーズンローズ」は美しいだけでなく、男性から女性への12の想いが込められています


「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」
これら12の意味を込めて新郎は新婦へプロポーズをします

新婦は新郎へ自分が一番贈りたい言葉のバラを返すのです




特別な一日のセレモニー
みなさまも是非参考にしてみてください



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