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招待状からはじまる結婚式
更新:2017/10/9 11:34
ブログをご覧のみなさま こんにちは
いつもセントグレースヴィラプランナーブログをご覧いただきありがとうございます
ご存じの方のいらっしゃるかも知れませんが、本日、10月9日は「世界郵便デー」です
全世界を一つの郵便地域にすることを目的に、
万国郵便連合(Universal Postal Union:UPU)が発足した日です。
明治7年(1874年)にスイスで結成され、本部はスイスの首都ベルンに置かれています。
ちなみに、日本は万国郵便連合の設立から2年半後の明治10年(1877年)2月に加盟しました。
全国均一料金で、切手を貼ってポストに投函すれば相手に届く近代郵便制度は、
1840年にイギリスで始められましたが、
日本では明治4年(1871年)4月20日にこの郵便システムが導入されました。
最初は東京~大阪間のみの配達でしたが、翌年に全国に展開されました。
しかし、郵便物に関する統計をみると、
インターネットや携帯電話などの通信手段がめざましい勢いで普及してきたこと等を背景に、
近年は一貫して総数が減り続けています
郵便を使う機会として『年賀状』を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、
年賀状の受付件数も年々減少傾向にあります。
その一方で、ネットショッピングの普及により、
ゆうパック等、荷物として扱われる荷物は年賀状とは対照的に近年も増加を続けています。
平成24年度の荷物の受付件数は平成12年度の10倍を超えて、
荷物の引受件数が年賀状の引受件数を大きく上回りました
このように時代背景によって社会の常識は変わっていきます。
現在、結婚式に招待するゲストの皆さまへ郵便切手を貼った招待状を郵送でお送りしています。
招待状というものの歴史は大正時代頃から始まったと言われていますが、
近い未来、この郵便で招待状を送るという常識が変わっていくのではないかと考えられます。
しかし、招待状というものは、1通1通招待する皆様への想いを込めて封をして、
切手を貼ってお客様一人一人に郵便できちんと届けられるというスタイルは
ずっと変わってほしくないと思います
”メールで内容を一斉送信して完了!!”というのは、
人生の中の華々しい一大イベントである結婚式へ招待するというのには
少し軽々しく感じるのは私だけでしょうか。
招待状は、結婚式のトータルコーディネートのひとつになる大切なアイテムです
結婚式が決まったおふたりが、自分達らしさをアピールできる最初のアイテムになります。
上記のようにおふたりのコーディネートに合わせた招待状をお送りして、
ゲストの皆さまに結婚式当日を楽しみにしていただくプロローグアイテムとして、
個性豊かな招待状をお送りしてはいかがでしょうか
おふたりの結婚式は招待状から始まっていると言っても過言ではないと思います。
近年は、招待状や席次表を最近はご自身で製作する方も増えているようですが、
思った以上に時間や労力が取られるのも事実です。
セントグレースヴィラにはブライダルアイテムを製作する専門スタッフがおります
招待状をはじめ様々な完成度の高いペーパーアイテムの提案をさせていただいておりますので、みなさまぜひご相談ください!!
いつもセントグレースヴィラプランナーブログをご覧いただきありがとうございます
ご存じの方のいらっしゃるかも知れませんが、本日、10月9日は「世界郵便デー」です
全世界を一つの郵便地域にすることを目的に、
万国郵便連合(Universal Postal Union:UPU)が発足した日です。
明治7年(1874年)にスイスで結成され、本部はスイスの首都ベルンに置かれています。
ちなみに、日本は万国郵便連合の設立から2年半後の明治10年(1877年)2月に加盟しました。
全国均一料金で、切手を貼ってポストに投函すれば相手に届く近代郵便制度は、
1840年にイギリスで始められましたが、
日本では明治4年(1871年)4月20日にこの郵便システムが導入されました。
最初は東京~大阪間のみの配達でしたが、翌年に全国に展開されました。
しかし、郵便物に関する統計をみると、
インターネットや携帯電話などの通信手段がめざましい勢いで普及してきたこと等を背景に、
近年は一貫して総数が減り続けています
郵便を使う機会として『年賀状』を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、
年賀状の受付件数も年々減少傾向にあります。
その一方で、ネットショッピングの普及により、
ゆうパック等、荷物として扱われる荷物は年賀状とは対照的に近年も増加を続けています。
平成24年度の荷物の受付件数は平成12年度の10倍を超えて、
荷物の引受件数が年賀状の引受件数を大きく上回りました
このように時代背景によって社会の常識は変わっていきます。
現在、結婚式に招待するゲストの皆さまへ郵便切手を貼った招待状を郵送でお送りしています。
招待状というものの歴史は大正時代頃から始まったと言われていますが、
近い未来、この郵便で招待状を送るという常識が変わっていくのではないかと考えられます。
しかし、招待状というものは、1通1通招待する皆様への想いを込めて封をして、
切手を貼ってお客様一人一人に郵便できちんと届けられるというスタイルは
ずっと変わってほしくないと思います
”メールで内容を一斉送信して完了!!”というのは、
人生の中の華々しい一大イベントである結婚式へ招待するというのには
少し軽々しく感じるのは私だけでしょうか。
招待状は、結婚式のトータルコーディネートのひとつになる大切なアイテムです
結婚式が決まったおふたりが、自分達らしさをアピールできる最初のアイテムになります。
上記のようにおふたりのコーディネートに合わせた招待状をお送りして、
ゲストの皆さまに結婚式当日を楽しみにしていただくプロローグアイテムとして、
個性豊かな招待状をお送りしてはいかがでしょうか
おふたりの結婚式は招待状から始まっていると言っても過言ではないと思います。
近年は、招待状や席次表を最近はご自身で製作する方も増えているようですが、
思った以上に時間や労力が取られるのも事実です。
セントグレースヴィラにはブライダルアイテムを製作する専門スタッフがおります
招待状をはじめ様々な完成度の高いペーパーアイテムの提案をさせていただいておりますので、みなさまぜひご相談ください!!
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